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　2012/01/19

完成度は文句なし。だが、シンフォニック寄りになった分、ヘヴィメタルとしての醍醐味が減ってしまった。�AではONCEの再来か？とグッと来るが、特に後半が物足りなく感じる。私のように初期の王道ハード路線が好きな人には物足りなく感じ、シンフォニックが好きな人には傑作ということになるだろう。

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　2011/11/01

今の時代、中途半端はウケない。やり過ぎ位の方がインパクトがあって、丁度いいのかもしれない。メタリックなリフが疾走し、ツインギターがからむ王道のヘヴィメタルサウンドはジャーマンメタルっぽくも聞こえる。SpiritBlackのPVでは彼女達がヘッドバンギングしている姿に熱くなった。突っ走れ、Aldious！！！

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　2011/10/08

私も下の方と同意見です。BURRN!でも今回はimages＆wordsの頃に戻った or マンネリズムは変わらないと意見が分かれていましたが、私は後者。曲が長いのはいいとしても、ダークで相変わらず曲が耳に残らない。ダークでもTrain Of Thoughtのようにキャッチーさがあればいいのだが。

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　2011/06/25

今回はイイ。これは自信を持っておすすめできる。初期２枚のエッジと緊張感はもう望めないが、３、４枚目のレベルには十分達しており、開放的でスケールが大きいアメリカンハードロック。ロックインアメリカへのオマージュ的�@、中盤から盛り上がるバラードの�D、今回は曲がイイ。ジャック・ブレイズはやはりイイ曲を書くね。

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　2011/02/23

のっけからトップスピード。もの凄い音圧で迫ってくるので、思わず笑いが込み上げてくる。コレ、コレ、コレ、キタ、キタ（笑）。�@はつかみ曲として、作風はここ数作と同じで、音圧重視のモダンな激しさを持つもの。今回はよりダイレクトに熱さが伝わってくる。テンポ、音圧がアルバム通して同じで単調なのが気になるが、それもここ数作と同じか。スカッとしたい人におすすめ。

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　2010/10/31

今回もキャッチーで覚え易い曲が非常にイイ。クールな曲なのでランデビルランのようなグっと来る熱さが無いのは残念だが、それも今回の作風なのだろう。後半でのテンポチェンジも、もう定番パターン。HEY,HEY,HEYではぶ厚いメイクが気になったが、少女時代は黒髪＆ナチュラルメイクのほうが似合うと思う。特にティファニーは黒髪に戻せ（笑）

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　2010/08/15

前作Exibit Aはトム・ハンティングが戻ったのは良かったが曲がつまらなかった。リメイクのLet There Be Bloodにしても、オリジナルのスリリングさが感じられずイマイチ。ということで本作は敬遠していたのだが、えらく評判がいいので購入。あらま、こりゃいいね。�@�Aは中盤からの曲展開が練られている。スウィングするリフに カラフルなリフが切り込む�BもEXODUSらしい。全盛期のサウンドに、モダンな激しさとキレをミックスした感じ。この濃密さは、今年のスラッシュのベストアルバムに間違いないだろう。

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　2010/07/26

80年代リバイバルブームの中、これはキタねー。スケールが大きいメジャー感あふれるサウンド、堂に入ったメタリックなギター。何よりヴォーカルが素晴らしく、バンドをビッグなものにしている。ウド参加のアンセム的な�@。キラーチューンの�Bは聞いたことあるような曲だが、こういうシンプルで疾走するリフ型の曲は、メタル好きなら誰もがグっと来るはず。今年のベストアルバム候補だ。

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　2010/07/07

持っているのはＤＶＤ版ですが、レビューがないので。
ヒット曲のオンパレード、ライティング、アトラクションに
凝った、ド派手なステージ。
途中、ハレーに乗って登場するメンバーなど、
まさに王者の貫禄で、見るものを圧倒する。
文句なしに楽しめる。
ラウドでビッグなサウンドで蘇る、ヒット曲の数々も良い。
スカッとしたい人におすすめ！

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　2010/06/02

ここ数作はマンネリ化していたので、原点回帰しているとの歌い文句に
期待して聴いてみた。なるほど、無理したモダンヘヴィなギターは無くなり、シンプルなサウンドに原点回帰している。RED HOT＆HEAVYのストロングさは無いが、ポップ＆疾走する曲が混じり、Future WorldとSIN-DECADEの中間くらいか。お約束のアメンリカン・ハードポップ�Dも入っている。
曲の質が高いので、聴いて損は無い。

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　2010/02/13

完全にNightWish症候群のサウンド。1stはイモ臭さがあったものの、この2ndでは垢抜けた。無理をせずVisions Of Atlantisらしさが出ている。NightWishよりも曲はハードポップ寄りで、オペラティックな壮大さより、キャッチーでコンパクトにまとめている。
ドラマティックな�@など全編に渡って、曲が良い。ハードポップ・ファンにはお勧めできる一枚だ。

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　2010/02/02

プログレッシブな作風で、ちょっと玄人好みの作風になっている。モダンヘヴィなギターリフ、キレまくるリズム、各パートが分離したクリアな音質。静の部分にはカンサスの影響もうかがえ、モダンとクラシックを融合した曲が素晴らしい。頼むから、しばらくこの路線で行って下さい。

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　2010/01/22

これはキターー！ヴァイキング・メタルファンは必聴だ。サウンドはラプソディの緻密さ,疾走感＋マノウォーの男っぽさ＋モダンなクールさ、と言ったところか。ラプソディ程クサメタルではないし、ヴォーカル、コーラスはマノウォーばりに男っぽい。独自の清涼感がある。何せ曲がいいので、グイグイ引き込まれる。日本盤の発売は間違いないんじゃないか。

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　2010/01/09

お恥ずしながら、最近night wishを聞いたのだが、
これはいい！　全てのヘヴィメタルファンは買え！

王道を行く楽曲、モダンでキレがあるリフ、
例のオペラティックなヴォーカル、
そのスケールの大きさは、
耳が肥えた人にも感動を与える作品だ。
ジ〜〜〜ン。

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　2009/08/23

�@はWRRANTのチェリー・パイ、�FはBONJOVIのリビン・オン・アプレイヤー
など元ネタがバレバレだが、これはこれで楽しめる。
８０年代サウンドで分かり易いし、潔い感じがする。
何たって、バラードのタイトルが「FAT GIRL(太った女)」ですよ。
皆さん笑って楽しみましょう。