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トップ > My ページ > tangent さんのレビュー一覧
検索結果:3件中1件から3件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/15
ゼロ年代の、キャッチーなUKロックを求めるのであれば、物足りなく感じるだろう。 今はそんなにUK全盛期でもなく、過去の栄光もあり、それぞれにソロ活動もやった身である。新しいThe strokesを発表するのに苦心したのではなかろうか。脱構築には常に伴う課題。 サマソニ以降に期待する。Julianならやってくれるでしょう!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/15
このアルバムがあったから、自分は生きてこられた。心からそう思える一枚。一生のうち、これほど聴いたアルバムは他にない。 歌うたいとして、ここ数年、ある意味自由にやっているけれど、当時は「七尾旅人というアーティスト」として、はたまた人間として、模索してた。その青さがいとおしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
何をもってSuburbsと定義するか分からないけれど、人間って、結局ここに帰るのかなと思う。都会のきらめきは刹那で、でも郊外の鬱積した日常にも埋もれられない。人々が、変化のない日常を生きている。それでも自分はここが出発点になり、最後に行き着く場所。『Ready To Start』を聴いてると、音が叫びのように感じる。でもアルバム全体は、そんな人間の小ささを包摂してくれる温かさがある。
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