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フォルラン さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/15

    本物のライヴ音源を使った偽物ライヴ盤。と言ってあっさり切り捨てるには良く出来ているからタチが悪い。特にディスク2は製作意図自体が不明…しかし、メル・コリンズ大好きの自分にはそれなりに楽しめてしまうからやっぱりタチが悪い。もはや「偉大なる商売人」に成り下がったフリップの思うツボにまんまとハマったというわけか!

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     2010/09/14

    英国のメジャーどころと何ら見劣りしないクオリティ。このバンドの登場が当時どれだけ衝撃的だったか想像に難くない。仕掛け人ピート・シンフィールドの手腕は高く評価されて当然だが、それも原曲の良さがあってこそ。これほど才能あふれたバンドが、イタリアローカルで隠れていられるわけもなく、世界デビューは必然。ただ、個人的にはイタリア原盤の持つ土着的な味わいを愛しているが。

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     2010/09/08

    今からTYAを一枚づつちゃんと聴き始める人なんていないだろう(いたらゴメン)から、バンドの概要を把握するならベストが手っ取り早い。アルヴィン・リーはギターが上手いだけでなく、曲作りにも非凡なセンスを持っていたことがわかるはず。ただ70年代はこの手の音が多かっただけに、今このバンドを評価するのは難しいが、単純にカッコイイというだけで十分だ。

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     2010/09/08

    ブルースの偉人ジョン・リー・フッカーとキャンドヒートの競演盤。一声で場の空気を変えるジョン・リーの貫禄ぶりは勿論、バックのキャンドヒートのグルーヴ感溢れる演奏が圧倒的に素晴らしい!これはブルースロックではなく、本物のブルースとロックの最上のケミストリーだ!

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     2010/09/07

    ゲイリー・ムーアとブルースというのは、それまでありそうでなかった取り合わせだった。ただ彼が弾いたら、泥くさい「ブルースロック」ではなく、こ洒落た「ブルース風ロック」になるから不思議だ。ピーター・グリーンからはブルースへの深い憧憬を感じるが、ゲイリーからはあまり感じないのは自分だけだろうか?とはいえ、ゲイリーの作品なのでクオリティが低いわけはないが。

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     2010/09/07

    才能に反して正当な評価を与えられないミュージシャンは多いが、このダリル・ウェイもその一人。これは自身の名前を冠したバンドの2ndで、ここで聴けるインタープレイの激しさはキーボードレスのプログレでは最上レベルに位置づけられてもいいもの。個人的には、本作のみメジャーバンドの傑作と同じ評価を与えたい。

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     2010/09/03

    前作よりタガログ語の使用度がアップし、エスニック味(ジャケットもね)が増した3rd。ストリングスを導入した壮大なバラードがあったりもして、完成度の高さに驚く。とはいえ基本はしっかりしたブリティッシュハードロックなので、ハードロックのファンにもプログレのファンにも広くアピールしそうだ。イロモノだけのロックならたくさんあるが、ここまでレベルの高いものはあまりないハズ。興味本位でもいいから聴いてみてほしい。

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     2010/09/03

    フィリピン出身で一部の曲がタガログ語で歌われる。一体どんなイロモノかと思うが、実はそれほどエスニック味を感じないのも、演奏が驚くほど正統派のブリティッシュハードロックだからか。むしろ英語歌詞の曲より、タガログ語の方が個性が際立って面白く、下手な欧米バンドよりレベルは上だと思う。つくづく世界は広い、ロックは深いことを痛感できる掘り出し物的一枚。

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     2010/09/02

    メタリカがカヴァーして、一躍?名前が知れたロンドンパンクの名バンド。そのカヴァー曲SO FUCKIN'WHATはメタリカのアレンジの方が本作のオリジナルより出来がよいと思うが、初期衝動丸出しの勢いと投げ捨てるような演奏はまさにパンク。

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     2010/09/01

    引きずるような重低音リフに「サバスの遺伝子」が克明に息づく。一般的に評価の高いセカンドは明らかにリスナーを選ぶ音だが、こちらは純ドゥームメタルなので、サバス好きなら間違いなくオススメ!

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     2010/08/31

    フリートウッドマックがシカゴに乗り込んでブルースのビッグネーム達と極上のセッションを繰り広げる夢のような企画盤。ブルースは基本的なフォーマットが決まっているだけに即席セッションしやすい音楽だが、ここに参加している大半のブルースマンが亡くなっていることを考えると、音楽ドキュメントとしても貴重。全てのブルースファン、ロックファンマストの一枚!いや、VOL2と合わせて二枚!

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     2010/08/30

    ゲイリーほどのキャリアの持ち主になると名曲も多いが、彼は基本的にシングル単位で評価するミュージシャンだと思ってるので、時間も金もない人はベスト盤でも十分満足出来るはず。中でもこれは未発表曲バラードDHが素晴らしく、これを聴くだけで買う価値あり!メロディを売りにするミュージシャンは多いが、ゲイリーの「泣き」の感性は、一番日本人に合ってると思う。

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     2010/08/27

    じっくり聴ける大人向けのハードロックとして非常にいい出来。これまで組んできた「弾きまくり系ギタリスト」ではないタズ・テイラーとの相性も良さそうだし、曲も悪くないし、グラハムは久々にいいバンドに入ったと思ったが、あえなく脱退。なぜグラハムはこんなに音楽活動に淡白なのか?決して生活も楽でないだろうに。

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     2010/08/25

    イギリスにピストルズがいるなら、アメリカにはこのデッドケネディーズがいる!アブない内容の歌詞(@キル・ザ・プア=貧乏人を殺せ、って歌っていいのか、そんなこと!)も、皮肉をこめて笑い飛ばす抜群のブラックユーモアのセンスが、いかにも陽性のアメリカンパンクらしい。ボーカルのジェロ・ビアフラはジョニー・ロットンと並ぶパンクのカリスマ!必ず聴くべし!!

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     2010/08/25

    再結成時のインタビューでの忘れられないジョニーのコメント。「なぜ再結成したの?」「金のためさ。それ以外にあるか?」「いつまで活動するの?」「知ったこっちゃねえ!気分次第だな。ファンの期待なんてクソくらえだ。」「あなたを何と呼んだらいいの?ジョニー?ジョン?」「サーと呼びな」やっぱりジョニー・ロットンは最高だ!!

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