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yukidaruma さんのレビュー一覧 

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     2021/03/17

    映像盤ではJoni Mitchellの姿が現れるとかなりのショックを受けます。もう新しい曲は生れないと思うとオールスター・トリビュートなんてどうでもいいやと思ってしまう狭い自分が残念です。Joniの曲はJoniで十分、ほかの人が歌うのはほどほどにと思うが、「The Magdalene Laundries」の Emmylou Harrisは歌の物語の背景を良く掴めているように思え、これだけは良い。今後はJoniのアーカイブに期待します。

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     2021/03/17

    僅か7曲30分。それでも満足です、長ければ良いと言うものでもありません。Norah Jonesの声は天性のもの、ラビシャンカールとどこで結びつくのか私にはわかりませんが、声が楽器の一部の様に絡みつき自然と耳に入ってさらには体に入って来ます。2002年にデビューした頃は、これほど長く業界に留まるとは予想していませんでしたが、両親から引き継いだ才能は不滅です。

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     2021/03/17

    この頃の映像を海賊盤で数枚見ているので敢えて買うつもりはありません。2002年シカゴのラヴィニア野外コンサートで初めてLinda Ronstadtを見ました。サンダルをはいて体格のいいおばさんがステージの袖から出てくるとすぐに歌い始めます。「え?これが本人」と複雑な思いを感じながら1時間で終了。最初で最後のコンサートになりました。このCDの頃のコンサートをこの目で見たかったと思うのですが。

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     2021/03/17

    このCDが入手困難なためLP盤で我慢しています。スタンダードへ移行する直前のアルバムという事もあり注目度が低く評論家の評価も低いように思いますが、私は最も円熟期のアルバムと評価します。このアルバムで注目されるのは、その後にエミルーハリスとのコンサートなどで歌われる「トーク・トゥ・ミー・オブ・メンドシーノ Talk to Me of Mendocino」です。ルーファス・ウィンライトの母でも知られるカナダのフォークシンガー、Kate McGarrigleの曲です。Anna & Kate McGarrigleでのアルバムと比較するとLinda Ronstadtの歌手としての実力が分かります。

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     2021/03/16

    2021年グラミー賞5部門でノミネートされた作品。発売は2019年ですが対象期間に入ったようです。Alabama Shakesでは圧倒的な歌唱力、パワーで聞く方は何となく後退りしてしまうほどでした。しかし、これは個人的、内省的なコンセプトで作られたアルバムでジャンル分けするのは馬鹿げており、歌詞が読み込めないと理解できません。こんなアルバムが作れるとはもう頭が下がります、降参です。

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     2021/03/16

    このアルバムは1992年にリリースされた「Sweet Old World」を曲順と一部歌詞を変えたアルバムにボーナストラック4曲を加えた2017年の作品です。聞き比べると、年齢相応に声の質が変わっていますし、バックのミュージシャンの質の高さに唸ります。とにかくどの曲も良いので曲順が替わってもすんなり聞けます。個人的には、92年の声の若さとある意味粗削りな旧作の方に懐かしさも含め軍配を上げます。

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     2021/03/16

    このアルバムは1999年グラミー賞Best Contemporary Folk Albumを受賞しています。彼女の数々あるアルバムの中での代表作には間違いありません。一見投げやりな歌い方、ステージで受けようが受けまいが我が道を行く。そんなイメージが私の中にありますが、その分期待しないで聞いていると痛い目に会いますよと思わせるアルバムです。

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     2021/03/16

    内容はHMVの商品説明のとおりです。他にも同様なアーカイブのCDが発売されていますが、これは録音状態が良い、瑞々しい息遣いが聞こえる。良いこと尽くめのアルバムです。難を言えば、曲目のダブリが多い、価格が高い、ブックレットの内容もそれ程でもない。それより「ジョニ・ミッチェルという生き方」という本が日本語訳で出版されていますのでそちらの方が内容も濃く参考になります。今後発売されると思われる第2弾3弾に期待します。

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     2021/03/16

    2021年グラミー賞BEST CONTEMPORARY BLUES ALBUMでノミネートされたアルバムです。Bettye Lavetteの年齢や人種に近い人たちのカバー集ですのですんなりと腑に落ちます。ここ最近のアルバムは忘れて何も考えずに聴いてください。渋さと迫力、崩れない体形、歴史と人生を書き写したアルバムです。

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     2021/03/16

    評論家やその筋の通のファンからは絶賛されるBettye Lavette。この後、ボブ・ディランのカヴァー集なども出ますが、評価とは裏腹に元歌を重ねてみると今一つ納得いきません。それぞれの解釈の違いで片付けて良いのかもしれませんが、ルシンダ・ウィリアムスのようなオリジナルのプロテストソングも聴きたいと思うのは私だけでしょうか。

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     2021/03/16

    2012年ヨーロッパ公演からの帰国後、心臓発作を起こして亡くなった後にリリースされたのがこのアルバム、遺作です。54歳という志半ばでの作品であると思うとギターも歌も泣き叫ぶかのように聞こえてきます。ブルースギターファンにとってはとても良いアルバムです。

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     2021/03/16

    2012年心臓発作で亡くなったMichael Burksはアリゲータレコードを背負っていくスターになると思われました。その矢先の出来事でしたのでとても残念です。このアルバムは「Empty Promises」をはじめ良い曲が収められています。ブルースギタリスト、シンガーとして期待されたアルバムです。特にEmpty Promisesは後にChristone Kingfish Ingramで再演されますが、なかなかマネのできる曲ではありません。

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     2021/03/15

    2017年のグラミー賞最優秀フォーク・アルバムと最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンスを”House of Mercy”で獲得したアルバムです。受賞は後付けとして、ギターの旨さ、弾き語りの完璧さはYouTubeなどで見ることができます。アメリカではなぜこのような優秀なシンガーソングライターを輩出することができるのか、この奥深さは到底かなわない歴史と土壌が脈々と広がっているのでしょうか。日本盤が出ないのは不思議です。

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     2021/03/15

    これは、テキサスからの楽しいアルバムです。彼女のアルバムが日本盤で多く発売される理由がよくわからないのですが、ファンが多いのでしょう。カーラ・オルソンはDuetの曲、アルバムが比較的多いのですが、ソロアルバムと比較すると彼女の良さが出ているのは彼女の声の質からくるものでしょうか。
    1−7までは2019年のレコーディング、それ以外はアーカイブになっています。Richie Furay の「A Child’s Claim To Fame」を Timothy B. Schmit と共に歌うというのが何とも良い選曲です。

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     2021/03/15

    新作がなかなか出ないと思ったらこのアルバムが発売され、オリジナルの曲と比較しながら聞きましたが、彼女は何とも完璧主義者であることが証明されてしまいます。どの曲も比較しようのない完成度です。よって、新たなオリジナルアルバムは時間がかかりそうです。Boots No.1のあとのNo.2を待っていますが何時ことになるやら。

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