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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/10/03
RadioheadのギタリストJonny Greenwoodの初のソロ作品はイギリスのTVシリーズ『Bodysong』のサントラ。『Kid A』、『Amnesiac』以降の彼の影響力がどれ程のものか伝わってくる。CD-Extra仕様でダイジェスト映像付。世界中の結婚儀式の模様が7分ほど入ってます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ex.the cimons後藤氏在籍インストバンド。Mogwaiを彷彿させるインダストリアルサウンドでジョンゾーン主催Tzadikからデビューしたと思えばノイズ界の巨匠スティーブ・アルビニプロデュースによる3rdアルバムも後にリリース。今作はSonic Youthサーストン・ムーアもリスペクトするローレン・マザケイン・コナーズらによる"moNo" New YorkなRemix。
ex.The Juice、ex.the cimonsのメンバー在籍mwml、USデビュー盤。まさに日本のSonic Youth!アルビニ好きには間違いなく惹かれるジャンク/ノイズです!04年には『London Punk 1977』トリビュートにてWireカバー、BUCK-TICK櫻井敦司『愛の惑星』に曲提供/演奏と話題に欠ける事なく爆走中!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/09/20
My Bloody Valentine『Loveless』にインスパイアされて完成したシングルはシンセを重ねた4つ打ちエレポップ。M2は盟友Cube Juiceによるバックトラック。M3は『AMANE』に収録されながらもライブを重ねる度進化し続けたオリジナルDub ver.を収録。ジャケはSonic Youth「100%」を出身地福岡にて再現したパロディ!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/09/19
メジャーデビューアルバムにして結成〜大学卒業までの4年間の歴史を総括したベストアルバム。これまでリリースされなかったライブの定番曲を中心にBa.明治書き下ろし曲M6や自主イベント名にもなっているM11も収録。タイトル曲M4はSG'69を代表するエレポップナンバー。M13も結成初期からライブの後半を飾る名曲。
念のためVan Halenのコピバン、企画盤ではなく、SG'69のオリジナル作品です。4曲4様に持ち味を詰め込んだインディーズラストにふさわしい1枚。インスト調のM1、爽やかな夏メロポップなM3等、前作とは別に新たな一面を伺わせる内容。CD-Extra仕様で「Mr.GAIN」PV収録。
EP2枚分を敢えてまとめた2枚組。Disc1にはパンキッシュなギターポップを、Disc2には音響を取り入れて以降の曲を収録し、新たな一面を覗かせる。それぞれラストにゲスト参加!Disc1はママスタジヲ小泉氏によるリミックス、Disc2にはキセルによるバックトラック収録。タイトルの由来はジャケットデザイナー村上周(あまね)氏。
男女ツインボーカルが売りの北九州出身SG'69の2作目は両A面シングル。インディーズながらカラオケver.まで収録!その為、ノリがよくキャッチーなメロにツインボーカルを活かした内容になっている。
SUPERCAR『JUMP UP』の没タイトルデビュー(ジャケットは新幹線!)したSG'69の1stEP。1曲2、3分程でざっくりすっきりなギターポップな内容。記念すべき1曲目はメジャー1stAlの1曲目にも収録された「School Information(New Wave)」の原形。ライブの定番「YESMAN」も収録。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/09/15
'04年解散したPeleのメンバーによるサイドプロジェクトCoCoBの日米同時リリース作。解散時のメンバー4/5が参加しているのでPele好きには勿論今作はフォークトロニカ好きにもオススメ。限定でもなく入手し易く音も聴きやすい。日米2枚でバンドRec、コンピューターRecの曲が入れ替わっている難解さは"らしい"。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/09/15
Mice Paradeのメンバーもゲスト参加したmumの3rdフルアルバム。多彩な楽器による生音、自然や物音を織り込み、アコースティックにこだわったポストエレクトロニカ/フォークトロニカで辺境の地アイスランドの夏を表現。国内盤のみ対訳、サイレントフィルム収録で、1冊の本を思わせる仕様に取り憑かれた様に入り込んでしまいます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
TOE待望の1stフルアルバム!M.6の新録を聴き比べても遥かに音に柔軟さが加わり、心地よさが増しているのが伝わってきます。アート、歌詞、全て統一して1つの本の様な空間表現作品。Remixでもお馴染kaida shogoとの共作、clammbon原田郁子やshakka zobieオオスミのボイスパートも面白い。
TOE美濃氏にTAPE音源を絶賛されエモコア好きに話題を呼び、遂にはSEQUENCE PULSE、TOEとコラボも果たしたシオザワヨウイチ氏ことG+Mの2nd!前作より音の幅を拡げ(アコギ+声)×ミニマル・ソフトロックテイストで飽きのない心安らぐ仕上がり。英詞の言葉遊びや外的メッセージ性も強まり、温もりが増してます。
高橋健太郎主宰レーベルMemory Lab.より夏、海に持ってこいのVA!sakana、Kama Aina(青柳拓次 from Little Creatures)、Taisuke Matsuo、Dice-K(from phat)等。ボーナストラックにはsakana名盤『BLIND MOON』(CD/CDEP)竹村延和remix Pt.2収録。
Dry&HeavyやCATUNE周辺アーティストからもラブコールを受けているAllsの1st。asanaもリリースする名古屋のレーベルより。デジタルと2本のギターやアコーディオンのアナログサウンドの融合で温かみのある柔らかいインストになってます。
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