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検索結果:191件中106件から120件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/26
パティ・オースティンはダイナ・ワシントンやサミー・デイヴィスJr.のもとで実力を貯えていったというシンガー。 ’70年代半ばにソロ・デビューをはたしているが、のちにクインシー・ジョーンズに出会い、マイケル・ジャクソン、ジョージ・ベンソンのアルバムに参加したあと、名作「愛のコリーダ/ザ・デュード」で“ラザマタス”を歌い、アーバン系女性シンガーとして広く知られる存在となった。 このアルバムの収録曲「BABY,COME TO ME」(あまねく愛で)はジェイムス・イングラムとのデュエットで、全米NO.1を記録する大ヒットとなる。(’83年間8位) この曲は、ABC系の人気メロ・ドラマ「ジェネラル・ホスピタル」にも使用され、このアルバム「デイライトの香り」も全米36位をマークし、80年代の好盤になりました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/26
ゲーテの子孫ということで話題を呼んだ、フロリダのシンガー・ソング・ライター、バーティー・ヒギンズ。 ’82年に放った「カサブランカ」は日本のみシングル・カットされ、哀愁のメロディとして、日本人の心をとらえた。 郷ひろみが大ヒットさせた「哀愁のカサブランカ」のオリジナルで、このバーティー・ヒギンズ盤も20万枚を超える大ヒットになった。 全米では#8が全米46位。続く2ndシングル「キーラーゴ」が大ヒット(全米8位・’82年間17位)を記録している。他の収録曲も、たっぷりと極上のAORを聴くことができる。 今なおアルバムが入手できることはうれしいですねぇ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/25
ジャケ・デザイン、タイトル、楽曲共に、HM/HRの極限美である本作は、’76年に発売された2ndアルバムです。 ロブ・ハルフォードが自信を持って「ジューダス・プリーストの全てがわかる」と断言する#1、世界的に有名な殺人鬼「切り裂きジャック」をテーマにした#2、次作「背信の門」への布石となった#3など、世界最高とさえ言われる彼らのライヴを彩ってきた名曲ばかりである。 中でもグレン・ティプトンとK.K.ダウニングの絶妙のツイン・リードが聴ける#6は傑作で’70年代末期までのライヴにおけるハイライトを飾ってきた名曲中の名曲だと思う。
’80年リリースの3rd。 ’80年代中期の産業ハード・ロックの代名詞的な存在でもあったが、この時代の彼らはソウルやブルースからの影響を取り入れた渋めなリズミカルなHRをやっていた。 後にリメイクされる名曲#1の他、代表曲#2、#3も収録されているし、曲の粒が揃った好盤なので、大ヒットした「SERPENS ALBUM」(’87年)以前の彼ら本来の音楽性を知るにはうってつけのアルバムと思います。 #1が’80年4月に13位、#3も7月に43位を記録。全英アルバム・チャートにおいても’80年6月6位をマークした好盤!
セシリオ・ロドリゲスとヘンリー・カポノ・カアイフーからなるハワイのデュエット・グループ。’77年度の3rdアルバム。 このアルバムはL.A.で録音されたポップス性の高いサウンドと幅広い音楽性で、またハワイの持つ微妙なニュアンスも漂っており大きな魅力となっている。 ボズの名曲のカヴァー#4、#7、#8などは特に極上なメロディです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/25
LOUDER THAN HELL」ツアー時に欧州と南米で録音されたもの。 全曲収録場所が異なっている。録音レヴェルの調整等に手間暇かけたことが窺がえる完成度の高い作品で、演奏の密度もこれ以上ないくらい濃厚。選曲も文句なし! 劇的なHMの名曲が次々と繰り返される。 こいつらを聴かずしてメタルを語るな!と言える数少ない存在の1つだからして、要チェック!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
ファンクの創始者、スライ・ストーンが’71年10月にリリースした大傑作アルバム。 グループ名義になってはいるが、アルバムのほとんどをスライ一人でプレイ。’70年代以降の黒人音楽の構造を指し示した決定的な作品に仕上がっている。 なんといっても注目すべき点はリズム・ボックスの導入だろう。粘りに粘る独自のファンク・ビートと無機的なリズム・ボックスとの画期的な融合。後のデジタル・ミュージック、ヒップホップの登場の先駆けとなる方法論が初めて開花した重要な一枚だ。このアルバムの存在なくして、ブラック・ミュージック・シーンはありえない。 全米NO.1になったこのアルバムから、ミディアムファンク「ファミリー・アフェア」、メロウな「ランニング・アウェイ」をはじめ3曲の全米TOP100ヒットが収録されている。
ラヴ・ソング/バラード・カヴァー・アルバムです。 原曲のアーティストは #1ペット・ミドラー、#2ボニー・タイラー、#3エア・サプライ、#4デビー・ブーン、#5コモドアーズ(ライオネル・リッチー)、#6ビリー・プレストン(ジョー・コッカーもカヴァー)、#7ピーター・セテラ、#8ジャッズ、#9ガース・ブルックス、#10O-TOWN、#11ライチャス・ブラザーズ、#12ニール・セダカ(カーペンターズもカヴァー)、#13ジョージ・ベンソン(グレン・メディロスもカヴァー) となっています。 本作から#1がシングル・カットされ全英NO.1、アルバムも全英NO.1を記録。 美しいヴォーカルが堪能できる魅力たっぷりのアルバムです!
クオリティの高いメロディアス・ハード・ロック・アルバムを出し続け、リスナーから絶大な信頼をえているHEARTLANDの10thアルバム。 商業的に大成功を収めることはなかったとしても、ファンを増やし、メロディック・ロック・シーンにおいて確固たるステイタスを築いてきた。 #1のまさに産業ロックの佳曲、#3のハードの中にも爽快なロック・サウンド、#4はバラード、#9のノリのあるハード・ロックなどがヨイ!です。 そして本作は、前作を超える高品質なアルバムと思います。
デンマーク出身のメロディアス・ハード。 ’90年にリリースした3rdをリマスター仕様での再発盤。 オリジナルと収録曲の順番が大きく違います。今回は新たに「SO FINE,SO GOOD」が収録されています。 アルバムとして大事なファースト・ナンバーはオリジナルの「MY WAY OR THE HIGHWAY」の方がノリノリで個人的には好きでしたが。。 ジャケの方もやや明るくなっています。 哀愁漂うメロディの中にもハイ・トーンのVo、エッジの効いたギターとKeyが絡んで安心して聴く事ができる北欧ハード・ポップ満載のアルバムです。 今回も歌詞はありません。。
’81年リリースされた1st。邦題名が「暗黒の星屑」 NWOBHMの中でも高い音楽性を誇ったアルバムです。 代表曲「LADY OF MARS」は、NWOBHMの聖典アルバム「METAL FOR MUTHAS 2」にも収録されている名曲! 「Kaptain Amerika」「Lady Love」なども佳曲。 哀愁ツインリードでブリティッシュ・ハード・ロックの伝統的なスタイルから繰り出すサウンドはたまらない! リマスター仕様!
透きとおったクリーン・ヴォイスと疾走感でデビュー作とは思えないくらいの美メロエモを聴かせてくれるアルバム!です。 曲のクオリティも高く、ポップ・センスあふれるキラキラ哀愁メロディ満載! これはホントにお気に入りの1枚!
米レーベル、ルネッサンスRecordsから待ちに待った再発盤がリリース! 長い間、廃盤状態でしたので本当にうれしい!です。 英国出身でカナダで最初に人気が出たバンド。 けっして派手さはないものの、独特の雰囲気を持つポップなメロディで魅了しました。 その中でもメロウなサウンド#1は’85年全米73位を記録する代表曲です。 またアルバムもビルボードで187位をマークしました。邦題「サーカス・リング」 #1に続き#2、#4、#3とシングル・カットされました。 今回は6曲のボートラも実に充実しており、特に7分に及ぶ#9はセンスが光りカッコ良く感動! 歌詞はありません。トータル時間67分45秒。
80年代に、ドイツ・ヘヴィ・メタルを世界に認めさせたアクセプトの4作目にあたるアルバム。 ゴリゴリのリフ、ヤスリをかけたような特異な声質のVoが爆発せんばかりの叫びを上げて始まる#1は、時を越えてメタル愛好家必聴の1曲。 メタリックなリフを、非情なまでに鋭利に磨き上げ、ひたすら攻撃する様自体が有無を言わせぬ説得力に満ちている。 重いギター・リフ、太い男声のバック・ヴォーカルも本当に凄い。 UKアルバム・チャート98位、スウェーデンで27位と初めてチャート・インした好盤!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/25
これは大満足の3枚組みベスト盤です! DISK1は78分12秒、DISK2が78分08秒、DISK3は78分52秒となっており、single version、extended version、live、またアルバム未収録の シングルB面など収録されています。 英国ではじめてのヒット、DISK1#1(’82年53位)、#4(’83年35位)、#9(’83年16位)、#12(’84年29位) DISK2#4(’84年22位)、#8(’85年2位、ポーランド12位、ドイツ7位、全米74位)、#13(’85年5位、ドイツ39位)、 #14(’84年24位、ポーランド84位)、#16(’85年29位、ドイツ51位) DISK3#4(’87年6位、ポーランド25位、ドイツ22位)、#6(’87年22位、ポーランド45位、ドイツ59位)、#10(’87年22位、ポーランド67位) 本国イギリスでは国民的人気を誇っているものの外国では過小評価されているバンドの1つでもあります。 キーボードを多様した楽曲構成は大らかでダイナミックなサウンドで魅了している。 代表曲「kayleigh」は4つのヴァージョンが楽しめます。 リマスター仕様!歌詞はありませんが、ブックレットの中にはシングルのジャケも記載されています。 内容も3枚組みでお値打ち!とオススメです。
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