0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

アルバムのタイトル通りにストリングスとアコギの絡みでゴンチチワールドを表現した作品。
聴いているだけで夏は心地良く涼しく冬はほのかに暖かく感じさせてくれるリラクゼーションサウンドの趣きが強いです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

レコード会社を移籍し制作の中心もニューヨークに移して、これまでなかったボサノバ調な楽曲なども収録されており、ボニーピンクの新たな活動が感じとれる作品。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

彼女がより世間から広く知られるようになった「Perfect Sky」がヒットした頃だけあって、彼女の作品の中ではとてもポップス色が強くまとめられている。
弾けるようなキャッチーなメロディーで多くの人々を魅了したポップなアルバム。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

彼女の多様な音楽性は相変わらずで･･･更に普遍性をもって世の中のことをさり気なく問いかける歌詞の内容があったり、聴けば聴くほど深みがある作品です。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

ロックなギターを奏でるクラプトンのイメージを抱いて聴くと見事に裏切られる作品でしょうが･･･音楽家クラプトンとしてニューエィジなサウンドなども巧みに取り入れられた創作の言葉がとても似合う作品。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

透き通った歌声とエフェクトを巧み使った楽曲とがうまく馴染み、聴く多くのリスナーの心を引き付ける素晴らしい。
彼女が尊敬するアーティストの一人でもあるエンヤが持つ独特な世界感に引けを取らない、KOKIAワールドが体感できる作品。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

レコード会社を初めて移籍し小林武史をプロデューサーとして迎え、彼女の音楽ルーツの一つだといわれるカントリー調を曲も唄う、これまでの鬼束の作風にはなかった曲調の曲が多く収められている作品。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

激しいロックから静かに渋く奏でるフォークまで、鬼束の唄う世界の深さを伝わる作品。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

初期の頃の透き通ったイメージはあまり感じられなくなり、彼女自身がやりたい音楽を素直に表現されている。
初期の鬼束が好きな人にとっては裏切り感が強い作品には違いないが、ある意味においては等身大の今の鬼束が体現されている作品。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

澄んだ歌声で繊細な歌詞を唄い上げるところが魅力。
ピアノとストリングスを中心とした羽毛田丈史のアレンジによって、彼女の歌の世界をうまく表現されて深みが感じられる一枚。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

80年代のフィルコリンズのヒット曲が凝縮されたベスト盤。80年代の透き通ったロックやポップスが全盛だった洋楽シーンを象徴するアーティストの一人が彼だということをあらためて感じさせてくれる一枚。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

当時としてはまだめずらしかった2枚組のアルバム。彼女の大ヒット曲でもある「My Revolution」も収録され、ティンネイジャーたち心をくすぐる曲が多数入っている。
作曲の多くは小室哲哉と岡村靖幸が手がけ、それらの楽曲を松田聖子の編曲などで知られる大村雅明が見事にアレンジで磨きをかけている作品。
ティンネイジャーの気持ちを代弁するような曲が多い中でも、「Lovin you」をはじめとするブルージーなバラードな曲にも挑戦しており、当時の彼女の音楽に対しての意気込みが感じられる。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

｢戦後最大のポップアルバム｣というキャッチフレーズが物語るように、飛び抜けるような渡辺美里のキャッチーな歌声によって喜怒哀楽をパワフルに表現された作品。
2曲目の「恋したっていいじゃない」で岡村靖幸がコーラスで独特な存在感を示していることも魅力。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

デビュー間もないこともあって、声が甲高かったりあどけなさも所々に見受けられる渡辺美里のデビューアルバムですが、そんな中でも精一杯歌い上げられている作品です。
中村あゆみや尾崎豊など当時のティーンエイジャーの心を魅了した一枚。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/10/03

ロック調な曲からバラードまで幅広い曲調の曲までありながら、うまく一枚のアルバムとして通して聴くことができる作品です。
楽曲提供や演奏においては当時TMネットワークがブレイクはじめていた頃の小室哲哉や、後に森高千里やSPEEDを手がけることで知られることになった伊秩弘将、大物アーティストのレコーディングやライブで重宝され松たか子の旦那でもあるギタリストの佐橋佳幸、氷室京介や宇多田ヒカルのアレンジャーしたこともある西平彰、美里と佐橋とともに同じ高校出身としてアレンジャーとして知られる清水信之など･･･今となっては優秀なクリエーターたちが作り上げた傑作です。