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トップ > My ページ > ブライアン さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/10/04
このアルバムを30年以上聞き続けてきたけれど、まったく厭きない。 デジタルとアコーティック、情熱とクール、気障とお茶目などなど相反する事が 素敵に同居している。 レコード時代のA面、B面の構成もバランス良く完璧とも言える。 夜のドライブのお供に欠かせない相棒です。 松本隆の詩と、ミュージシャン達の演奏も、本当に決まってます!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/11/08
野球に例えよう! ホット・スタッフ⇒まずは初球、外角高めのボール。(1−0) ハンド・オブ・フェイト⇒2球目は、初球の外角に目がいった後の胸元への速球で空振り。(1−1) チェリー・オー・ベイビー⇒3球目は、外角低めのボール。(2−1) メモリー・モーテル⇒4球目は、落差が大きいフォークで空振り。(2−2) ヘイ・ネグリータ⇒5球目は、球が浮きボール。(3−2) メロディ⇒6球目は、外角低めカーブをファールチィップ。(3−2) 愚か者の涙⇒7球目は、内角低めのシュートをファール。(3−2) クレイジー・ママ⇒8球目は、内角高めの速球を空振り三振! そう、結局このアルバムには三振を喫してしまうんだ!(脱帽です!)
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/06/06
永年ビーチボーイズを聴き続けてきた者にとっては、このアルバムが完成し聴くことが出来たことだけでも奇跡的なことだし、色々な想いが去来するだろう。 初めてビーチボーイズを聴いた者にとっては、こんなにも美しく純真な音楽が存在することに圧倒されることだろう。 ブライアンの近年の一連のソロ作品も、勿論素晴らしかったが、矢張り往年の仲間達との共作、ハーモーニーには圧倒された。 予想以上の作品、いや、もしかしたら、ビーチボーイズの最高傑作と言ってしまいたいくらい素敵じゃないか! 聴き続けてきて本当に良かった!
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/26
まず、このアルバム構成は逆アビー・ロードだということ。A面(1〜5曲)が曲間を詰めてメドレーの様にされており、B面(6〜10曲)が粒の際立った個性的な曲が並べられている。俗っぽさ、ファンキーさ、崇高さが同居しており、非常に聴き応えのあるアルバムだと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/27
最初に聴いた時は”ポール血迷ったか!?”って思ったけれど、繰り返し聴く度にこのアルバムに病み付きになった。「カミング・アップ」や「テンポラリー・セクレタリー」等ののチープ(失礼!)ながら心地良いリズムのポップスと、「サマーズ・デイ・ソング」や「ワン・オブ・ディーズ・デイズ」等のポール王道の美しいバラードの対比が素晴しい!これは推測だが、この摩訶不思議なアルバムを作ったことで、ジョンの死を挟みつつも、自作の傑作「タッグ・オブ・ウォー」を作り得たのではないかと思う。タイトルが示している様に、ウイングスとの決別から「タッグ・オブ・ウォー」への架け橋となる重要な儀式であったとすら感じてしまう。ジャッケトも含め、ポールの真面目なおふざけの結晶なのではないだろうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/12
「ひとかけらの夏」や「MY CREW」の頃のギラギラとした夏も良かったけれど、このアルバムの中の等身大の夏も良い! 名刺代わりのポップチューンの1は相変わらず心地よいメロディーだし、2の歌詞は夢見る気持ちの甘酸っぱさが伝わってきてキュンとしてしまう。 挫折や年齢を重ねても、決してネガティヴにならず、明日・海・夢を見つめて生きてゆきたい!そんな爽やかさを感じさせる本当に素敵なアルバムにまた出会えたことに感謝!
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