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0 people agree with this review 2009/05/31
名盤という言葉以上にこのアルバムを評する言葉を未だに見つけられずにいるわたくしです。 『スティーヴ・マックイーン』、名盤です。 『ヨルダン・ザ・カムバック』、”より”名盤です。 そしてこの『アンドロメダ・ハイツ』、”もっと”名盤です。 そうとしか言いようのないこの素晴らしさを、一人でも多くの音楽ファンの方々に知って欲しいです!
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5 people agree with this review 2009/05/31
良い音で聴きたいアルバムの筆頭ではないでしょうか? 知り合いの音楽(音響)関係の人に聴いた話によると、ライヴ会場でのサウンド・システム・チェックに一番適したアルバムだとか。 事実、リマスターされていない音源でも素晴らしく音の定位がはっきりとしていて、バランスの良さに感動します。 音源の改定も大事ですが、それを額面通りに再生出来るプレイヤー/アンプ/スピーカーも用意しないといけませんね。。。(苦笑)
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2 people agree with this review 2009/05/31
1stアルバムの存在を全く知らず、「パーフェクト・ウェイ」での中性的な声に“誰だ?”と反応してアルバムを買いました。 クレジットを見たら、マーカス・ミラー(Ba)、スティーヴ・フェローン(Dr)、ウィル・リー(Ba)、ポール・ジャクソンJr(G)って、おいおい凄いレコーディング・メンバーじゃないか!! ドPOPなメロディに、グリーンの決して濁る事の無いクリーンな声、そしてラウドなドラムという公式がほぼ全うされており、似たり寄ったり感は否めませんが、このPOP感覚は新鮮でした。
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3 people agree with this review 2009/05/31
いはゆる”80’sロック名盤”論で必ず上位に(1位の場合多し)登場する定番的な位置にあるアルバムです。 が、「ポピュラリティー」を伴っての評価としては私はいまだに”?”です。 ブライアン・イーノを迎えて大胆なアフリカン・リズムの導入。でも単純に楽曲よりもリズムが一歩先を歩いていてデヴィッド・バーンの歌が完全に脇役。 これって音楽としてどうなんでしょうか?? このアルバムが1,000万枚売れたら、少しは認めたいんですけど。。。 でも「売れたアルバム=いいアルバム」という図式でもないんですけど。
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1 people agree with this review 2009/05/31
2ndでのレコード会社側の不十分なプロモーションや、権利関係に伴う揉め事で後に裁判にまで発展してしまい、レーベルを移籍しての久しぶりのアルバムでした。(でもまた揉めた古巣レーベルに戻るんですけどね。なんじゃそりゃ?) 前作が歴史的名盤だったので、流石に同じクオリティには至りませんでしたが、“ハッ”とさせられる名曲多数有り。 長いブランク後にも関わらず、ソングライターとしての資質は全くブレていないので安心しました。 益々上手くなった歌唱ぶりに驚きます。
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T.F.F『SEEDS OF LOVE』の過小評価ぶりよりも更に過小評価されている事が本当に勿体無い歴史的名作。 何故皆こんなに素晴らしいアルバムを聴かない!? 最小限の演奏しか添えられていない楽曲の数々は、1stよりも更に強靭なメロディと彼の成熟したヴォーカルとで他の誰もが成し得ないPOP MUSICの極みに達してしまっています。 本当に捨て曲が1曲も無いです。(S.ワンダーのカヴァーが1曲ありますが、このカヴァーの解釈も難解かつ高尚で泡吹きそうです。。。) 皆さんが聴かないのは、この恐るべし当時27歳の才能が怖からですか??
6 people agree with this review 2009/05/31
誰もが本作が彼の最高傑作と思っているんでしょ?? 答えは「2nd」が最高傑作なんですけど、この1stも素晴らしいアルバムである事に間違いはございません。 ワム!時代からはおよそ想像もつかない音楽性の幅広さを惜しげもなく露呈し、かつ高品質な楽曲としてこれほどまでに充実させられては何もケチはつけられないでしょう。 でも「2nd」が更に素晴らしいんですけどね〜。 「2nd」の方がね〜。
6 people agree with this review
ストーンズ、ピンク・フロイドも凄いLIVE DVDが出てますが、純粋に「世界最高のロック・バンド」としての多方面からの真の評価を加味すれば「U2のライヴ=最高の映像作品」という事になりますよね。 ラストが「Walk On」で終わるだけでも満点なのですが、全編通しての演奏が本当に完璧なのですよ。 後にでる「スレイン城」のLIVE DVDよりも(SET LIST的にも)、断然にコチラをお薦めします。 このツアーの時に来日して欲しかった。。。(涙) あ、まだ信用してないでしょ?ホントに「最高のロック・ライヴ映像」なんですってば!!
前作で完全復活を遂げた期待感からすると、少し残念なアルバムでした。 M2,M3,M5,M10,M11(この曲がベスト!)の5曲は素晴らしいです。 しかしそれ以外の曲が、前作での楽曲クオリティに比べるとどうしても印象が薄くなってしまいます。 アルバム・トータルで聴くのがなかなか大変で、聴けば聴くほど先の5曲の素晴らしさが際立つばかりでして。。。 U2だからといって、無理してでも「5ッ星」を付けるのは止めましょうよ。
まずどなたも断定されていない「一番大切な事実」から書きますね。 「Walk On」はU2キャリア最高楽曲です。 9.11同時多発テロの追悼番組で、衛星中継で出演したU2の映像はモノクロでした。「Peace On Earth」の一節を歌った後で披露されたこの「Walk On」はアメリカ国民にとって、どのアメリカのアーティストの歌よりも意義ある楽曲として響いたのです。 90年代を”最新鋭きどり”で自らをパロディの対象として演じった彼らが、当たり前のU2の音楽を奏でた結果が『アクトン・ベイビー』に次ぐ傑作となりました。
『Zooropa』を聴いた時は本気で”このバンド、このままおかしくなってしまうのか?”と心配しましたが、その心配が“半分”だけ解決されたアルバム。 要は”まともな曲”がアルバムの「半分」でしたから。。。 でも今思えばU2流のやりかた(つまり本気を出さない事)で90年代という最も音楽が不毛だった10年を最小限の体力で生き延びた、という賢い方法論だったんですよね。手抜きしても”全米1位”は獲ったのですから。 事実、2000年代突入と同時に発表された次作での「80年代へのフィードバックぶり」は本気でしたもの!
何を基準に本作に5ッ星を付けておいでですか? 「ZooTV Tour」の延長で、勢いで出来てしまった事故のようなアルバムなんですよ、コレ。 まともな曲は「Zooropa」「Stay」「First Time」の3曲のみ。 インダストリアルだとか、サイバー何とかとか、それをU2がやっても感動音楽にはならないでしょ? どなたかも書かれていましたが残念ながら本作はキャリア中最も低い評価しか付ける事は出来ません。
4 people agree with this review 2009/05/31
本作を彼らの「最高傑作」と評しておいでの方々、“正解”ですっ。 くどいですが私も敢えて言いますね。 本作が「U2の最高傑作」です。 理由は至ってシンプルですよ。 ”全曲いい曲だから”。それだけですよ。 まともに音楽を聴いている方であれば誰しも辿り着く答えです。 本作が「U2の最高傑作」です。 シングル楽曲”以外”の曲をよ〜く聴いてみましょうね〜。
4 people agree with this review
同名のアルバムよりも遥かに感動感激度が増すDVD。 これは絶対に見た方が良いです。 『ヨシュア・トゥリー』の大ヒットを受けて、彼らが全米各地で繰り広げたロック・ミュージックの奇跡が、克明にフィルムに収められています。 この映画(アルバム)を最後に80年代に別れを告げた彼らは、90年代を全く別の方法論で生き抜きます。 それにしても「Bad」の素晴らしさたるや!ボノのパフォーマンスは完全に“神”が降りてきてますね。。。
80年代ロック・アルバムの最高傑作ではあるかもしれませんが、決して「U2の最高傑作」ではありません。 色んなレビューにそう書いてあるだけで、盲目的に「U2の最高傑作!」と騙されないようにして下さいね。 とはいえTHE POLICE「シンクロニシティ」と双璧となる80年代最高のロック・アルバムである事は紛れもない事実ですから、それだけは信じて下さい。 敢えて難を言えばアルバム後半曲の印象が段々薄くなること。 というか”冒頭3曲”が凄すぎるんですけどね。(笑)
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