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　2009/12/29

いや〜、さんざん様々なメタル聴いてきましたけど、僕みたいに邦楽も洋楽と同じ位聴き、昔からのビジュアル系やメロディーにうるさく、センスの良い曲を絶えず求めてる身として、ジェフは天才です。初期の頃からそうですけど、バラードを作っても、センスが良すぎるし、今回のアルバムにしても、リズムのかっこよさ、一見たいした曲じゃなさそうなところから始まって、展開展開でどんどん引き込まれていくところとか、部屋にあるギターやベースで弾いてみて、いや〜センスあるなぁ〜と再度思ってしまう。思わず自分で曲を作ってみたくなる。２曲目みたいな曲も個人的に大好きでギターのテンションコードが固定されててベースラインが動く、ああいう曲も軽く作っちゃうメタルギタリストって、そんなにいないと思います。METALというタイトルでちょっと敬遠してましたけど、昔からのスラッシュ･パワーメタルマニアだけでなく、幅広いリスナーに聴いてもらいたい作品です。またバンドをやりたくなっちゃうくらい心を突き動かされました。はっきり言って、四天王の両M、もう辞めたらって思っちゃったな(笑)

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　2009/11/29

洋楽のHR、HM、ｵﾙﾀﾅetc…様々なﾊﾞﾝﾄﾞの色々な素晴らしいｱﾙﾊﾞﾑを聴いてきたが、こんな凄いｱﾙﾊﾞﾑは今までなかった。voの素晴らしさもさることながら、楽曲の素晴らしさが全てを物語っている。このﾊﾞﾝﾄﾞの凄さは、哀愁を帯びた曲における抜群の歌ﾒﾛと、その楽曲の中での静と動のｺﾝﾄﾗｽﾄにあると思う。こんなに熱く胸に響いてくる歌をどんどん作れる彼らのｿﾝｸﾞﾗｲﾃｨﾝｸﾞのﾚﾍﾞﾙの高さにただただ脱帽するばかり。こんなに凄いｱﾙﾊﾞﾑを作った後に、彼らはどんなｱﾙﾊﾞﾑを作るのだろう…と思ってしまう程の作品。ｱﾙﾊﾞﾑのｻｳﾝﾄﾞも含め個人的に100点です。

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　2009/11/16

前作までの彼等のｱﾙﾊﾞﾑはなんか惜しいような感じだったが、今回は素晴らしい。わかりやすいﾒﾛﾃﾞｨーが導入されているのが一番の理由だと思う。ｺｱなだけではﾀﾞﾒ、ｺｱ過ぎてもﾀﾞﾒだという事に気付いたのかもしれない。個人的には90点以上のｱﾙﾊﾞﾑ。

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　2009/11/07

今頃ﾚﾋﾞｭｰを書くのも何なんですが、当時ファーストから彼らを追いかけてて、このアルバムを聴いた時には鳥肌が立ちましたよ本当に。もう一曲目から本当にすごいですから。本当、ﾖﾙｸﾞ･ﾏｲｹﾙってなんちゅうｽｹﾞーﾄﾞﾗﾏーなんだと…。タイプは違いますけど、彼らがいなかったらドリームシアターもすんなり売れたのかどうかと…。ま、あんま関係ないかもしれないけど…。ドリームシアターのファンの方にも少しは触れてもらいたいバンドです。本当にメコン･デルタはすごいバンドですわ。昔からそれは変わりません。

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　2009/11/07

このアルバムは聴いたな〜というより、CDを聴きながら当時ベースを弾いてた。弾いてて気持ちよかったんだよな〜このアルバム。この後何枚か聴いたけど、結局これが一番よかった。確かにギターも素晴らしかったけど、このアルバムを聴いて最初に思ったのは、バスドラの細かさだね。このタイトさでこのバスドラはスゲーなと思った。あの頃はﾌﾞﾗｽﾄやるだけでスゲーって言われるような時代だし。このアルバムにはﾌﾞﾗｽﾄはないけど、こういう細かいバスドラ刻むタイプのﾄﾞﾗﾏーもあんまりいなかったから。

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　2009/11/07

本当に久しぶりになんとなく聴いてみた。昔、馬鹿みたいにバンドでﾒﾀﾘｶの曲をやっていたが、今聴いてみるとヘビーでもなんでもない。二枚目までの方がよっぽどヘビーだった。ま、ブラックアルバムは例外だけど。きっと、四天王の中で一番コピーしやすいバンドだったんでしょう。今のアメリカのヘビーな音楽聴いてる若い人にはｽﾚｲﾔーやﾒｶﾞﾃﾞｽの昔のアルバムの方がオススメだと思う。確かに当事は絶賛されてたし、彼らの力は大きいけど、アルバム全体としてはまだまだまとまっていない。

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　2009/10/28

完全復活だ。このSLAYERを待っていた。初期の速さとアグレッションに新たな要素を見事にブレンドした久しぶりの傑作だ。残念ながらSEASONS〜以降のアルバムは何回も聴くになれなかったが、今回はすぐ繰り返し聴いてしまった。デイブのドラムのオカズや速いタム回しが久々に活かされている。全てはそれを可能にするギターリフ及び曲にある。6thから前作までは忘れたい。冴えたギターリフにデイブのドラムが乗らなきゃやっぱ納得出来ない。だから今回は大満足。

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　2009/10/10

今回は久しぶりにしびれました。個人的にneed to controlが好きだっただけに、その後の作品にいまいちハマりきれなかったのですが、この作品は最初から最後まで一気に走り抜けるような感じで聴き終わった後の爽快感が違います。すなわち、曲がいいんだと思いました。オールドスクール派としては、彼らの存在は貴重です。頑張って欲しい限りです。

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　2009/10/10

アルバムを購入して1年ぶりに改めて聴いてみたが、やはり深みのある作品である。帯にあるように本当にカラフルで、悪くとれば統一性がないのかもしれないが、これだけ様々な曲を作れるロニーに才能を感じた。IT BITES が好きな方なら気に入る気がする。

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　2009/09/25

所謂UKロックと呼ばれているバンドは結構ビックマウスが多かった。雑誌等を読んで期待して聴いてみても単に音楽的に革新なだけでいつも納得出来るバンドはいなかった。だが、MUSEのこのアルバムだけは違う。本当にさまざまなジャンルを聴く自分だが、彼らは本物だ。才能がある。果たして他のバンドの方々はどんな気持ちで聴いているんだろう…

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　2009/09/09

今だにリスペクトしているVADERだが、今回の作品は楽曲自体が弱い。個人的にimpressos?が作品としても楽曲としても文句のつけどころがないくらい素晴らしかっただけに、ピーターもさすがに歳を取ったかなと感じたが、限定盤のdvdがオマケどころじゃなく、素晴らしい。従って、新作cd付きのdvdを買うつもりで限定盤を買うのも悪くないと思う。