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11人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/04
71年10月11日、ニューヨークの歴史あるカーネギー・ホールでのライブ。 フル収録で、4枚組み。トータルタイムは、4時間超えの大ボリューム! ディスク1に前座でしょうか、ドゥ・ワップ、アカペラグループのThe Persuasionsの演奏が約25分収録されているのが驚き。初めて知ったグループで、これからCD購入しようと思います。 さて、フロー&エディを擁したマザーズ。バンドの音はスカスカしている分、その強力なボーカルは想像以上にバンドサウンドの要でありました。リズム隊はファンキーで、ザッパのギターソロも同様で鋭い。この布陣では、アルバム「ジャスト・アナザー・バンド・フロムL.A.」がありますが、歴代バンドの中で一番歌に堪能できるサウンドの全容が、この作品で明らかになったといえるでしょう。 ディスク2、D4「King Kong」はインプロたっぷりで30分以上、珍しいD6「Who Are The Brain Police?」のライブは、ファンキーに。 ディスク4の「Billy The Mountain」は47分以上の長尺です。これをやりきるバンドの力量に脱帽。テーマはボーカルにあり。 このCDもファンは、絶対買いです!! このライブの二ヶ月後、ザッパはロンドンでステージから突き落とされ、療養生活に入ったためバンドは解散します。 その後、グランド・ワズーといったインスト中心の作品やオーケストラとの共演ライブを行い、73年新生マザーズでは自ら本格的に歌い始めるザッパでした。 今度は、そちらをどーんとお願いします!
11人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/04
特典映像に「地下収蔵室へようこそ」がある。全ての壁と、何列も並ぶ高さ3m位のスティール棚に、マスターテープやフィルムがびっしり収納されている!その量たるや・・・。 これだけ見るのでも、ある意味このDVD買う価値あり。 案内するジョー・トラバースが、「これはフリーク・アウトのオリジナル・リール。1966年3月8日、ハーフインチ4トラックだ」とか「ホット・ラッツのオリジナル2インチ16トラックマスター、ピーチズ・エン・レガリアパート3だね」とか、ごく一部だが手にとって見せてくれる・・・。 くぅーっ、たまらん〜。よだれ・・・。 ザッパは、良質なアルバム・ドキュメンタリーBOXや未発表ライブの発売が続くが、これだけしっかり膨大な音源が管理されているのなら、今後も目玉音源の発売が期待されるところだ!! ジョーが本気で興奮したという、68年の「ライブ・アット・ザ・ウィスキー」とか。73年のロキシーの音源完全版や映像とかとか。頼みます。 本編は、「オーバーナイト・センセーション」「アポストロフィー」のドゥイージルによる音源分析、ザッパ本人をはじめ歴代バンドメンバー達のインタビュー、ライブ映像のハイライト等々で見ごたえ十分。 特典映像に、73年「モンタナ」(!)、76年「アイム・ザ・スライム」、ザッパ・プレイズ・ザッパ「カマリロ・ブリロ」のライブ・パフォーマンス。 これは、おすすめ!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/29
全曲、スロー&バラード集の編集盤。洗練された音でしたので、個人的には良かったです。ホッとしました。 タタ・ヤンのラブ・ソング、ウエットなボイスにゆったり浸れる一枚ですよー。 映画やドラマに出てくるような、夜景を見下ろすゴージャスな部屋で聴いてみたいなぁ〜、なんて・・・。 ないなぁ〜。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/24
7人のハイペリオン巡礼のうち、軍人であるフィドマーン・カッサードの戦いで使用される武器は以下の通り。 バイザー、迷彩ポリマー、耐衝撃ボディアーマー、コンバット・アーマー、戦術インプラント、レーダー、ソナー、バイオ・モニター、アサルト・ライフル、フレシェット、ヘルウィップ、パルス・ボルト、レーザー・パルス、高エネルギー電子ビーム、投擲榴弾、パルス・レーザー、体温追尾ダート、ゴーン・トレット・・・。 カッサードの武器は、ほんの一例。読者は、シモンズの言葉とイメージの奔流に圧倒されつつ、壮大なラストへ一歩一歩進んでいくかの読書体験となるであろう。それは困難を極めたハイペリオンの巡礼者のように。 「ハイペリオン」の続編であり、一応の完結編である本書は、連邦CEOマイナ・グラッドストーンと新キャラのサイブリッド、ジョセフ・セヴァーンを中心に物語は進み、美しくもあり残酷でもある、ひたすら感動的な大団円へ収斂していくのだ。 現在、何度目かの再読中。ワクワク、ゾクゾクしっぱなし。 映画化は・・・無理か・・・。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/23
あちゃ、私97年のコンプリート盤を持っています。(ちょっと悔しい) D1「ドント・テイク・ユア・タイム」の歯切れの良さ。 D4「アイ・キャン・シー・オンリー・ユー」の叙情性。 D13「燃ゆる初恋」のキラキラ感。 そしてD14「ラブ・ソング、ラブ・ソング」のメロディー。口ずさんじゃいますよね♪瑞々しいサウンドです。 秋から冬にかけて、毎年しっかり聴いている個人的な定番。ポール・ウィリアムス、ピチカート・ファイブ、ICEらの愛すべき作品と共に。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/20
「スマイル」発売記念で購入。「スマイル」の特集は、34ページでちと物足りない気もします。大滝さん、達郎さんのコメントとか読みたかった。 でも、ブライアンのインタビューもあるし、表紙がカワイイので良しとしましょう。 ディラン、ザッパ、マイルスの次は、ビーチ・ボーイズのディスク・ガイド本を期待しています!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/20
ドラマの主題歌で、スピッツが「タイム・トラベル」をカバーしているのを聴いて、頭に曲が駆け巡り止まらず・・・。 音は歌謡曲だけど、その音楽は帯にあるとおり「ディス・イズ・ポップ!!」です。77年から79年までのベスト盤。ライナーには、熱い対談も。 遙か昔の思い出に、タイムトラベルするのも良いでしょう!そして、現在の原田真二の歌も聴きたいな、と思うのです。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/16
キース(右)とロン(左)のギターが、ギンギンに迫る!弾き倒している。 驚きだ。もしかしたら、ストーンズのライブで一番ギターが鳴っているかも。カッコイイ! サポートは、スチュ(P)とマック(K)だけの、ストーンズのバンドサウンドが炸裂する78年の蔵出し音源。 ボーナス映像で字幕の入る日本盤DVDと、やっぱり初回限定のCDは絶対手に入れよう!
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/08
収録時間が短い。7曲で20分強。ビョークのボーカルは、D2、D5、D7で聴ける。 ほぼボーカルオンリー・・・。アプローチは面白いのですが、完成した作品とは言えないと思います。何と言うか、ある種ほったらし感が、現代風なのかな? 興味のある方はどうぞ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/05
ようやく、グランド・ファンクの「ロコモーション」をCDで手に入れたぞ! ずーっと何度も耳にして来た曲なのに、CDを持っていなかった(要はグランド・ファンクの良い聞き手じゃない私・・・)。様々なロックコンピ盤でも、グランド・ファンクは「アメリカン・バンド」が収録されることが多いように思う。 74年発売の「ロコモーション」。全米1位、年間ランクも6位と、グランド・ファンクでは最も売れたシングル。言うまでもなく豪快で圧巻なボーカルだ!発売当時、古参のファンからの評判は決して良くなかった、と記憶している。 この音質最高の14曲入りグレイテスト・ヒッツ盤でも、この曲ばかり聴いてしまう私・・・。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/02
2009年発売のサード・アルバムで、張懸チャン・シュエンの現在のところ最新アルバムです。プロデュースはチャン・シュエン自身。 最大の魅力は、彼女の静謐な声。甘く、鼻にかかるようでいて、でも孤独や影も感じる独特なものです。 今作のバンドサウンドへのアプローチは、アコースティックが基本ながら彼女独特の翳りも適度で、成功していると思います。 爽快なD2「Beautiful Woman」、シングルカットされた美しく妖艶さも感じるD9「Love, New Year」など聴き所満載。 新作が待たれます。 HMVさんのカタログから、これまた素晴らしいファースト「My Life Will...」が消えたのは残念。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/25
このCD、音が良い! ジョニー・ギター・ワトソンが、鍵盤・ギター・ベース・ボーカルをひとりで演奏している。そのクリアーなトーンのギターを基調にした音作りと、ストレートな録音によって、かなり気持ち良いファンクアルバムになっている。 音処理のセンスが抜群で、鍵盤やホーンセクションの音がカッコイイったらありゃしない!古くなってない。 この作品、ジャケで損しているかな? 77年作。ウォルト・ファウラー(トランペット)が参加している。D8、D9はボーナストラック。 初めてのジョニー・ギター・ワトソンに脱帽。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/22
71年のドイツでのライブでした。 音が良いです。4曲が収録され、曲の時間も7分53秒、14分38秒、10分23秒、11分25秒と長尺で、シュガーケインの他、各メンバーのソロやインプロもたっぷり。D1なんか、猛烈なドラムがバンドの演奏をぐいぐい引っ張ります。 私、恥ずかしながら、シュガーケイン・ハリスが歌うって事を知りませんでした。(ザッパ「いたち野郎」D2で歌ってたハリス・・・何聴いてんだか・・・)ヴァイオリンが渋くてカッコイイのはもちろんですが、ボーカルもこれがソウルフルでなかなか良いんですね!! メンバーは、ヴォルカー・クリーゲル(ギター)、テリエ・リピダル(ギター)、ウォルフガング・ダウナー(キーボード)、ネヴィル・ホワイトヘッド(ベース)、ロバート・ワイアット(ドラムス)。 これから一枚一枚、再発を見逃さずに集めていきたい、ドン・シュガーケイン・ハリスなのでした!You are so cool!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/19
2枚組で安い!音も良い!全20曲のイエスのベスト。 収録アルバム別に見ると以下の通り。なかなか良い線いってます。 「時間と言葉」2曲、「サードアルバム」3曲、「こわれもの」4曲、「危機」3曲(つまり全曲!)、「海洋地形学の物語」1曲、「リレイヤー」1曲、「究極」3曲、「ドラマ」1曲、「ロンリーハート」2曲。 (かわいそうな「トーマト」からは選曲なし) お買い得!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/10
このジャケのカッコ良さ!何故か発売当時、そのビジュアルから「サージェント・ペパー」を連想したものです。 私の部屋にはCD屋さんにもらった、このCDのジャケットポスターが貼ってあります。 曲はもう誰がなんと言おうと、2007年のベストシングル。最高のミディアム・ロックナンバーとノリノリのエレクトロ・ナンバーがカップリングされている! そろそろ新しいERIKAの曲が聴きたいな。
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