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　2009/12/29

探偵物語の工藤ちゃん、懐かしいなあ。あのドラマで流れる彼らの音を聴いて当初は海外のアーティストと思いました。それが彼らであることを知って芳野藤丸のギターワークが大好きになり、アナログを買ったことを思い出します。このベストは藤丸のソロからのチョイスされており、言うことなし。素晴らしいです。

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　2009/12/29

芳野藤丸、松下誠、安藤芳彦、今考えると凄いメンバーです。今でも国内のロック、ポップ、ＡＯＲをさりげなく支えているバック．ミュージシャンの集まりですね。彼らはやはり80年代に作られた１〜４枚目が素晴らしく日本の洒落たロック、ＡＯＲってこんなんだろうなと思わせるのですが、久々の05年のこの５枚目もなかなかのものです。オークションなんかでも常に高値がつく隠れたファンの多い素晴らしいグループですね。

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　2009/12/29

彼らの１枚目と２枚目のカップリングアルバム。優しいウエストコーストサウンドがたまりません。当時はイーグルスがデビューした頃でこの手の音が大流行していました。音的には初期のイーグルス、Take It EasyやDesperadoあたりにややカントリーフレーバーをまぶした感じでしょうか。彼らは確かこの２枚で解散してしまったのではなかったかと思いますが、実は錚々たるメンバーですし、これらのアルバムのプロデュースはあのビートルズのプロデュースで有名なGeorge Martinなのです！バックにもJoe SampleやLarry Carltonなんかの名前もありますし、もっとメジャーになれるグループだったのにとても残念です。アナログが出た時に購入し１枚のアルバムが３０分にも満たないのでなんじゃこりゃ、手抜きか！と怒ったのを思い出しました(笑）

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　2009/12/29

ほんと、リラックスしたとことん気持ちのいいハワイのＡＯＲ名盤です。このアルバムの優しいボーカルとスラック.キー.ギターの音色を聴く度にハワイの優しい風と気候が思い出され、また行きたくなってしまうのです。都会の喧騒や雑踏、うっとおしいことから離れたくなったら是非聴いてもらいたい珠玉の１枚です。

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　2009/12/29

こんなアルバムもＡＯＲファンからの要望に応えて国内発売になったのでしょう。クールで切れのいい、でもキャッチーな素晴らしいアルバムだと思います。ハイテンポの曲もいいのですが、バラードが秀逸です。

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　2009/12/29

ソウルフルで溜めのある豪快なカッコいいボーカルが最高です。このアルバムは間違いなく女性ボーカルの代表的なＡＯＲ名盤だと思います。彼女の２枚目のアルバムになりますが、あのDennis LambertとBrian Potterがプロデュース、そして曲も提供してもらい一躍注目されヒットしたのです。これに続く３枚目のSuspended Animationもよく出来たアルバムです（国内では発売されたことはありますが、既に廃盤で海外から入手するしかないと思います）その２０年後に新しいアルバムを出したと聴いていますが、どうなんでしょうね。機会があれば聴いてみたいと思わせる素晴らしいボーカリストだと思います。

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　2009/12/29

Average White Bandのメンバーだった彼のソロ.アルバムでソウルフルな路線かと思いきや、ややジャージーなロックっぽい音で驚き。Average White BandのオリジナルでNed Dohenyの好演でも知られるWhatcha’ Gonna Do For Meがラストに入っていますが、やっぱりこれが出色ですね。

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　2009/12/29

ＡＯＲの好盤として結構有名で内容的にも充実しています。バックもさりげなく凄いメンバーがサポートしており、明るくキャッチーなポップアルバムになっていますが、他にアルバムはなくどういう人かもよくわからないという不思議な１枚です。

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　2009/12/29

元々はハードロックバンドのギタリストだった彼がソロになっていきなりダンサブルなＡＯＲ路線に転向し、脚光を浴びましたが、そこから徐々にロックの路線に戻ってきた途中のアルバムという感じでしょうか。ディスコブームが過ぎ去り、王道の音になりつつありますが、彼の書くメロディはやはりキャッチーで美しいですね。ただどこにでもある音、アレンジになってしまっていて繰り返し聴く気にあまりならないのが残念です。

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　2009/12/29

Bruce Hornsby＆The Rangeとしても数枚のアルバムがありますが、これはソロ名義。彼のキーボードとボーカルがThe Range名義のアルバムよりもクローズアップされていて、こちらの方が個人的にはお気に入りです。特に１曲目のアルバムタイトル曲はコロコロと転がるエレピの音が美しく、素晴らしい出来です。クロスオーバー的なＡＯＲの名盤だと思います。

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　2009/12/29

当時バックがTOTOであるということで飛びついて購入しましたが、よく聴いていましたね。結構ハードで元気のいいイメージがあったのですが、今聴くととてもメロディアスでいい曲ばっかりじゃないですか。CD化が待ち望まれていたＡＯＲの名盤ですね。久々の新譜も素晴らしい出来でしたよ。

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　2009/12/29

ハワイのＡＯＲの名盤中の名盤です。60年代初めにSweet Comfortというバンドのリーダー、ボーカルだった彼が解散後ソロで出した１枚。この後彼は亡くなってしまい、ワン.アンド.オンリーのアルバムになってしまいましたが、内容は抜群に素晴らしいものです。ゆるやかなグルーヴに乗りながら、時としてBoz Scaggsにそっくりなボーカルを聴かせてくれます。とても気持ちのいいお薦めのアルバムです。

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　2009/12/29

フィリッピンの素晴らしいＡＯＲバンドのベスト盤です。ほとんどの曲が英語で歌われており、アジアの音とはまったく思えません。メンバーのほとんどがボーカルをとれるようでハーモニーが素晴らしい。メロディアスで深みのあるバラードが秀逸です。このアルバムは聴き逃す手はないです！！

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　2009/12/29

ＡＯＲのこれまでに出されたアルバムの中からのベスト盤。いい曲が揃っていますね。哀愁のギターと様々なボーカルが魅力的。入門編として是非一聴を！！

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　2009/12/29

あまり知られていないアーティストかもしれませんが、とってもいいＡＯＲアルバムです。サウンド的にはハードポップの色合いが強いのですが、メロディアスでとてもキャッチー。楽しめます。何枚かアルバムがありますが、いずれも同路線の質の高いアルバムを出しています。