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トップ > My ページ > フォルラン さんのレビュー一覧
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検索結果:203件中61件から75件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/08
前作からラフな部分が洗練された分、毒気が抜けたかと思いきや、曲の充実度はさらにアップし、とんでもない大傑作となった3作目!メロディメイカー、ソングライターとしてのこの頃のジェイク・バーンズの才能はジョー・ストラマー以上かも?とにかく、全曲が名曲。全曲がカッコ良すぎる。自分の中では、ピストルズよりも重要なパンクバンドだ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/07
北アイルランドという極めて政治的な土地から、強烈なメッセージ性を持ったこのバンドが生まれたのは必然だろう。とにかく曲がいい!クラッシュの影響が明らかだが、メロディセンスの良さは特筆モノ。しかもバリバリに歪んだギターと吐き捨てるような挑戦的なボーカルはパンクバンドとしての攻撃性も十分。初めて聴いた時に受けた興奮と衝撃は今でも覚えている。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/01
ヘヴィなリフにラップ風?ボーカルが乗る他に聞けないユニークな音。 基本は硬派なのに、それほどメタルっぽさを感じさせないのは、この個性的な音から何気に漂うコミカルな味わいがあるからこそか。メタルが苦手な人でも意外に聴けてしまうかも?まあ、こういうのもアリということで。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/15
第1期DPの3作品の中ではもっともハードロック色が薄く、プログレファンにも受け入れられそうな実験的な作風。これはこれで決して悪い出来ではないが、この路線でいけば、第2期以降のロック史に残るような偉大なバンドとしての成功が得られなかったであろうことも明白。定説通り、第2期以降とは別のバンドと考えて評価すべきだろう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/26
いわゆるクリムゾンファミリー作の中でも何故か不思議に人気がある作品だが、それはひとえに豪華なゲスト陣の賜物だろう。ファンタジックといえば聞こえはいいが、ネクラな文学青年が軽音楽部の腕達者な友達と作ったような作品で、よせばいいのにシンフィールドがヘタクソな歌で曲をブチこわしている(笑)。まぁ、これだけバックの顔ぶれが凄いとクリムゾンファンは有り難く聴いてしまうんだろうなぁ、自分みたいに…
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/23
同郷の英雄AC/DCを意識したかのようなシンプルかつ印象的なリフがやたらカッコいいオールドスタイルのハードロック。若さに似合わずそのセンスは素晴らしく、個人的な好みではTHE ANSWERより上。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/21
激しいリフは鳴りをひそめ、1stのメロディアス路線をさらに進めた印象。一般的には精練されたという肯定的な評価になるのだろうが、個人的には普通のロックになったかなぁという感じで、好みで言えば断然1st。しかし、このバンド、本当にいいメロディを書く。今後の成長が楽しみだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/15
21世紀になってデビューしたハードロックバンドの中では一番の注目株!個人的に、デビュー作にしてこのクオリティは、GNR、バックチェリー以来か!?というほどの衝撃を受けた。@ABのようなヘヴィなリフ主体の曲だけでなく、GHJのようなメロディアスな曲もどちらもセンスが素晴らしい!21世紀のGNRにもなり得るポテンシャルを持った逸材とまで断言してしもよい!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/10
ギミックなしのハードロックに好感。この若さでこの音が出せるのは、昔のハードロックを相当聴き込んでセンスを研いてきた証拠だろう。若いのに頼もしい限り。いいバンドだと思う。しかし、何でこれがZepに似てるなんて言われてるのかがわからん…全然似てないやん!
9人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/09
RCサクセションに興味はないが、パンクを聴いていた当時、友人に薦められて本作だけはリアルタイムで聴いた。反骨精神あふれる歌詞もアレンジのセンスも抜群で、こりゃ確かにジャパニーズパンク最高の一枚だと感心したものだ。あれから25年後、よもやこの「サマータイムブルース」の歌詞が現実のものになろうとは! 「電力は余ってる」「日本の原発は安全です」等、まさに現在進行形の原発行政の矛盾を言い当てた清志郎の確かな視点と先見性はもっと賞賛されるべきだ。こんな今だからこそ全国民必聴!今聴かないでいつ聴くか!
9人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/06
先にイタリア盤を聴いていて、オリジナルでもある英語盤の本作はかなり後に聴いたが、イタリア語歌詞の響きの印象が強く、正直、違和感を感じた。1stの曲であるBもオリジナルの持つ素朴な叙情性が薄れてしまっているように思う。収録曲を名曲たらしめているのはひとえにイタリア語盤のおかげで、個人的には同じ英語盤でもPHOTOS OF GHOSTSと同列には語れない二匹目のドジョウという辛い評価。ただし、プログレ作品としてのレベルは桁外れに高いのは言うまでもないが。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/23
ストゥージズと並んでデトロイト爆音ロックの荒ぶる血筋の源流。耳をつんざく轟音と激しくアジテートするボーカル、荒々しい演奏はまさに音の暴力。この尋常でない音圧と迫力の凄さたるや!彼らをパンクのルーツと位置付けても誰も異論はないだろう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/04
個人的に南米プログレというと、ブラジルのバカマルテかこのチリのロス・ハイバスが代表格になろうか。欧州の香り高いバカマルテと違い、こちらはケーナなどのアンデスの民族楽器やフォルクローレも大々的に取り入れ、南米のイメージを見事に具体化した民族色の強いロックを聴かせる。決して垢抜けしてないが、音楽的完成度も高く、他の何にも似ていない個性的な音楽性は耳の肥えたプログレファンでも唸らせるはずだ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/04
名人ブルースギタリストは数多くいるが、ジミヘンの弾くブルースは他の誰にも似ていない。ブルースフィーリングを残しつつも、エレクトリックな響きを強調した自由自在なプレイが真髄。やはり彼はブルースマンでなく、ロックギタリストなのだ。
日本ではモトリークルーがカヴァーしたタイトル曲のオリジネイターとしてでのみ知られる存在。基本はブルースが根底にあるブギーバンドだが、同指向のZZトップ等と比べると、キャラ的にコミカルな面が目立ってしまうのはバンドとしては不本意かも?実際はラモーンズと並ぶティーンエイジ青春ロックの必聴バンドとして評価したい。
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