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航ちゃん さんのレビュー一覧 

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     2005/08/09

    「トラ!トラ!トラ!」の音楽は当初、武満徹が担当する予定だったが最終的に決まった担当者はジェリー・ゴールドスミスだった。ゴールドスミスが書き上げた音楽は武満の作風を意識した所がある様に思えるのだが(エコーがかかった縦方向の響き)…私の思い過ごしかなァ

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     2005/08/09

    ジェリー・ゴールドスミスのメロディ・ワークの中でも最上位に入る傑作。パット・メセニーのギター・プレイをフィーチャーしたサウンドは絶品。惜しむ所は映画に使われた演奏ではなく、アルバム用に取り直された録音である事。映画用音源からの商品化を望む。

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     2005/07/21

    ハンス・ジマーのシンセ系サントラの究極形態である。これ以上考えられない程、シンセ自体の力や効果を引き出したサウンドクリエイトは例を見ない。メロディワークも秀逸。デュアン・エディがギター演奏で参加している所も要チェック。燃えるアクション曲も演奏時間が10分を越えて聴き応え充分。

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     2005/07/20

    誇り高き闘志を持ったウルトラマン・ザ・ネクストの戦闘テーマ(「Theme from ULTRAMAN」の旋律が盛り込まれ、ロックユニットとオーケストラで奏される)にビースト・ザ・ワンの荒々しくも悲劇的な色調を帯びたテーマ、エレキギターが讃えるかの様に奏でる自衛隊のテーマ等、ロックサウンド全開のサントラ盤。映画音楽が苦手の方にもオススメ。

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     2005/07/20

    ウルトラマンネクサスが青いボディカラーの戦闘スタイル・ジュネッスブルーへと変化したのに従い番組後期のOPテーマとして使われたタイアップ形式の歌ながら、これまた番組に見事ハマッた(タイトルバックの街中でアクロバティックなアクションを連発するウルトラマンネクサスの映像に驚いた)歌だった。

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     2005/07/19

    ウルトラマンネクサスをイメージして書かれた歌ではないけれども番組とのハマり具合は凄かった。番組後期では「青い果実」に変更されたが、最終回のエンドロールで再び流れた時は昔の友人と再会したような懐かしい気持ちに包まれた。

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     2005/07/10

    ガス・ヴァン・サント監督作「エレファント」のサウンドトラック。このCDに収録されているのは「エリーゼのために」をはじめとするベートーヴェンのピアノ曲とノイズ調の現代音楽のみ。音楽だけ聞くと意外にも癒し系の要素が強いが、曲と映像が合わさった時の凄い効果で曲のイメージが覆される恐れが人によってあるかも…

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     2005/06/25

    ウルトラマンネクサスは初志貫徹して最終回を迎えた。川井憲次は影を持ちながらも人心地の良い希望を持った暖かい劇音楽を書き下ろし、番組を見事に支えた。川井憲次が作り上げたウルトラマンネクサスの音楽、それは視聴者と番組を結び付ける重要な絆(ネクサス)そのものだったのだ。光の巨人よ、永遠なれ!!

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     2005/06/16

    4年ぶりにシリーズへ復帰した佐橋俊彦による響鬼の音楽。今作品では打楽器をフルに使った音楽世界を追求しており、独特の和のテイストを持つ全く新しいライダーサウンドを作り上げた。また氏と番組プロデューサーとの打合せでスターウォーズみたいな心意気を持った音楽を作ろうと決めたとの事。

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     2005/06/12

    キング・アーサーのサントラはハンス・ジマーの作品としては珍しく一つのテーマ曲(主題歌「テル・ミー・ナウ」のメロディ)のバリエーションだけで全体の音楽を構成している。たった一つのメロディを巧みに変化させる事で聞き応え充分の一大交響詩を書き上げたジマーの凄さにただ圧倒されてしまう。

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     2005/06/11

    ハンス・ジマーとジェームズ・ニュートン・ハワードが担当した「バットマン ビギンズ」の音楽は内容も燃えるジマー節(代表作のブラック・レインに似てる)の復活にアンビエントなハワード・サウンド(アンブレイカブルの発展形)が加わる事でバットマンが本来持っている闇夜の聖戦士のイメージを見事に表現しています。

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     2005/06/09

    東映版スパイダーマンの音楽を手掛けたのはアニメ・特撮ヒーロー音楽の巨匠、渡辺宙明。渡辺氏はスパイダーマンのイメージを的確にとらえ、民族楽器のパーカッションと力強いブラスが絶妙に炸裂する聞き応え充分のスコアを書き上げています。この音楽は現在放送中の「仮面ライダー響鬼」にも選曲され、ファンを驚かせました。

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     2005/06/07

    スパイダーマンのスコアは複雑な打ち込みのリズムとループサウンドに、若干ダークでアクティブなメロディが絡むことで、ビルとビルの間を跳び回るスーパーヒーローの勇姿をうまく表現している。全体的にはスパイダーマンに捧げる応援歌とも言える仕上がりで、かなりイイ感じのアルバムです。

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     2005/06/03

    キース・エマーソンがなんとゴジラ映画の音楽を手掛けた。作曲者のスケジュールの都合上、全ての曲を書く事はできなかった。不足分の曲を矢野大介、森野宣彦の両者が担当した。三者共に見事な個性を楽曲中に披露したが、残念ながら全体を通して聴くには辛いものがある。

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     2005/05/31

    ランディ・エデルマンの大傑作!!文字通り燃えるサントラです。特筆すべきは現代的な打ち込みリズムを大胆に導入している事です。これは劇中で多数のテクノ・ナンバーが流れる為、その事で生じる聴感上の違和感を無くす為であると同時に現代のヒーロー、XXXの活躍を表現しているのです。

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