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航ちゃん さんのレビュー一覧 

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     2006/04/05

    川井憲次の韓国映画第2作は刑事(警察)物だ。川井氏は機動警察パトレイバー、逮捕しちゃうぞ the MOVIE、新・科捜研の女といった警察物の音楽を担当しており、今回の音楽は、そこにクールな美しさを多く取り入れて刑事物の新型音楽像を提示している。

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     2006/04/03

    ゆったりとした太鼓のリズムに大和言葉で書かれた歌詞を三人の民謡歌手が唄い上げたコーラスが重なるテーマ曲「謡」。それは聞く人に魂の深淵を感じさせる神秘性に満ち溢れた音楽だ。この曲に触れた者は必ずや心を揺さぶられ、己の生命を実感する筈だ。

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     2006/03/28

    配島邦明のアナザーサイド、癒し系サウンドにようこそ。全体的にケルト調のサウンドでまとめており、バグパイプの音色が英国の田園風景を思わせる仕上がりである。リラックスしたい時やお茶を飲む時のBGMに使うと効果的かも。私もこのCDを聞きながら心地よい眠りに落ちた事があります(笑)

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     2006/03/27

    この音楽は文字通り奇妙なサウンドで作られている。有名なメインテーマ曲は、どこか一貫性の無い不安げなオカルト曲だし、ストーリーテラーのテーマはトリッキーでユーモラスな曲だ。これらの曲はエピソードごとに可笑しかったり、救いようのない恐怖感をもたらす。配島邦明は音楽の多面性を解っている。

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     2006/03/27

    ウルトラマンマックスのサントラ第2集は前回未収録分に新展開用の追加録音曲という内容。対ゼットン戦で使われた追加録音曲はシンセを使った従来の配島邦明氏らしい楽曲でウルトラマンマックスの死闘をスリリングに描いている。しかし特定の回で使われた曲が未収録なのが残念だ。

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     2006/03/19

    こちらは1969年公開のオリジナル版・ミニミニ大作戦のサントラ。クィンシー・ジョーンズが60'sラウンジ・サウンドをオシャレに鳴らしております。弦楽とチェンバロによるバロック調の曲、金管とパーカッションにコーラスが勢い良く絡むボサ・ジャズ、程よい緊張感のサスペンス曲が聞く人を心地よい気分に浸らせてくれる。

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     2006/03/18

    技巧派ベーシスト、スタンリー・クラークが音楽を担当したトランスポーターのスコア盤サントラ。先行リリースのコンピレーション盤と収録曲が一部カブるが、ヤバい運び屋稼業に身を投じる男の姿をシブくて激しいフュージョン・サウンド(テクノも活用)で描いた映画音楽家スタンリー・クラークの一面が楽しめる。

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     2006/03/18

    ワイルド・スピードの音楽はトランス界の有望株、BTが担当。実はBT、正規の音楽教育を修了し管弦楽曲を書けるテクニックの持ち主。このサントラ盤にBTのオリジナル・スコアは3曲11分のみ収録だが、テクノ、管弦楽と巧みに書き分けて実に聞き応え充分の楽曲が楽しめる。

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     2006/03/11

    トゥームレイダー2の音楽は作曲家交代劇が再び起こり、クレイグ・アームストロング(ムーラン・ルージュ、キス・オブ・ザ・ドラゴン)に代わってアラン・シルヴェストリが担当した。今回は前作に無かったヒロイックなメインテーマ曲が作られ、打楽器を打ち鳴らした躍動感溢れる音楽が冒険映画としての魅力を倍増させている。

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     2006/03/10

    トゥームレイダーの音楽は当初、マイケル・ケイメンが担当していたが映画の再編集によりグレアム・レヴェルが登板する事になった。レヴェルはシンセとオーケストラに時折、聖歌隊や民族音楽が絡む爽快で重厚なアクション・スコアを約10日間で書き上げ、ララ・クラフトの大冒険を忠実にサポートしている。

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     2006/02/26

    ドラゴンボールの音楽は放映当時、週刊少年ジャンプ原作アニメの音楽を多数手掛けていた菊池俊輔が担当。菊池氏は自らのスコアに主題歌メロディを大胆に取り込み、魅力的なテーマ・アレンジ曲を多数作り出した。未収録曲を含めた完全盤サントラの発売が待たれる。

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     2006/02/03

    前作Zガンダムのシリアスな世界観から一転、スーパーロボット物の作風へシフトした機動戦士ガンダムZZはポップで明るい雰囲気だけではなくZガンダムの続編としても楽しめた。音楽は三枝成章が続投、シンフォニックな前作とは打って変わりポップでダイナミックな楽曲を披露、第1期TVシリーズを華麗に締め括った。

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     2006/02/02

    機動戦士Zガンダムの音楽は三枝成章が担当、大河ドラマ形式の物語に合わせてシンフォニック・スタイルのスコアを書き上げている。曲目も不安定な感情を抱えるカミーユを題にした弦楽で奏されるテーマやモビルスーツ戦を描いた迫力ある戦闘曲等、豊富な楽曲が用意され、続編の「ZZ」にも使われている。

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     2006/01/29

    ネバーエンディング・ストーリーの音楽はクラウス・ドルディンガーが担当、アメリカ上映用に当時売れっ子だったジョルジオ・モロダーの楽曲が追加された。しかし音楽面において映画に最も貢献したのはドルディンガーの方である。飛翔感を表現したスコアは観る者をファンタジ-の世界に誘う役目を見事に果たしたのだから…

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     2006/01/11

    東宝の70年代SF特撮映画の音楽を作品ごとに完全収録した驚愕のCD-BOX…コント55号 宇宙大冒険(広瀬健次郎)エスパイ(平尾昌晃・京建輔)東京湾炎上(鏑木創)三部作(眞鍋理一郎)ブルークリスマス(佐藤勝)惑星大戦争・映画用ヴァージョン(津島利章)の音楽を聴くにはこれしかない!!

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