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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2005/10/05
MORRなどの生楽器ニカ・ポップとは一味違う興味深い作品。デジタルでしっかりとしたトラックに、彼の優しい歌声が乗ります。クセがなく、さっぱりしてるので、老若男女みんなが聴いていて心地よいはず。新作への期待が膨れ上がってます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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待望の新作。澄み切った青空に星屑が散らばる様な光景が目に浮かびます。彼らの今作の方向性には賛否両論あるみたいですが、議論を抜きにして純粋に音だけに耳を傾けてみると、極限まで達した彼らの神秘的楽曲が、心を揺さぶるはず。「あの時死ななくてよかった。」と思いました。
すばらしさを超えて恐ろしい作品です。耳元で囁いている様な曲達は、聴き手を優しく包み込み、そして静かに追い込んでいく。もう一人の自分との邂逅。すごく前向きに「死んでもいいや。」と思える作品です。
これは歴史的名盤。霧の中にいる様な、心地よさとほんの少しの恐怖。そんな空間に満たされます、ってゆうか完全に逝けます。TBを聴いて泣きました。初めて聴いた曲で涙したのは、人生の中でこの一曲だけです。こんな音楽が聴けるなんて、生まれてきてよかった。
草木の枯れたモノクロの世界で響いてる音。その音が世界を枯らせたのか、それとも枯れた世界を生き返らせようとしているのか、そんな印象を受けます。最近の作品に比べると暗く霞んだ楽曲群は進化途中の産物。だからこそこのアルバムでしか触れられない彼らの一面を体感できます。
中期の作品。初期の荒削りなエレクトロニカ・ヒップホップが、現在の唯一無二な美麗トロニカに進化し始めている様子が聴ける。実験性とポップさが交錯した好盤。
前述の通り優美なアンビエント。たしかに良いが、本当にすばらしいのは何曲か収録されているビートありのトラック。天才の片鱗を見せる納得の出来栄え。特にTI。
リリース済の2枚のEPの鋭く繊細な音とNIKAKOI名義の柔らかな音が、絶妙なバランスで融合した珠玉の大名盤。 ニカ・マカイゼは信頼できます。
前作「forksong for〜 」よりもややアップテンポ。ポスト・ロックやジャズにもう少し近づいた感じ。こっちも良いです。音は変化しているのに同じ感動が味わえる安心感。ジャケも好き。あの猿?の絵がなんとも・・・
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