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トップ > My ページ > アヒル交響曲 さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/27
会社の部下に毎日のように「最高最高」と連呼され、CDまでプレゼントされる始末。彼女曰く、「日本ではあのBTSよりも人気がある」とのこと。推しメン云々のはなしはよく理解できないのですが、こんなきっかけでもなければ聴かなかったであろうアーティスト、楽しませていただいております。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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今となっては世界的なアーティストに成長した「BTS」。その魅力をこれでもかと詰め込んだファン必聴のアルバムとなっております。初期のころからのファンは、ここまで世界的に売れるとは、ある意味うれしい誤算ではないでしょうか。
「Dynamite」収録CDということで、飛びついた方も多いのではないでしょうか。私もそんな一人であります。いつも英語放送のラジオを流しっぱなしにしているのですが、まあ、よくかかりますね。人気の度合いがわかります。
今となっては、世界的なアーティストに成長したK−POPの雄「BTS」、その最新シングルがこちら。大ヒット曲のダイナマイトなどと同様、英語歌詞であるところも、自分としてはお気に入りの点です。曲調自体もノリノリで、それでいてこれまでの曲とも違うテイストを織り交ぜ、相変わらずの良い出来です。
K−POPを世界的なものにした「BTS」、そのベストアルバムですから、外れるはずもありません。各メンバーのことまではよくわからないという初心者にはまさにうってつけのアルバムではないでしょうか。かくゆうわたしも、そんな一人であります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/15
言わずと知れた少女時代のセカンドアルバムです。個人的にはファーストアルバムのキャッチーさの方が断然魅力的で、こちらは少々物足りなさを感じた当時を懐かしく思い出している次第です。まぁ、落ち着いた感じでこっちの方がかっこいいという意見もあるようですが……。
失礼な言い方かもしれませんが、今となっては懐かしいですね。いわゆる「韓流」の女性アーティストを知ったのが、この「少女時代」が初めてでした。このアルバムは、その勢いのあるさなかのヒット曲満載のいい作品です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/10
デビュー当時、各所で相当に話題となり気になっていた折、熱烈ファンの部下よりプレゼントされたのがこのCDでした。プレゼントというよりも、強力なプッシュにより「押し付けられた」感が強かったのですが、聴いてみると気分が華やいだことを思い出します。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/24
「あの寅さんがジュリーに恋の手ほどき!?」なんてコピーが付きそうな作品です。のちに実際に結婚することとなるジュリーこと沢田研二と田中裕子の好演が光ります。沢田研二演じる動物園飼育係の三郎のチンパンジーの気持ちはわかっても女性心理はさっぱりという設定がおもしろいです。
先の方も書いていますが、シリーズ中期の名作、まさにその通りですね。この梅雨の季節になるとふと見たくなる作品です。失意に暮れるいしだあゆみが徐々に寅さんに引かれ、積極的に鎌倉へのデートに誘うのはよいのですが、当の寅さんは照れ隠しに満男を連れて行く始末。ちょっぴり切ないお話です。
ふとしたことから知り合った若いフーテン娘(岸本加世子)と旅の途中、病気のテキヤ仲間を見舞うことになった寅さん。そこで自分に何かあったら女房(音無美紀子)をもらってくれと頼まれ、約束してしまうのです。仲間が死んでその女房が上京してきたもんだから、さあ大変と相成りました。
この作品はなんといってもマドンナ役の松坂慶子が光っております。蒲田行進曲も良かったですが、薄幸の芸者役というのもはまり役ですね。一緒に生き別れた弟を探すというちょっと切ないストーリーでほろりとします。本作から満男が吉岡秀隆になったのも見ものです。
晩秋の江差、テキヤ仲間のさびしい死を知り駆けつける寅次郎。残された薄幸の娘・すみれ(伊藤蘭)の面倒を見ることになって、就職の世話や夜間高校の受験に大わらわ。その後すみれの恋人が奥尻島からやってきて……。と色々とあるのですが、ここでの見どころは、ずばりさくら夫婦の念願のマイホーム購入なのです。
寅さんの永遠のマドンナ、リリー(浅丘ルリ子)がシリーズ3回目の登場です!リリーが南の島で病に倒れたことを知った寅さん、すっ飛んでいくと大粒の涙のリリー、二人は同棲生活を始めるのですが……。想像できますよね、人一倍我の強いお二人、うまくいくはずもありません。
シリーズ中ではなかなか異色で面白いです。とらやに下宿していたアメリカ人と大喧嘩、通訳を買って出た英語塾のめぐみ先生(林寛子)のおかげもあり何とか落ち着きますが、何とアメリカ人はさくらに恋してしまうのです。寅さんは寅さんでめぐみの母・圭子(香川京子)に夢中になり、てんやわんやの大騒動!
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