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　2007/08/24

ソウルミュージックに抱かれたヒップホップ。
カーティスメイフィールド、ギルスコットヘロン…シカゴソウルミュージックを挙げたら枚挙にいとまがないが、ソウルマナーにキッチリ寄り添い、迂濶にPファンクに寄りかからず本当に素晴らしい。決してカニエ一辺倒に曲を提供してもらってはない。それは1stから聞いてる人ならわかるだろう。かなりこだわってる。サンプルソースだけでなく生音も上手に上品に料理してる。ソウルミュージックはまだ進化してる。最高傑作、断言できる。

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　2007/08/19

世界のクラブでイベントで店頭でそして自宅で、ガンガン鳴らすべき作品。新たなポップ基準のアルバム。ティンバーランドもビョークもこれ聞いてヤベッヤラレたって思ってるでしょ。ビート、リズムが斬新すぎ。もう脱帽しっぱなし。

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　2007/08/04

まんまアメリカンR＆Bだが難なくこなすあたりは技量の高さが伺える。仮にティンバーランドに曲作ってもらっても楽勝でこなすだろう。それが出来るのはMINMIと彼女くらいだろう。が、アメリカンR＆Bフォロワーにはまだ物足りなさが残るんじゃないか。ジャケのコスプレの如くもっと毒があっていい。インリンオブジョイトイクラスのキワドイ楽曲があったってファンは全然喜んでついてくるだろう。そこが惜しい。今度はマドンナの様にレオタードでヨロシク

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　2007/07/22

かっぱらい、酔っ払い、人さらい＝QOTSA。酔っ払った時にガツンとキマるサイケナンバーな一曲目、バットトリップした時の荒呼吸からとことん苦しめてやると続く2曲目。裏で笑って眺めてる悪どさが戻ってきた。非常に濃いロックに酔い知れるが、ちょっと趣味指向に傾きすぎなような気もする。やっぱニックを渇望してしまう。オートパイロットとかやっぱ最高だし。
このALはこれで最高なんだけど。俺、これは一生いってると思う。ニック〜〜〜。

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　2007/05/27

キテるねぇ〜、Phase3聞いてかなりアッパーな曲で揃えてくると思ったけど、低くゆっくりと。番外地とこの夜だけはかなりきた。このALを機にまた新しい世界を拡張してくだろう。サウンドはONOさんらしいが、ビートがtoolのダニーやトニーアレンのように変拍子ながらも中毒性あるビートがちょい欲しかったかな。でもブルーは凄いね、これは本当に聞いて欲しい。

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　2007/05/16

言葉が見つからないね。無限に広がるコスモス。これ気に入った人はmelvinsの同名タイトルアルバムやヌーロシス聞いてみて。

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　2007/04/05

クラシック。ただローリンばかりに注目いってるのどうかなぁ。ワイクリフの持ち込んだレゲエ、ダンスホールが見事にR＆B、ソウルサウンドに本当に上手く溶けこんでるし、曲と曲の繋ぎなんてダンスホール的なところがちらほら。そしてメッセージ性とローリンの歌。90年代の不動の大名盤。

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　2007/04/02

フジでブランキーの解散ライヴ、夢を粉々にして到達した次の日に彼らのライヴを見て涙が止まらなかった。強烈な地場がゆっくりと波打ち、確実に俺を飲み込んだ。ストーナーが魅せるサイケと言葉が鼓動を甦えらせる。ってやっぱりブルーはカッコイイね。その一言につきます。

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　2007/03/28

面白いとは思う。ただそこまで騒がれるほどじゃないし音もノリもまたかよ、って感じ。まぁ瞬間風速で騒がれいつの間にか…かな。スヌーザーに騒がれんのは基本的に一発屋多いし。ラプチャーとかさ。アークティックみたいに一服一抜けするタイプじゃないよ

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　2007/03/26

三月現在、シングル聴いた。聴いた限りではダイさんのギミックがかなり活かされてるのではなかろうか。身体を揺らすダンスビートにヒップホップを転がし、ただ立ち尽くす事しかできなくなるであろうヒップホップにダンスビートを転がす。傑作になる事間違いなし。中心は動く。乗ってけ、間違いない。

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　2007/03/25

笑い止まらず。再起動ご挨拶でまさにジャブ程度。が、もう勝ってしまってる。ざっと聴いた感じ、いつになくダイさんのギミックが活かされてるような。二曲目なんかオールドなHHの心もきっちり残しつつ、オノさんの創る進化なダンスビートも忘れずに。そしてボスのリリックがめちゃくちゃいい。中心者がまた小石を沼に投げた。ゆっくりと確実に波は伝わり大きくなってくるだろう。乾杯。

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　2007/03/12

彼らはジャケからしてイカす。このライヴ盤のジャケも最初に手を取った時、笑ってしまった。ロッケンローを勉強するためにブルースリーの映画をみる連中のマジなリアルロッケンローショウ。ジェットジェネレーションよ、耳がつんざくくらいな爆音で聞いて下さい。ほあちゃー！！

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　2007/03/12

一曲目、泣きそうになった。ベースを弾いた事をない人間を加入させたと聞いて最初はほとほと呆れたが、そういう事か。堅実を拒みただまっさらで立ち向かう。コイツらだけだ。埋もれそうな魂の叫びをひたすら救いだそうとするのは。アメリカンハードコアの世界では彼らは尊敬の眼差しで見られてる。立ち向かわんとする姿勢、それが心を打つのだろう。またzakさんの録音が素晴らしい。このタッグでやって欲しい

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　2007/03/06

ストーナーロックの大名盤。これとmelvinsのバンドタイトル名のアルバムは絶対に聴くべし。パープルの煙の後にノーマルなシガロを頂くのが定番だが、これを聴いた後に裏名盤のQOTSAのR指定を聴けばスコーンと墜ちる。ヘヴィでスローでダークで。おやすみ。

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　2007/03/06

ドーン…ドーン…ドドーン…その後は？聞いてみて。大地の怒り、悶え、祈り。ストーナーあるいはロックの裏側の大名盤。これ聞いたらsleepも聞いてみて