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トップ > My ページ > 白塗りのサル さんのレビュー一覧
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検索結果:602件中571件から585件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/28
ロカビリーの原典に当たるヒルビリー・バップ。そのヒルビリー・バップの大御所。ちょっとおっさん臭い面構えだが、なかなか豪快なサウンドを表現してくれる。後年ストレイキャッツ等ネオロカビリーに影響を与えたという事だけでも一聴する価値はあり。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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「もしも‥」という言葉があるが、もしも「タミ―」というヒット曲がなけれデビー・レイノルズはばハリウッドの大スター、ポピュラー・シンガーの大御所という側面でしか評価されなかったことだろう。「タミ―」があるからこそ後世に残る名曲として語り継がれ、それを表現したパフォーマーとしての評価が付加価値として光り輝いている。
アトランティック・レーベルを代表するR&B、ドゥー・ワップコーラスグループ。ドゥー・ワップ以前のコーラス・グループ的雰囲気も引きずりながら、アトランティックとう名門レーベルのバックサポートを得ながら渋いR&Bサウンドに仕上がっている。
「モナ・リサ」等ポピュラー・ミュージックの名曲を荒削りなサンセッションのバックアップによりアップテンポのロッカバラードに仕上げ、結果ロックンロールの名曲として名を残すことになる。ロックン・ロール、ロカビリーというより強いて言うならポンプン・ロールといった趣きがある。
バディ・ホリーの才能を開花させたノーマン・ぺティ。それ以前にバディ・ノックスを発掘していた。ロカビリーの泥臭さはなく、洗練された綺麗なサウンドに仕上がっている。
ロカビリーっぽいナンバーにも果敢に挑戦したジョニー。「ホンキー・トンク・マン」もロックの範疇にはいるクールな作品。
ビッグ・バンド付きの専属歌手出身ながら50年代にはポピュラーシンガーの枠に収めるには疑問が残るほどおしゃれな作品が多い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/27
デルズはシカゴのヴィー・ジェー時代こそベスト・オブ・ドゥー・ワップ!ヴォーカルスタイルのテクニック以上にOH! WHAT A NIGHTの雰囲気を堪能あれ。言葉では語りつくせないこれぞ1955年アメリカの音!
シカゴのチェス時代を第一と成すか、ニューヨークへ移住?後の洗練されたボーカルスタイルを推すか。難しい問題である。
シカゴを代表するR&Bボーカルグループ。代表曲「シンシアリー」はR&Bバラードとドゥー・ワップの境界線的名曲か?
マーキュリー盤が洗練された「ポピュラーボーカルグループ・プラターズ」であるのに対し、フェデラル盤は荒削りな「R&Bボーカルグループ・プラターズ」の趣き。どちらがいいか、好みの問題です。
ベスト・オブ‥、数ある中でこのCDはマーキュリーにおけるプラターズの多彩な面を堪能できる。紅一点ゾラ・テイラーのソロパートが聞けるのも貴重。
その名の通りキッズ・ロカビリー全快!バックのジョー・メフィスのギターも秀逸!
女性ロカビリアンといえばワンダ・ジャクソンを連想する人が多いが、ELVISと同レーベルの彼女も侮れないワイルドなロカビリーを聞かせてくれる。
カントリーとロカビリーの両面を同時に押し出し才能を発揮した女性シンガー。最近はロカビリー・クィーンのイメージが日本のファンには定着しているがキティ・ウエルズの流れを汲むカントリーナンバーも素晴らしい。個人的にはヒット曲「ライト・オア・ロング」の様なポップス路線をもっと開拓して欲しかった。
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