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トップ > My ページ > kz さんのレビュー一覧
検索結果:5件中1件から5件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/02/09
この盤、持って無かったので洋楽の日本盤を久しぶりに買ってみた。Victorのロゴと犬が消されて、日本語の注意書き(ジャマ)、帯、普通のビニール内袋と(何故か)紙の白袋(ビニール袋入らん、意味ない様な)付き。萩原健太(disogsによると2)氏の新規解説。昔買ったオリジナルEP をなんとか引っ張り出して(こんまり流整理が必要)比較。EPはノイズ多めダンゴだが勢いの有る音に対して、音圧はEPよりは大きく当然ノイズは極小。「高音を持ち上げればいい音だと思ってやがる」日本盤の特徴が少し有ってdiscogsのコメでharshって書いてるオッサン(オネーサンかもしれないが)いるし、「古い車にワックス塗って新車ぽく見せてる」様な感じのやや人工的だが普通の再発よりはよほど良い音。ハイレゾとは言え元がリマスターしたデジタルなのでしょうがないのかも。真空管プレスの音知らない世代にはかなりいい音に聞こえるはず。お値段高め。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/01/24
解説無いからまだ発売日前で書くけど(なので三ツ星)1961年にPrestigeから出たRev.GaryDavisの再発。 ジャケ違い(でも好きな写真)&ボーナストラック2曲。 オリジナルは高価、Prestigeの1972年タイトル違い再発(擬似ステのみ?)を中古で買うか、2015年ストレート再発(ボーナス無し)とどれにしようか考え中。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/06/06
大したファンでも無いし、CD持ってるのでアナログはこれでいいかと(値段もお手頃だった)。超名曲What’sGoingOnのシングルバージョン(モノーラル、冒頭の、飲み屋?の喧騒が入って無い)両面をA面に(ややこしい)、B面はリミックス二曲の10インチEP、ジャケ写がLPと同じで紛らわしい。A面はリマスターのハズだが、特にいい音には聴こえない(テープの経年劣化のせい?)。B面は蛇足感が少し、トータルでは買い値込みで四つ星、もう少し音が良ければ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/05/29
Bert Janschの元恋人(余計なお世話)でBritish folkシーンに影響力のあったとされる歌姫Ann Briggs。シングルジャケ、帯(!ただしこのシリーズ共通)付、DL券無し、レーベルはTopicで、CBSのTime has come’71からは一曲も入って無いのでベストとは呼べない。A面は’60年代録音、無伴奏。Iron Muse(コンピ)’63,Hazards of Love’64(EP),Birds in the Bush’66から各二曲ずつ。音はノイズ少なく、センス良く補正されてるが、声を張り上げるところで少し歪む。盤面でボソッという箇所有り。B面はAnn Briggs’70から五曲、時々guitarとbouzoukiの伴奏がはいる。最後にSing a Song for You’96(録音は’73年、これのみ元のレーベルはFledg’ling)からフルバンドの同名曲一曲。まだ一回しか通しで聞いてないので何とも言えないのだが、Ann Briggsは初期もなにも寡作でオリジナル盤がレアで高価なのでおまけで四つ星。
一曲を除いて’60年録音なので内容的に悪いはずは無い。多分アメリカ盤、当然unofficial、(c)2013。代表作MojoHandとかなり被る(詳しくはdiscogsで)。出だし表面ノイズ、他はそこそこ。シングルジャケ、レコードのみ、12曲は少ない。音は多分レコード起こし、補正で若干ヌメッとするが雰囲気はある。全体としては星三つ半、値段が超廉価だったので五つ、ブルーズに興味のある人はついでで良いから買いましょう。
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