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　2021/07/08

このリマスターの音質は薄っぺらい気がします。曲順はオリジナルの日本盤に慣れてしまっているので、それと同じにして欲しかったなぁ…。また何回「Fool For Your Loving」が出てくんねんって感じです、とマイナス点ばかり書きましたが、この機会（リマスター再発）に久し振りに聴いて、懐かしさもありますが、決して（賛否両論…というか否が多かった？）スティーブ・ヴァイ参加の本作は駄作ではないと、改めて思った次第です。

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　2021/07/08

「様式美」と言われて連想するのが、このアルバム。1曲目のオープニングを聴くだけで、これが様式美という世界なんだ、と納得させられてしまいます。LPのB面を占める大作2曲も様式美の世界を確立させた素晴らしい楽曲達です。ジャケも含めて名盤です。

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　2021/07/08

ロニー・ジェイムス・ディオが再び参加して制作された作品。90年代初頭という時代のせいなのか、重々しい音楽性ですが、ヘヴィーな中にもきらりと光るメロディーがあり、隠れた名盤だと思います。

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　2021/07/08

トニー・マーティン期は過小評価されているように思いますが、本作を聴けば、オジー期の楽曲もロニー期の楽曲も歌いこなし、またロニー期を彷彿とさせる様式美サバスを実現させたトニー・マーティン期の楽曲の良さに改めて気付かされることと思います。音質も最近、次々に出ているこの手のライブ盤の中では良好だと思います。

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　2021/07/08

最近、この手の秘蔵音源が次々リリースされ、期待に胸を躍らせ購入してみるも、音質にガッカリ…ということが多々ありますが、本作は違います。確かに荒々しく、オフィシャルでリリースとは言い難い音質かも知れませんが、十分、聴けますし、迫力のあるライブ盤です。元（そして現）ディープ・パープルのイアン・ギランが短期間、在籍したときの貴重なライブ。あのギランがサバス・ナンバーを歌い、サバスがプレイする「Smoke On The Water」まで聴けてしまいます。最近、「Born Again」のマスターテープを発見し、リミックスするというニュースが出回りましたが、そちら（もちろんオフィシャル）にも期待してしまいます。

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　2021/07/08

最近、この手のブートともオフィシャルともつかないライブ盤が次々にリリースされていますが、遂にジョー・リン・ターナー在籍時（第6期）のライブまでリリースされるとは。しかも大手CDショップで入手できるなんて。しかし本作は音質が非常に残念です。他にもっとマシな音質の音源はなかったのでしょうか？本作の価値といえば、先に書いたように「ジョー・リン・ターナー在籍時の貴重なライブ」という点だけのような気がします。マニア向けの作品かと思います。

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　2021/07/08

各バンドが個性を出そうともがいていたハードロック黎明期のライブ作品。メンバーも当時20代中頃で、熱い初期衝動がぶつかり合っているライブです。4曲と曲数は少ないものの、収録時間はたっぷり70分。音質も非常にクリアです。

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　2021/07/08

「Wind Of Change」が世界的に大ヒットしたことで、スコーピオンズがワンランク上のバンドに昇格したような印象でしたが、決して「ウィンド〜」だけじゃなく、他にも素晴らしい曲が満載です。この頃、ソングライティング面でノリにノッていたと思います。

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　2021/07/08

私は発禁ジャケット・バージョンを所有しているのですが、決してロリではありません（笑）。しかし何故スコーピオンズのジャケは問題になるものが多いのでしょう？内容はとにかくタイトル・トラックが最高です。

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　2021/07/08

全盛期のデフ・レパードを手っ取り早く聴くには最適の1枚だと思います。こういったベスト盤ではカバー曲を収録しないことが多いですが（印税が入りませんものね）カバー曲の「アクション」を入れてしまうあたり太っ腹です。個人的には「ステージ・フライト」も収録してくれたら最高だったな。

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　2021/07/08

初期のメタル路線、その後のパーティーロック路線（？）もいいですが、この傑作アルバムがなんといっても最高です。「Kickstart My Heart」でライブで盛り上がったのが懐かしい思い出です。

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　2021/07/08

ずいぶんと若者向け、あるいは若者にすり寄ったロックアルバムだな〜といった印象です。悪くはないですが、個人的にはハマりませんでした。しかし体調が決して良いとはいえない中、こうして新作を発表してくれるだけでもファンとしては嬉しいです。

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　2021/07/08

オジーがこのアルバムを好きではないようで、その後のリマスターシリーズなどでも冷遇されているように思いますが、内容は素晴らしいです。個人的には「シークレット・ルーザー」、「ショット・イン・ザ・ダーク」が大好きです。

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　2021/07/08

前作「パンプ」に続き、本作も名盤だと思います。とにかく楽曲が充実しています。日本盤のみのボーナス・トラックも素晴らしい出来です。ただ一つ…ゲップが…ゲップを取り除いたリミックス・バージョンをリリースしていただけないでしょうか？（笑）

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　2021/07/08

とにかく元気をもらえる名盤です。本作と次作「ゲット・ア・グリップ」がエアロが一番、創作面で充実していたんじゃないかなぁと個人的に思います。