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　2011/03/12

シュトックマイアーって何て素晴らしい演奏をする人なのだろう。
このＣＤを聴くと何となく心地よいオルガニストだということは肌でわかる。
例えば、トン・コープマンは、いい曲と悪い曲が混在していますし、ピーター・ハーフォードは、輝くくらいの名曲を金管のようなオルガンでキーンと演奏しているのがいいが、本当にいい演奏なのが悪い演奏なのが疑問が残ってしまう。
しかし、シュトックマイアーは、全て満足できるいい曲を作っています。
家庭的オルガニストでもいうべきか・・・
うっとりしてしまう演奏は何枚あっても飽きないなあ・・・

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　2011/03/05

ステレオにしては、なかなか心憎い演奏をしてくれるのがいいなあ。
というのは、ブリテンのパーセルの主題による変奏曲とフーガ（青少年のための管弦楽入門）は、いつも以上に心のこもった演奏で何回聴いても飽きないし、交響的物語『ピーターと狼』では、まるで小学生に教える先生役のようで大変満足であるからである。
ただ、４０年前である黒柳徹子のナレーターは、早口が多く、まだ慣れてないみたいだなあと思いました。

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　2010/12/27

シューベルトのグレイトを聞く限り、第１楽章は大丈夫かと心配していましたが、第４楽章になると真骨頂で十分楽しめる１枚です。２枚目のストラビンスキーの春の祭典は、さすがメータの十八番だけあってさすがです。ウィーンフィルの素晴らしい演奏は、どうやって伝えてほしい曲を導き出すのか。それはいつまでたっても永遠のテーマだろう。

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　2010/10/24

これは素晴らしいＣＤです。
ミシェル・プラッソンの持つ凄みを感じると共に、我々にフランスの音楽の何たるかを教えて頂く演奏であるのではないかと思ってしまいます。
ダンディの「フランス山人の歌による交響曲」やディカスの交響曲は残念ながらありませんが、マニャールの交響曲全集やフランクの交響詩「贖罪」はこの価値が如何に高い物かを語り組んで演奏しています。
是非聴いて欲しい一品かと思います。

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　2010/03/28

チェコの作曲家であるスークは、アスラエル交響曲といった名曲を世に出した素晴らしい音楽家である。ノイマンの演奏は天国に近い演奏だ！

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　2010/02/05

ラフの交響曲全集をシュタードルマイアー＆バンベルク交響楽団で買いました。
大変素晴らしく歌っており、メンデルスゾーンの再来か？といった所。
まだすこししか聴いていませんが、いい演奏です。