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トップ > My ページ > 黒いガチャピン さんのレビュー一覧
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検索結果:241件中166件から180件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
アヴァン・ジャズ・ロックバンド、LARD FREEの2nd。HELDONのリシャール・ピナスがギターを担当。エキゾティックで美しい仕上がりのアルバム。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/30
ジルベール・アルマン率いるアヴァン・ジャズ・ロックバンド、LARD FREEの1st。現代音楽、ジャズ、ロックがぶつかり合いながら混在する暴力的なサウンド。
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名うてのジャズ・ロックギタリスト、ゲイリー・ボイル率いる74-75年のISOTOPEのライヴ。元SOFT MACHINEのヒュー・ホッパーがベーシスト。デリケートな持味のスタジオ作と打って変わってアグレッシヴな演奏。
かつてのカセットテープ発売音源をCD二枚ぶん収める。シンプルきわまるトリップ・エレクトロ・シンフォニー楽曲が50曲以上もあり、ファンでも体力を要する作品。ディスク1の13と22曲目がなぜかベートーヴェンの“あの曲”をそのまんまシンセサイザーで弾いている(笑)。
GURU GURUの大傑作1st&2nd、MYTHOSの1st、ANNEXUS QUAMの佳作1st&2ndが入っているボックス。どのバンドも70年代初期のジャーマン・ロックなのでサイケデリックがかっている。ジャーマン・コレクターなら欲しい逸品。
ジャケットどおり瞑想的でジャズ・ロックインプロヴィゼイションの自由な飛翔とPINK FLOYD的な幻想味のある演奏が特徴のAGITATION FREEの73年作品。派手でないものの、当時のジャーマンバンドのなかでも屈指の演奏力が伝わる味わい深い傑作。
KILLING JOKEのリーダー/ジャーマン・ロック研究家のジュリアン・コープがNEU!三部作と並べて強く推すLA DUSSELDORF三部作の1st。必技ハンマー・ビートでからりと明るく、美しく、しかも一見無造作な演奏がパンキッシュ。“CHA CHA 2000”を収める2ndが有名なものの、本作も負けず劣らずの出来のよさ。
なんといっても名曲“CHA CHA 2000”で広く知られるLA DUSSELDORFの2nd。徹頭徹尾明るいハンマー・ビート。さりながら深みのある音。あのNEU!以上のクラウス・ディンガーの私的世界が展開されるが、ファンでないと長尺曲がちょっと辛いかも。
元ORGANISATION(KRAFTWERKの前身バンド)とKRAFTWERKのメンバーのいるジャズ・ロックバンドの唯一作(72年)。アフリカン/ラテンリズムを取り入れ、ミニマルフレーズを多用するエスノ・サイケデリック・ジャズ・ロック。
マニュエル・ゲッチング77年の傑作。イメージサウンドの色彩が強い前作“NEW AGE OF EARTH”よりも曲としての形を成しているものの、本作も頭の芯からしみ込むような浸透力のある幻想的でリラックスムードの曲で占められている。
男まさりのブルージーなヴォーカリスト、インガ・ランプフとハモンドの達人ジャン・ジャック・クラヴィッツで有名なジャーマンHRを代表するバンドの頂上作(72年)。PINK FLOYD風のプログレッシヴな展開もいい。
70年=ジャズ・ロックバンドとしてのSOFT MACHINEの黄金期なのでどの作品も注目すべき。しかし、本作も含めてかなりの場合で音質が悪い。マニア向き。
どれも面白い演奏が収まっているSOFT MACHINEの各ライヴ。しかし、音質が悪い作品も多いので注意する必要あり。初期の熱演が入っている本作もコレクター向き。
1stのダダポップと3rdのジャズ・ロックの中間点の佳作。後年のジャズくさいSOFT MACHINEが好きでないブリティッシュ・ポップファンなら1stと2ndを入手するといい。
70年のジャズ色の強いライヴ。音質が良くないし、演奏自体もあまりハイテンションでないのでコレクター向き。
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