0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/05/15

なんとなく名前は聞いていたが、山下達郎氏をリスペクトしたというふれこみに手が出なかったが、ある時ふと耳にする機会に出会い、衝撃を受けました。
確かに、達郎氏を匂わせる声とサウンドですが、これもJUNK FUJIYAMAの世界だと思って聞くと自然とその世界に吸い込まれていきます。
ポンタさんが絶賛した彼の音楽をもっと知りたくしてくれたきっかけとなるアルバムでした。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/05/15

どことなく、ピチカートファイブの雰囲気を醸し出すサウンドはとても心地よいです。
アレンジに70年代80年代の洋楽のエッセンスが含まれて思わず「くすっ！」とさせられると同時にホッとするのは狙いなのかなと…
また彼女が、アイドル出身という事ですが、そんなこと全く感じさせない甘い歌声は全編通してサウンドとマッチしています。

2人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2020/07/04

最近日本のCity Popsと呼ばれるブームが来ているが、改めでこのアルバムを購入して聞くと、びっくりするサウンド作りだと思います。
１曲目のピアノアレンジはTOTOの「ハイドラ」を彷彿させます！
また全体的にギターサウンドがカッティングやソロなどがTOTOの雰囲気プンプンです。その手が好きな方は是非お勧めします。

3人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2012/11/24

CNBLUEのヨンハがプロデュースした楽曲「パボ」が先に一人歩きしたが、このアルバムはホント良く出来ています。1曲目「illa illa」のサビはともかくグッと来ます。日本でもデビューしていますが韓国語の方がしっくりきます。K-POPグループも良いですが女性ソロも良いですよ。個人的にはIUより数百倍感動しました。
日本でのLIVEも見たことありますがギターも上手いし歌も上手いし、韓国でしっかり足場を固めてから改めて日本に来て欲しいアーティストのファーストミニアルバムはお勧めです。

2人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/05/07

久しぶりにTOTOのBESTアルバムを購入した。今まで数多くの企画物も含めたベストアルバムを出してきたTOTOであるが、正直無理やりSONY時代の楽曲を上手くばらけさせて集めた選曲である。
2011年デジタルリマスタリングとBlue Spec CDと言う事以外はあまり魅力を感じなかった。
特に紙ジャケがソニーレコード後期のものが2011年デジタルリマスタリングで発売されたのであるから初期の作品もリマスタリングしての発売であって欲しかった。このBEST盤で初期のリマスタリングを聞く以外には無いのは寂しいです。

2人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2011/03/01

ともかく青春です！！
「Wait For Me」をバイト先の先輩から聞かせて貰って、かなりの衝撃でした。その後手当たり次第Hall＆Oatesのアルバムを聞きあさりましたが、このアルバムが最高です。次は「ロックンソウル」かな？
ともかく「Wait For Me」のイントロギターには泣かされました。
音も良くなってかなりの鮮明さで蘇りました。