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　2011/09/07

YES＋TOTOの夢の競演！！トニー・ケイのいぶし銀のセンスと衰えぬ技巧、ビリー・シャーウッドのメロディーセンスにボビー・キンボールのソウルフルな歌唱。流石としか言い様の無い充実の内容です。ボーナスディスクのライヴ盤はベテランならではのテクニックとそれぞれのキャリアを総括するようなセットリスト！！ライヴが見たいですね。

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　2011/09/07

イギリスのメロディアス・ハード/ハード・ポップ・バンドが復活しての2nd。
このバンドのトレードマークといってもいい、ハイトーンは全く健在どころか衰えを知りません！全体的に80’sのムードが漂っており、親しみやすいメロディーで安心して楽しめます。

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　2011/09/07

ドイツの正統派パワーメタルバンドの3作目。ドイツらしい硬いリフとドラムが疾走するスタイル。時折メロディックで扇情的なフレーズをバッチリと聴かせてくれるギター。ギターとドラムが良いのだ！！重く金属的なリフをかっちりと刻んでくれる上に、メロディックなメロディーを交えて聴くものを退屈させない。直球ストレート勝負しかできない愚直なまでに正統派な彼らを応援していきたい！！

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　2011/09/07

Secret SphereのAndrea Buratto(B)Federico Pennazzato(Dr)とElvenkingのDamna(Vo)によるスリーズロックンロールバンドのデビュー作！
この系統のジャンルは今や北欧が主要だが、イタリアからこんなにカッコイイバンドが出てくるとは！！CRAZY LIXXやCRASHDIETで覚醒した人も要チェック！MOTLEY CRUE、SKID ROW、BUCKCHERRYなんかが好きな人も気に入ること間違いなし！

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　2011/09/07

THY MAJESTIEのVOをフィーチャーしたイタリアのメロディックパワーメタルバンド！シンフォニックな劇的展開溢れる楽曲、VOをはじめ技巧派揃いの楽器陣！時代がもっと早ければメインストリームで取り上げられたことは間違い無かったろう。もうじき発売されるハンガリーのWISDOMの新作と並ぶ2011年度ベストシンフォメロパワアルバムの有力候補だ。イタリアらしい繊細に構築された哀メロ疾走曲満載なのが嬉しい。かつてイタリアからはアンダーグラウンドなバンドがたくさん輸入盤をはじめとして入ってきたが、粗製濫造とも言えるクオリティの高く無いバンドが続き、イタリアのシーンに失望したファンも多いと思う。しかし、CRIMSON WINDはそんなメロディックパワーメタルファンの失望を見事に払拭してくれるだろう！！今後がとても楽しみなバンドだ。

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　2011/09/07

ドイツのベテランエピックパワーメタルバンドの9作目。のっけから重厚なツーバス連打の疾走チューン。もちろんサビでの漢の哀愁をむんむんと放ち、聴く者のハートを鷲づかみにしてくる。ツインギターはこれでもかと「これぞ正統派」「ピュアメタルこれにあるべし」と絶叫したくなる名フレーズを連発してくるし、本年度ベスト漢泣き正統派メタルアルバム最有力候補だ！！
時に絶叫するように吼える、時に諭すように朗々と歌い上げるvoは正に百戦錬磨の戦士の様だ!アニキ！！俺は一生付いていくぜ！！HAIL! HAIL!! HAIL!!

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　2011/09/07

前任のvoが抜けてから、停滞期が続きとても心配でした。ギリシャ出身の新加入のvoは過去に在籍したどのシンガーよりも歌唱力・表現力ともに優れているは間違いないでしょう！NIGHTWISHに比較されがちですが、ある意味今の本家が路線変更してしまったのでこちらの方がシンフォゴシックを楽しむのなら良いと思います。北米や欧州、台湾等日本以外では確実にファン層を拡大し様々なフェスティバルに出演するなど活躍中の彼ら。日本でも盛り上がって欲しいです。

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　2011/09/07

フィンランド産エピックシンフォゴシックメタルバンドの6thはアー写からTURISASの様なヴァイキング路線にでもいったかと思わされましたが、よりファンタジックかつドラマティックになってます。
正直前作でがっかりしたのですが、本作で持ち直したと思います！

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　2011/09/06

スコットランドの愉快な海賊メタルバンドの最新作！本作もキャッチーなメロディ満載、時よりスラッシュっぽい展開やパート、ヴァイオリンが入るところなんてSKYCLADみたい。コルピクラーニとはまた違った陽気さとキャッチーさがあります。

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　2011/09/06

北欧メタル辞典の作者としても有名なJanne Stark（gt）率いる北欧正統派HMバンドの4th！
PORTRAITという正統派HMバンドで活躍中の若きシンガーPer Karlssonを起用したのが◎バンドのサウンドに勢いを与えている！ヤン・スタークの躍動するギターワーク！これぞ正統派といえる親しみやすくとも新鮮味を与えてくれる楽曲作りは流石です！来日してくれないかしら。

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　2011/09/06

まるで戦争です！！メロディーなんかくそくらえ！！暴虐・極悪非道！

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　2011/09/06

ノルウェイ産爆乳美熟女シンガー、ヘレナ（exTRAIL OF TEARS）擁する、ゴシックメタルバンドの3作目。
さすがベテランと納得させられる歌唱は熟女ならでは？
全般的にシンフォニックな要素が強く、シンフォメタルファンにも楽しめる内容です。

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　2011/09/06

JOURNEYからの影響を感じる、イタリアらしいメロディアスHRバンドの2作目。前作でちょっと不安定さを感じさせられるシンガーが交替。このバンドが持つメロディーセンスを活かせるシンガーです。
震災被災地へ捧げたボーナス曲も秀逸。

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　2011/09/06

前作より正統派よりのスタイルに変移したが、本作では従来のメロディックメタル路線と正統派路線の程好いバランスの取れた内容となっている。
北欧らしい哀愁というかクサメロは健在だし、疾走とミドルテンポで聴かせる楽曲の見事なまでの構築美は圧巻の一言。