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カプチーノマックス さんのレビュー一覧 

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     2021/03/11

    黒人に多い教会で鍛えた声だなというのが最初の印象です。しっかりした力強い歌声で、高音になると意外に透明感もあって、うまいなあと思います。この当時まだ17歳だったというのも驚き。収録された曲は、これはというものはないものの全曲いい。ゆったりしたソウル・アルバムで、じっくり聴きこみたいですね。

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     2021/03/09

    フォークのバンドから始まって、カントリー系のポップスで花開いた彼女ですが、歌のうまさはあるものの往年のジャズはあまり似合っていないように感じました。大御所ネルソン・リドルの着実なバックに支えられてすんなり聴けるアルバムにはなっています。これはこれでいいという気持ちもありますが、もっとポピュラーなド定番な曲を集めてグイグイとスイングするようなアルバムにしたほうがよかったのではないかなと思います。

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     2021/03/09

    カッコイイ高速メタル。特筆すべきはヴォーカルで、一聴するとAOR系の男性高音ヴォーカルかと思わせるような力強い女性ヴォーカル。シンフォニック系のメロディックなメタルだとオペラチックになることが多いのですが、Elizabeth Vasquezは普通声で熱唱します。ほれぼれします。高速にすっ飛ばすだけでなく、少し緩くつぶやくようなヴォーカルも味があります。年とともにメタルは縁遠くなってくるのですが、このバンドは、いつまでも聴き続けられます。傑作。

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     2021/03/08

    酔っぱらってしまったようなコブシのある音がうねるように全面に響いていて、イナタイというか、土臭いというか、垢ぬけない音が心をくすぐります。この洗練されていない親しみやすさになぜか癒されます。
    エチオピア・ジャズのCDは、コンピレーションが多く出ていますが、これは単独のアーチストのもので統一感があってグッド。脳がとけてしまいそうな脱力感もあって、この音の海に沈んでしまいたくなるような怪作。

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     2021/03/08

    ボリウッドのサウンドトラックということですが、ボリウッド風味は薄く、エスニックなディスコミュージックとして聴けます。ボリウッドのサントラは癖が強い上に同じような曲調のものが多く辟易することがあるのですが、本作は欧米のディスコの多くの曲に影響を受けていながらもインドらしさも十分にあり、面白い音です。女性ヴォーカルが前面に出ているのもいいです。

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     2021/03/07

    2作目ですが、柳の下には2匹目はいませんでした。楽曲が平板で、盛り上がりがありません。歌声もひどくなってしまっています。声量がなく、鼻が詰まったような声で、3年でこんなになってしまうとは。プロデューサーがマイケル・マクドナルド一人になってしまったせいなのか?本人の問題か?前作との間に時間がありすぎたのか?1作目だけにしておけばよかったのではと思ってしまいます。

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     2021/03/07

    AOR女性ヴォーカルとしては及第点。80年代の典型的なウェストコーストの軽快なロックにエイミー:ホランドのリズム感のある歌声がよく似合っています。強力なバックの演奏陣に支えられているせいか、デビュー・アルバムの気負いもなく、スムーズに流れる楽曲が心地よいです。この3年後に2作目を発表しますが、そちらは、いただけません。

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     2021/03/07

    CD2枚組、17曲、2時間30分間、飽きずに聴けます。なんといってもコンゴ初の歌姫・ンビリア・ベルの歌声が素晴らしい。緩急自在に、感情の起伏をうまくコントロールし、快調にスィングし続けます。キュートなだけでなく、大人っぽい艶も彼女の歌声にはあります。ついつい踊りだしてしまいそうになりました。当時、彼女の登場が熱狂的に受け入れられたというのが納得できます。

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     2021/03/07

    哀愁ギターが炸裂しています。この湿り気のあるフュージョンサウンドは東欧ならではの味わいで、西海岸や東海岸のアメリカのアーティストには出せません。ハンガリーのギタリスト、ガボール・ザボのエキゾティックな響きを支えているのが、ボブ・ジェームズで、1曲目は見事にキラーチューン。ボブ・ジェームズのフュージョンとAORの素養がザボの哀歓をうまくコントロールしています。

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     2021/03/07

    ナイジェリアでは有名なテレビのブロードキャスターの2枚のアルバムからのコンパイル作。アルバムはすべて激レアとのことで、これは嬉しいリイシューです。テレビ画面の中にいるジャケットは、テレビが彼女の活躍の場だったからでしょう。収められた曲は、アフリカっぽい曲とディスコ調の曲があります。個人的には「It’s All For You」「Gossiper Scandal Monger」といったディスコ調のノリノリの曲が好みです。

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     2021/03/06

    親しみやすい優しい歌声に癒されます。透明感がありながらも無機質にならず、表情豊かで、心地よい。いつまでも聴いていたい気持ちになります。カントリー寄りではありますが、ポピュラーミュージックのファンには幅広く受け入れられるでしょう。このアルバムの中では、「Love You」が一番のお気に入りです。

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     2021/03/06

    トッキーニョのフアースト。アルバム。ヴォーカルは入っておらず、トッキーニョのギター、バックはオルガン、フルート、ドラムスが地味にサポート。全曲他人の作品で、選曲も地味。1966年の発表作なので、このような肌合いになるのでしよう。哀愁味が強すぎるかなとも思いますが、じっくり聴きこめます。

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     2021/03/05

    おおらかなレゲエ・インスト・ダブのアルアバム。
    激レア盤の初CD化ということですが、確かに埋もれさせるには惜しい秀作。
    バンド名のように大自然を思わせるゆったりとしたレゲエ。
    ジァケットの絵も曲調をよく表しています。
    スティールパンの響きが南国ムードを醸しているのもグッド。
    難点は、おじさん声のヴォーカル。出番は少ないもののこれはイケマセン。
    ボーナスでは女性ヴォーカルの曲があるので、この人に全部歌ってもらえばよかったのにと思います。
    昔のオーソドクスなレゲエは、いいですね。

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     2021/03/05

    ニューエイジ的な音をバックに、ささやくようなヴォーカルが続きます。アルバム全体を通して同じような雰囲気の曲が続き、音がループしているような錯覚にも陥りました。
    バンド名もタイトルもシュールで、音と似合っています。
    ひらすら心地よく流れる不思議な音に身をゆだねたくなります。
    疲れているときに聴くと、リラックスできるかもしれません。
    あー、いい響きです。

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     2021/03/05

    AORの定番ともいえる名作。捨て曲なし。乗りの良さ、哀歓、流麗なメロディとポップスの曲作りのお手本のような曲が並んでいます。個人的には、「シャドウズ」が好きです。バックの演奏もスティーヴ・ルカサーのギターを筆頭に安定しています。これは、長く聴き続けていけるアルバムでした。

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