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TOP > My page > Review List of 磐央
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Showing 61 - 75 of 93 items
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1 people agree with this review 2021/03/17
ビリー・ジョエルが放った8作目のオリジナルアルバムにして会心の作。セールス的には前3作には到底及ばなかったのですが、アルバム自体の内容は一番で個人的には彼の最高傑作であると今でも思っております。反戦や貧困問題等をテーマにした一大コンセプトアルバムであり、作品の出来栄えにはビリー自身も満足していた自信作だった様です。収録曲1、3、4等、正に珠玉の曲の連続です。しかしながら商業的には次作「イノセント・マン」と「ビリー・ザ・ベスト」が断然上なんですよね?
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0 people agree with this review 2021/03/17
スティーヴィー・ワンダーの数ある傑作の中で一番聴いているアルバムです。彼の19作目のスタジオアルバムで、個人的には今作とベスト盤を挟んだ次作のサントラ盤で大ヒット曲「心の愛」を収録している「ウーマン・イン・レッド」がお気に入りです。レゲエ、ロック、バラードと彼の多才な音楽を味わう事が出来る作品です。アルバムジャケットもユーモア性があり気に入っています。だけどやはり彼の最高傑作アルバムは「キー・オブ・ライフ」ですよね。
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0 people agree with this review 2021/03/16
大ヒット作の次作は難しいと言われる中で、流石ボスと言わしめた8作目のアルバムであると思います。内容的には「BORN IN THE U.S.A.」のキャッチーなロックンロール調の曲創りではなく、何と言いますか初期の頃の骨太なロックンロールに戻っている様な気がします。収録曲では7曲目のタイトル曲と10曲目の「ワン・ステップ・アップ」がお気に入りで、重厚な大人のロックを聴かせてくれます。今作も前作に引き続き2作連続でローリングストーン誌の年間ベストアルバムに選出されています。
アイルランドの雄、U2のオリジナル10作目のアルバムです。楽曲の良さとスケール、そしてアルバムの完成度において彼らの代表作とされる5作目の大ベストセラーアルバム「ヨシュア・トゥリー」に全く引けを取らない大作であると思います。同アルバムからグラミー賞受賞曲を2曲も送り出すというのは並大抵な事ではないでしょう。その一曲である「ウォーク・オン」は何度聴いても感動し、勇気づけられます。そしてこの曲の対象国が昨今、全世界を揺るがす非常な事態に陥ってしまっている事は周知の通りです。
1 people agree with this review 2021/03/16
ポール・マッカートニー率いるウィングスの3作目のアルバム。個人的にはポールのソロ作も含めて最高傑作アルバムであると思っております。グラミー賞も受賞しました。アルバムの構成と雰囲気がどこかあの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を思わせると感じるのは私だけでしょうか。ビートルズの匂いがぷんぷんします。当時、仲が悪かったと言われていたジョン・レノンも絶賛したというアルバムでもあります。名盤間違いなしです。
説明不要のキング・クリムゾンのデビューアルバムで歴史的名盤。リリースから50年以上経ちましたが全く色褪せない所かCDにおいては今作のみならず、最新技術の音源で毎年のように再発されていて彼らの作品の人気と評価の高さを証明しています。当時、ビートルズの「アビイ・ロード」をトップから引きずり降ろしたと紹介されましたが、彼らの作品は今作も含め全てチャート上は決して高くなく(今作も全米では確かトップ10圏外)、作品内容の評価として上という事だったのでしょう。次作と5、7作目も素晴らしく必聴作です。
0 people agree with this review 2021/03/15
「世界で一番忙しい男」のソロとしての第3弾作品。全世界でベストセラーとなり、彼の当時の勢いをまざまざと見せつけた1980年代を代表するアルバムの一枚であります。グラミー賞最優秀アルバム賞にも輝きました。(1985年)迫力あるヴォーカルと曲の良さは勿論健在で素晴らしい仕上がりになっております。(3曲目のスティングとのデュエットは絶品です。)今でもジェネシスと合わせて聴いているお気に入りのアルバムの一枚です。
学生時代にラジオから流れてきた曲「クラブ・トロピカーナ」。もう38年程前の事になりますが実直に「いい曲だな」と思ったのを今でも鮮明に覚えています。それが彼らとの出会いと言うのは少々大袈裟ではありますが、その後の彼らの活躍を何となく予想出来たものです。案の定次作は大成功を収め、ジョージ・マイケルのソロでの活躍はもはや語るまでもないでしょう。残念な事は解散が早かった為、ワムとしての作品が少ないのと「ジョージ!早過ぎるよ!」
2 people agree with this review 2021/03/15
クイーンの4作目のアルバムで、個人的には6作目の「世界に捧ぐ」と並ぶ最高傑作アルバムであると思います。3年前の映画「ボヘミアン・ラプソディ」により彼らを知り感動し、そして彼らの音楽を聴くようになったファンも多い事でしょう。それはそれで良いのですが、今作は映画公開の40年以上も前のアルバムであり、フレディ・マーキュリーが亡くなってからもう30年も経つのです。傑作は時代を超えて色々な手段で受け継がれていくものです。彼らの音楽が全く色褪せていない事が証明されたのだと思います。
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ご存知「TOTO」の4作目のオリジナルアルバムにして最高傑作ベストセラーアルバムです。今作で1982年のグラミー賞を総なめにしてからもう40年経つのかと思うと改めて月日の流れは早いなと感じます。収録曲の質の高さ、演奏力は流石でアルバムとしてもパーフェクトにまとまっています。個人的に7曲目が一番気に入っております。今作が傑出している為に次作以降あまり目立ちませんが、次作、次々作も必聴の価値ある傑作であると思います。
0 people agree with this review 2021/03/14
「南から来た男」の2作目となるスタジオアルバムです。グラミー賞受賞等でデビューアルバムのインパクトが強烈だったせいか、今作は評価とセールス的にも今一つだったような気がします。しかし何の何の前作に全く引けを取らない、いやそれ以上の傑作アルバムであると思います。彼独特の美しいハイトーンのヴォーカルは勿論健在で佳曲揃いの名盤です。彼の美しい歌声に心が安らぐ愛聴のお気に入りの一枚です。
もはや説明するまでもありませんがフォークとロックを融合させたボブ・ディランの名盤中の名盤です。60年代から今なお活躍している才能には計り知れないものがあり、只々脱帽するばかりです。止めは誰もが驚いた2016年のノーベル文学賞受賞(多分本人が一番驚いたかも)でしょう。彼の歌詞に対する最高の評価で誰もが到達できない所に彼は達しました。今後、彼を超えるような偉大なるロックアーティストは二度と現れないと思います。
1970年の全米タイトルを総なめにしたS&G最後のそしてベストセラーアルバムです。永遠の名曲であるタイトル曲「明日に架ける橋」はこの年のビルボード全米シングルチャートで年間bP、本作もビルボード全米アルバムチャートで年間bPを獲得しました。ダブル年間bPは私の記憶では彼らとジョージ・マイケルの「Faith」だけであると思います。勿論グラミー賞も受賞しました。もうこれだけでお腹いっぱいでしょう。半世紀過ぎても不朽の名作である事は間違いなしです。
キング・クリムゾン、イエス、EL&P、このスーパープログレッシブロックバンドのメンバーにて結成されたらスーパーグループで無い筈はないでしょう。エイジアのデビュー作にしてベストセラー、ビルボード全米アルバムチャート年間bPという離れ業を成し遂げたアルバムです。(1982年)売れ線アルバム的は作風は歪めないですが、曲創りの上手さとコンパクトさ、更に演奏力が聴き手を飽きさせずにやはり流石だなと思います。
1 people agree with this review 2021/03/14
今は亡きデヴィッド・ボウイのベストセラーアルバム。当時は売れ線アルバムとか賛否両論でした。高評価を受けて最高傑作と誉れ高い「ジギー・スターダスト」とは音楽的な路線も違うので比較対照にはならないと思いますが、アルバムとしての仕上がりと評価ではやはり「ジギー・スターダスト」には敵わないものの、収録曲の1から3曲にかけては彼の音楽的才能を感じる事ができる作品であると思います。皮肉にも亡くなる2日前リリースの遺作「ブラックスター」がビルボード全米アルバムチャートで初の1位を獲得し、グラミー賞も受賞しました。
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