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検索結果:55件中31件から45件まで表示
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/15
Complete Columbia Album Collection 70枚組まで必要なかった人に向けたものでしょうか?これからマイルスを体験したいと考える方に対してなら、選定したタイトルが中途半端な印象を受けました。そこはマイルス、タイトルひとつひとつは面白いし楽しめる作品ですから星は3つにしておきますが、交通事故復帰後のアルバム数枚を加えるよりも喜ばれそうなアルバムがあるのではないかと思います。 マイルスのタイトルから20点を選べというのはお題としては難しいし意見も別れるだろうと思いますが、思い切って1960年代のアコースティック時代まで、あるいはエレクトリック導入してからとか、選定するテーマが絞れていた方がより親切に思えるのは私だけでしょうか。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/15
DVDセットのDeluxe版を購入しました。前々作から前作、前作から本作と、アルバム・ジャケットの色使いが変化した様に彼女のサウンド・イメージも変化しています。内省的な視点を徐々に外の世界に向けて開放していく。そのプロセスをエキゾチックな楽曲として表現しています。 「Jazz Not Jazz」的なスタンスからもっとポピュラーなフィールドへアーティスト自身が踏み出した手応えを感じながら制作していたことが伝わる素敵な作品になりました。DVDの映像もとても綺麗で楽しめます。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
TバンクスとPコリンズがポップでキャッチーなメロディメイカーとしてのセンスを躊躇なく提示できた初めてのアルバムかもしれない。オープニングの「Behind The Lines」はポップ・フィールドへ歩みを進めることを高らかに宣言したファンファーレの様に響く。 本作からKORGの全面的なバックアップを受けまたCトンプソンというフレキシブルなドラマーを得て、ツアー/ステージにおけるバンドサウンドの再現という呪縛から解放されたことは転機になっている。彼らとの関係が今日まで続くことを考えると、バンドにとって大きな意味を持っていたことが理解できる。 フロントマンとして自由に動ける様になったPコリンズ。オーケストレーションを楽にコントロールできる様になったTバンクス。二人のバンドにおけるスタンスと役割の変化が如実に反映したのが本作であり、以降の成功につながるマイルストーンと言うべき傑作にした理由でもある。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/11
おそらくトッドのカタログで最もギター・オリエンテッドなものだし、高速道路のクルージングにぴったりくるアイテムだったりもします。各曲のオリジナルとの比較はともかく、良い意味でアルバム全体にドライブ感が溢れる仕上がりです。私にはゲストのプレイに一長一短を感じますが、トッド自身だったら出来なかったことはゲストが代わりにきちんと表現してくれてるってことなんでしょうか。それにしても上手く嵌った感のあるBキューリックが重用さるのは判りますが、Sルカサーのおおいに外したプレイは何なんでしょう?こんなプレイでもOKにしちゃったのがトッドらしくなく思えて星4つ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
12” mixが続くとさすがにダレちゃいますが、PVも3曲入れちゃって、よくもここまでのテンコ盛りコンプリート2枚組。スカにとどまらずキューバン/アフリカンに至るまでまで、彼女たちの「リズムが気持ち良ければOKなの」とでも言いたげなノリがそれは楽しいグループでした。どの曲も小気味良いし演奏だってどうしてどうして立派なもんです。今どきの学生さんバンドガールズにも、是非、聴いてもらいたいなぁ。 あっ!彼女たちのLIVEのDVDまでラインナップするんだHMV...それって凄いかも!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/06
HMVは収録曲目を間違えてますが2nd「Rhyme & Reason」発売後のライブ音源。USフェスでは色物ぶりばかりが目についたDボジオのVoが安定していて(差し替え?)元祖ひきつけヴォイスの「イヒ?」も圧巻! こもり気味の音質には目をつぶるしかないが猛者揃いのメンバーのサウンドバランスは良好ですし、セットリスト&プレイともに文句無しです。楽しめますよ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/23
発売直後には購入してましたが実のところほとんど聴いてませんでした。個人的にBlackSabbathとはオリジナル・メンバーが全てと思ってますので。 先日亡くなられたRJディオを追悼する目的で本盤のほかRainbowやDioのアルバムを片っ端から聴いてます。 名ヴォーカリストであることは疑いようもありませんが、むしろStyleを作った人物なのだなと改めて痛感した次第。どんな楽曲でもそれと判る唯一無二の個性は凄いと思うし、天性のセンスはやはり賞賛されるべきと思いました。BlackSabbath名義の作品群においてもRJディオは一級品の輝きを持っているしこのBOXに修められたアルバムそのものも駄作は皆無です。唯一、安心して聴いていられる、その事が良くも悪くもオリジナル・メンバーの作品群との差でしょうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/24
LAのスタジオ・ミュージシャンの集まりはTOTOになってビッグになったが、はたしてNYの面々は?…彼ら1人1人が様々なアーティストのアルバムでプレイした記録は、本人がビッグになるよりずっと大きな音楽的価値を残したと思いたい。Hブロック、今は亡き彼も忘れられない1人。このアルバムの凄さはとんでもないプレイをさらっと聴かせてしまうメンバーの力量にある。まず「歌ありき楽曲あるき」腕っこきの1流セッション・マンの理が忠実に守られている。ハイラム、たぶん天国でジャコ と一緒に楽しく演ってるはずです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/24
うーん。やっぱり凄かったよ、大阪生まれ裸足のギタリストは。楽曲もサウンドも十二分に練り上げられていて隙がない。腕が立つだけでNYのスタジオ・シーンでファースト・コールにはなれない。作曲もアレンジもサウンド・メイクも飛び抜けた才能があってこそ。初見でも何が求められているか理解した上でいきなりトップ・ギアでプレイできたんだね。そんな彼のアーティストとしての力量がまざまざと刻まれたアルバム。必聴です。
ど頭のカッテイングからして凄さが伝わる。辣腕とはまさに彼のこと。全曲にリズムとメロディが溢れフックもいっぱい。何者もにも代え難くどんなアーティスト/プレイヤーと競演しようが彼の個性が表現されないことはなかった。24丁目バンド以来、ずっと敬愛してきた数少ない裸足で踊って歌えるギタリスト。亡くなって早くも2年。毎年のようにBlueNote東京で会えたのに。テーブルの上をギターを弾きながら闊歩する彼の姿が忘れられない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/21
かなりデッドなライン録りの録りっ放しかも?Bダウニーとは思えない様なDsの音でチープこの上ないが、とりあえず記録としての価値はあるかな、という感じ。Jサイクスが1人で気を吐いているが毎度毎度の空回りでマジックが起きる様な化学反応は一切無い。Pライノット自身がいつも以上にダウナーで聴いているこちらが切なくなってくる。こういう機会がないと取り上げられない”SARA”に希少価値があるくらい。収録日違いの2枚組も含めてマニア向けですね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/19
事実上の再デビューにあたる名作の2ndアルバムを引っ提げてのNY登場。細かいミスはあるにせよセットリスト全曲ともテンションが半端でない。Dsのゲートリヴァーブがきつ過ぎてガシガシだがサウンド全体を引き締めてくれた様だ。演奏は毎度ながら隙がなく何よりVoのJラブリエの出来が抜群に良い。モチベーションがかなり高かったご様子。Jラブリエのコンディションがliveの出来を左右するDreamTheaterだが、このアルバムは録音も良くて文句なしにお勧めです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/18
お馴染みのOfficialBootlegシリーズですが、この98年のお祭りイベント盤はどうかと思いました。メンバー全員がお祭り気分でリラックスしているのはまぁ良しとしても、演奏は相変わらずですがVoのJラブリエの喉がliveで歌えるほどは治ってなかったんしょうね。不安定なピッチもさることながら滑舌がとっても悪い。四苦八苦していて痛々しいぐらい。OfficialBootlegを聴くならまずは93年のNY収録からお試しになっては如何でしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/30
このフルセットが出たのは歓迎したいが…気分は複雑。モニターが悪かったのか相手の歌を聞く気がないのか分からないが、ヴォーカル2人が噛み合わないこと著しい。各人、ポテンシャルは高いメンバーだっただけにSoldier Of Fortuneが悲しく響く。 演奏では「On The Wings Of A Russian Foxbat -Live In California 1976」の方が数段良い出来。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/10
Mシェンカー脱退後のUFOってどうなの?と感じるリスナーにこそ聴いてもらいたい。メンバー間の内紛でPウェイが脱退してしまったがバンドアンサンブルはむしろ良好なぐらいで、演奏そのものにキレがあって緩急のダイナミクスも大きく出色の出来にある。セットリストが良く練られていて何より楽曲が素晴らしい。Mシェンカーの残像を求める必要がないことをメンバーが一番理解していたにも関わらず、リスナー・サイドがいつまでも残像を望んだことがバンドを崩壊に導いてしまった様だ。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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