please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of テリーヌ
Previous Page
Next Page
Showing 1021 - 1035 of 1283 items
%%header%%
%%message%%
4 people agree with this review 2011/02/19
愛聴盤です。全集のなかでピアノソナタ第一番第一楽章の終結部。これは古今東西のピアノ曲のなかで私が最も好きな部分なのですが、第一楽章の締め括りをこれだけ魅力的に演奏しているのはレーゼル氏しかいないと思っています。この部分だけなら★7つぐらいと評したいです。
4 people agree with this review
Agree with this review
1 people agree with this review 2011/02/18
個人的にはカラヤンの演奏で好きなものは少ないのですが、バルトークの『管弦楽のための協奏曲』はカラヤン&ベルリンフィル盤が最高と思っています。40年ほど前これをはじめて聴いたときの魅力を他盤ではまだ味わえていません。
1 people agree with this review
3 people agree with this review 2011/02/18
実は個人的にカラヤンの演奏をあまり好きではないのですが、このブラームス交響曲第3番については40年来(アナログレコードの時代から)カラヤン&ウイーンフィルのこれが愛聴盤です。言葉にできない浮遊感さえ感じる名演と思います。
3 people agree with this review
45年ほど前にお小遣いで初めてブラームスの交響曲のレコードを入手したのですが、それがアンセルメの指揮する第四番でした。これを聴いたときの感激は忘れられません。思春期に聞いた感動は時を経ても消えていません。3〜4楽章の部分では生きていく喜びさえ感じたほどです。少なくとも第四番については、アンセルメ盤がベスト3に入ります。(第1番から第3盤も良いのですが、これらはベスト10)。ちなみに他の2つはレヴァイン盤とカルロス・クライバー盤です。全く個人的な好みですが。
0 people agree with this review 2011/02/18
数あるサン-サーンスの交響曲第3番のCDのなかでも、演奏も録音も最高のものだと信じます。アナログレコード時代に聴いたときにレコード針が跳ぶほどの、当時としては凄い録音だったと記憶していますが、安い価格でCD化されたことが嬉しいです。
0 people agree with this review
2 people agree with this review 2011/02/08
最近はウォルトン作品の発売も増えて喜ばしいことです。ヴィオラ協奏曲については、アナログレコード時代にすでに発売されていたこのプレヴィン&バシュメット盤が最高の演奏と思います。もっとも、地味な楽器だけに発売が少なくあまり比較できないのですが。余談として『2001年宇宙の旅』の原作ではある場面でこのヴィオラ協奏曲が流れているとの記述があり、ずいぶん昔TVで放映された際期待した記憶があります。しかし映画版では結局使われなかったようで、リゲッティーやシュトラウスやハチャトゥリアンはすぐにわかりましたが、ウォルトンは確認できませんでした。
2 people agree with this review
0 people agree with this review 2011/02/08
心が軽くなるジャズ風即興演奏バッハで、魅力的。期待以上でした。
珍しいマクダウェルの歌曲。ところどころ素晴らしい曲が隠れています。期待以上でした。
1 people agree with this review 2011/02/08
グリークの影響を感じるPC1はあまり商品化されていないことが残念ですが、ここに収められた第1番は標準以上の出来栄えです。
ブラームスの曲を知っていても、伝記レベルでの人間像しか知らなかったのですが、この本で弟子や知人側からの生の人間像に触れたような気がします。
マーラーの交響曲では第6番が最も好きです。今まで聴いた演奏のなかではバースタイン&ニューヨークフィル盤が最高でしたが、このゲルギエフ盤はそれに迫る魅力があり、録音では勝っています。ゲルギエフの演奏は大指揮者としての期待がユーザー側に大きいあまり期待はずれになることも多いのですが、マーラーの第6番では期待を超えました。
明治19年生まれの山田耕筰氏がとても現代的なピアノ曲も残していたことに驚きを感じます。管弦楽曲では西欧的な作品はいくつか聴いたことはあるのですが、ピアノ曲の作品は初めて聴きます。中田喜直さんの作品を彷彿させる唱歌や童謡に近い雰囲気をもったものから現代音楽の兆しを感じさせるものまで作風に意外さを覚えます。山田耕筰氏の評伝などを読んだことがありますが、その生き方にあこがれます。
2 people agree with this review 2011/02/06
「遠すぎた橋」は30年ほど前に見た映画で大変懐かしい曲です。その後アナログレコードのイギリス作曲家映画音楽集でも幾度か聞きましたが、レコードは災害で失ってしまいました。心躍るマーチはずっと心に残っており、気が沈んだときに是非聴きたい一曲です。
1 people agree with this review 2011/02/02
イベール作品のCDは比較的多く持っているのですが、過去レコード盤(マルティノン指揮)を失ってしまった「架空の愛へのトロピズム」が入っているとい理由でこのCDを買いました。同じ演奏者のこの作品を聞くのは20年ぶりぐらいでしょうか。懐かしい気持ちで楽しく聴けました。「架空の愛へのトロピズム」はこのCD以外の商品を見つけられなかったのですが、今後発売されれば是非聞き比べたいと思っています。なお、このCDの他の作品も演奏・録音ともに概ね良質で、満足しています。
3 people agree with this review 2011/02/02
バラキレフについては有名でありながら今まで食わず嫌いで「イスラメイ」ぐらいしか聴く機会がありませんでした。ピアノ協奏曲第一番はOP.1の作品番号に示されるとおり習作ともいえるものでしょうが、ショパン・リスト・シューマンを思い起こさせる部分がところどころにあり、ピアノ協奏曲のお手本のような作品に感じました。第二番はロシア色が加わりR・コルサコフのピアノ協奏曲にも似ているように感じました。いずれも聴く価値がある良質な作品で、予想以上に好きになりました。
Back to Top