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検索結果:57件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/02/09
素晴らしいアルバムです! 最近はバリバリ・ゴリゴリ無機質にテクニック重視で吹くサックス奏者が多い中で、歌心を大切にするミュージシャンは希少な存在です。 ポール・デスモンド直系のサウンドはクールでありながらも(二律背反するようですが)とても温かみのある優しい音です。 クールっぽい雰囲気を醸し出すプレイヤーは幾らでもいますが、音楽の表層を撫でるだけでないBrentの芯のあるプレイは傾聴に値します。 選曲良し、演奏良し、何もモンクはありません。 昼でも夜でも聴きたくなる秀作です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/01/26
僕はジャズが大好きで、平気で真っ昼間から聴いていますが、基本ジャズは夜の音楽なので日中に聴くと違和感を覚えることが良くあるのも事実。 ところが本作品は日中こそ聴くに相応しい、という希有なアルバムです。 軽やか且つウォームなサックス、優しい音色のピアノ、堅実なサイドメンが一堂に会し、日だまりが似合う快作が生まれました。 ボサノヴァ以外でもこんな爽やかなアルバムを持っていると、貴方のミュージック・ライフも充実することでしょう。 陽ざしを求めるジャズ、これもまた素敵です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/11/04
ハード・バップ・ファンならば感涙する、素晴らしい内容。モブレー兄さんの曲など通好みの選曲も泣かせますし、スタンダードという良質の食材も高級フレンチのように手際よく美味しく料理しています。温故知新。古いものを大切に継承し、新しい息吹を吹き込むことも忘れない。バップ・ファンのマスト・アイテムとして強力に推薦します!★★★★としましたが、プラスαの好内容です!!
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/09/07
チェットのトランペットは音に艶と張りがあり、とても晩年に近いアルバムとは思えないほど心身が充実している様がわかります。リズム陣のサポートも素晴らしく、チェットのアドリブも冴えています。チェットのファンであれば持っていても良い佳作です。しみじみとした味わいがある、人により添う優しさがあるアルバムで、折に触れて引っ張り出したくなる感じです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/06/14
コレは「買い」です! お嬢さんに捧げた表題曲も素晴らしいし、ブルース、バラードも そつのない素晴らしい演奏です。 録音も特筆もので、まるでRVGか?と思うほど。 ベースの音がどっしりとしていて、しまりがあるサウンドは それだけでも聴き応え充分。 そして、この演奏! 唯一の欠点は安っぽいパッケージ。 パソコン・データじゃないんだから・・・
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/06/14
コレを聴くと、バブル時代、日本から出しているアルバムは一体何なんだ?という気持ちにならざるを得ません。素晴らしく熱の入った演奏で、録音も素晴らしい。プロデューサーの力量の違いなのか、地理的な違いなのか? いずれにせよ、50年代のドリューを髣髴とさせる熱演。 日本制作盤とは別物と考えてよいです。 まずまず、オススメできるアルバムです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/01/20
素晴らしい。 ピアノ・トリオ・ファンであれば必聴の一枚。 ゲスト達も溌剌とした好演をしています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/12/06
60年、ズートがもっとも脂の乗っていた時期。 僕が聴いた中では最高のズートがここにいます。 格好良すぎる!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/03
オスピのトリオで、ものすごいブラウンの推進力はお墨付きですが、 ピアニストがジーン・ハリスに変わってもブラウンのアイディア、 力強さは全く変わるところがありません。 選曲、雰囲気、楽しさ、どれをとっても一線級のアルバムです。 雰囲気良くBGMのように使っても良し、じっくり聴き込んでも良しの 良質なアルバムです。 ジャズ初心者にもうってつけの一枚。
★★★★1/2をあげたいくらい素晴らしく充実したアルバム。 ウィントンもこの頃はよかったねぇ・・・と思えます。 やはり、凡庸な才能ではないのですね。 最近は・・・(何も言わずにおきましょう)。 ブレイキーといえばBNというイメージが強すぎるのですが、 コンコードだって、ブレイキーは最高です! 若者の生き血を吸って、御大は大変に元気です。 ハード・バップ・ファンのマスト・アイテム。
どこか寂しげな雰囲気を漂わせたジャケット。 内容も渋く、コアなジャズ・ファンでなければ価値がわからないでしょう。 このしみじみとした味わい。 わび・さびを知る日本人には心打つものがあります。 ヤングの「レディ」に対する愛情がひしひしと感じられる一枚。 マルの訥々としたプレイも心に響きます。
メンバーだけで「買い」のアルバムなのですが、内容も素晴らしい。 このジャケ、こんな店があったら入りたくなるのが人情というものでしょう。 ハンクのどこか気品の漂うピアノ、エレピでもやっぱり気高い雰囲気は損なわれません。 ブラウンの強力なサポート、バシッとキメたアレンジ。 どれをとっても現代では生まれ得ない、この時代・このメンツならではのサウンドです。 持っていて損はありません。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/04/03
夭折が大変残念なピアニスト。 モダンで切れ味がある一方で、メロディーの響きやスウィング感も素晴らしく、 稀少だから云々・・・ということを抜きにして素晴らしいアルバム。 一曲目から惹きつけられるし、ヴォーカルもまた上手い。 一瞬の煌めき、貴重な録音を残してくれたことに感謝。 R.I.P.
ホークの余裕と貫禄を示す好演。 ジャズだとどうしても昼間から聴けるアルバムが少ないが、 これは真夏の昼間でも夜でも聴けてしまう大変重宝するアルバム。 一家に一枚あると、生活がたいそう充実することでしょう♪
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/30
まずはジャケット。とにかく格好いい。 僕はスタンリー・タレンタインはちょっと苦手だったのですが、 このアルバムを聴いて見直しました。 立役者はオリヴァー・ネルソン。 バシッと決めたブラスに乗っかり、タレンタインが気持ちよくブロウ。 隠れた名盤です。
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