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　2010/01/10

リリース当時はMAXファンの中でも評価が二分された、企画色が強すぎる秋元康の日本語詞。それでも本家の巨大ディスコ、ヴェルファーレが消滅してもこのシングルは生き残ってるのだから、ご立派です。自分はアルバム・バージョンの方が好ですが、このシングルはシングルで、くすっと笑えるところがグットでございます。

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　2009/08/05

完走率の高いアルバム。ついつい1曲目から通して聴いてしまいます。理由はシングル曲はシングルバージョンよりも本人達の生声に近い音声処理（注：個人の感想です！ウラをとったわけじゃありません!!）になっている事と、アルバムのオリジナル曲は尺が長く（5分前後が多いよね）、意外とリラックスして聴きこめるようになってるからではないだろうか？
　最新シングル「ワンルーム・ディスコ」で盛り上げて、バラードの「願い」で〆るという緩急の効いた作品構成も絶妙。見事にハマっております。自分が“かしゆか”ファンである事を差し引いても、この構成には高評価してしまうハズ。いいアルバム買っちゃったなって気分にさせる作品です。