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　2006/04/03

生きていると良い事も悪い事もあるけど一つ一つの瞬間や感情が宝石の様に輝く｡音は落ち着いているがｷﾗｷﾗしてﾎﾟｯﾌﾟだ｡この曲と一緒に二人で旅に出たくなった｡

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　2006/03/28

ｽﾃｨｰﾙﾊﾟﾝの音が誰にでもある内的宇宙を潤しそして癒してくれる｡日常の不安や喧騒を音が浄化してくれ無限に広がる宇宙を見せてくれる気がした｡音楽を心の底から楽しめる１枚です。

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　2006/03/28

ある種この排他的な音はﾊﾟﾝｸと呼べるのかもしれない｡でもそれ自体も拒絶するだろう｡ﾋﾘﾋﾘする感じが歓楽街の路地裏を歩いているようなﾋﾀﾋﾀ迫る恐怖感を与える｡

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　2006/03/28

凶暴な音が襲ってくるようだ｡音の生々しさと本当に危ないｵｰﾗがﾊﾞｼﾊﾞｼ出ていて強靱な肉体性を持つ音だと思う｡生きている上での不安感とか苛立ちがすべて吹き飛ばされる｡こういった人達はもう中々出てこないのでは無いだろうか｡

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　2006/03/28

音の規模がﾃﾞｶい｡人間のﾃﾞｶさが影響を及ぼしていると思う｡いくつになっても少年の心を持ち合わせており､演奏自体は安定感があるのだが存在自体が危なっかしさをいつまでも忘れない｡声の暖かさが心にきます。

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　2006/03/28

空気に膨大な音をﾊﾟﾝﾊﾟﾝに詰め込んだ感じだ｡その中でﾏｲﾙｽのﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄは縦横無尽に駆け巡る｡音楽という想像力を武器に私達の想像力を掻き立てる｡できるならばこの音の粒子になって空気中を踊ってみたい。

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　2006/03/28

強烈なﾀﾞﾌﾞに恐ろしさを感じる｡やはり生きるという事は何かしらのﾘｽｸをおかさないといけないのだと思う｡死を感じた時に初めて生を感じられるのだと実感した｡

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　2006/03/28

空気の流れとか花々が揺れる感じ､そういった自然の音を感じた｡作られたものではなく自然と自分の中から沸き上がる音｡だから､とても芯がｼｬｰﾌﾟなんだが濃い｡才能あるから出来る音なのだろう。

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　2006/03/28

ぐちゃぐちゃになりながらどんどん進んでいく感じ｡かなり狂ったﾊｰﾄﾞｺｱだがやはりこの感じは唯一無比｡限界を超えてもっと突き進んでほしい。

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　2006/03/28

宇宙は明るいのかもしれない｡夜空にある宇宙も人の中にある宇宙も｡音自体はそれほど大それた事をしてるわけではないけど心地よく響いてくる｡

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　2006/03/27

林檎ちゃんの脳の中身は誰にもわかんない｡でもあなたの心の海で泳ぐことは許されてるのでしょうか｡現実とは各々が抱えてる事実｡もしかしたら明日は生きていないかもしれない､だから今を生きる強さを持つ｡いやっ､持っていない欲しいのだ｡今日を生き抜く強い意志を感じる｡

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　2006/03/20

自覚症状の無い光は怖い｡語られ尽くした事に何も言うつもりはない｡ﾛｯｸに音楽に溺れているのはﾐｭｰｼﾞｼｬﾝもそうだけどﾘｽﾅｰもそうだと思う｡世界は変わり続けるが根底にある一番痛い部分は変わらない｡個人の意志と意識だけがそれを貫ける｡

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　2006/03/20

ﾀｲﾄﾙ通り美しく強い曲ばかりだ｡ｷﾞﾀｰの多彩さとｳﾞｫｰｶﾙのｽｹｰﾙ感､ﾘｽﾞﾑ隊の強さが凄く良い｡色褪せても消えずに残るﾒﾛﾃﾞｨｰが美しい｡やはりこのｳﾞｫｰｶﾙは唯一無比｡ﾛｯｸっぽくないが確実にﾛｯｸだ｡

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　2006/03/20

ﾌｧﾝｷｰさと切なさのﾊﾞﾗﾝｽが素晴らしい｡ただ強いだけでなく強さのある優しさ｡ﾚｯﾁﾘの凄さは地に根をはった結合体としての生き方と４人ともが良い顔つきをしてる事だと思う｡生きざまが音となってるから引き付けられる｡

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　2006/03/20

現在という今を感じて生き､現在という未来を考えているのだなぁと感じた｡誰もが抱く普遍的な願いなのだが､林檎ちゃん特有の歌の切なさと美しさがその想いをより鮮明に映し出す｡瞬間に全ての想いを懸けられるから林檎ちゃんなのだと思う。