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　2010/08/13

もはや定番といえるThe Return Of Per Ulvで幕をあける。太ってしまったがTerjeはTerje。すげー、ギター弾いてる、動いてる、と感動しまくりです。Gurtuのスタイルが変わっていて面白い。Vitousはちょと精彩をかいているか？Terjeファンは必見です。

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　2010/08/13

こりゃダメだ。ULTRAVOXではない。むしろビリーのソロのほうがまだまし。ULTRAVOXを名乗らなければそれなりに評価できます。ごめんねビリー。

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　2010/08/13

結局、ミッジでは超える事の出来なかった超傑作アルバム。ジョンのソロでもこの完成度には二度と到達できなかった。８０年代にこのアルバムが出ていたら、大絶賛されていただろう。あまりにも早すぎた天才たちのサウンド。若干近いのがvisageの１stではないだろうか。NWで語るにはちょっと違う音。むしろドイツっぽい。

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　2010/08/13

独特の美意識があって、他のノイジーなギターサウンドとは別ものです。Dsはコックトー・ツインズとも交流があったようで、その辺から音楽が成り立っているのでしょう。なぜか日本のEDPSを思い出してしまう。ツネマツとは違うサウンドなのになぜだろう。

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　2010/08/13

当時、Shipbuilding が聴きたくて買いました。Memories of You、Round Midnightもすごくいいです。Strange Fruit が入っていれば言う事なしです。２枚目ばかりきいてたなぁ。このアルバムはCDシングル集です。いや、EPレコードのCD版５枚組というのが正しい表現です。

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　2010/08/13

at last iam free を聴くために買うべし。なんとなく初期ソフトマシーンを思わせるような曲調は、当時ラフトレードから出たオムニバス・アルバムのなかでも異彩を放っていた。と、同時に溶け込んでもいた。不思議な曲です。ソロになってからは、shipbuildingと同じくらい好きな曲です。ぜひとも長生きしてほしい人の一人です。

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　2010/02/19

パトリック・オハーンのなかでもかなり出来のいいアルバム。この地味な音世界のなかにこそ彼の表現したいものがある。ピーター・マウヌウの参加も嬉しい限りです。彼の子供が描いたガイコツがお気に入りなのでしょう。次のSLOW TIME にも登場します。音は地味ですが誰にもマネのできない音楽をやっています。

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　2009/11/25

DAVID DARLING とのデュオ。DAVIDはTERJE以上に暗いです。MIRAGEで前半のソロが終わった後にTERJEのＧが入ってくるのですが、TERJEのＧさえ、あたたかい一筋の光のように思えるほどです。大好きなアルバムなのですが、気分によっては聴くことをためらってしまうので、星４つにします。

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　2009/11/25

このアルバムの中の「トップル・フォッター＆スケルフ」という曲は絶品です。もの悲しい曲ですが、TERJE のベストソングではないでしょうか。雨の日に聴いているとカゼをひいてしまいそうなぐらい背筋がゾクッときます。気が滅入っている時は聴かないほうがいいでしょう。なぜなら泣いてしまうから。この曲があるので星５つです。

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　2009/09/23

ﾄﾞﾗﾑが抜けたので打ち込みにするかとおもいきや、ﾒﾝﾊﾞｰを入れての作品です。ﾄﾞﾗﾑが変わっただけで音楽性に変化が見えます。個人的には2曲目がすごい好き。