TOP > My page > Review List of mid-massa

Review List of mid-massa 

Showing 211 - 225 of 280 items

%%header%%

%%message%%

  • 1 people agree with this review
     2010/03/12

    かなり前、2枚組で安〜く入手して1回だけ通して聴いてみたがあまりの演奏にしばらく聴く気にならなかった。しかし最近もう1度聴いてみて、指揮者もだが、このライプチヒ放送管の演奏能力のすごさが実感できて、驚いた。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/03/12

    確かに皆さんのおっしゃる通りの素晴らしい実演ですが、1楽章のコーダ部分というその部分すらわからない楽譜オンチですのでたとえば「第1楽章の240小節以降が云々」とか言われても全く分からない。「第1楽章の23分08秒からのホルン・・・」とか言われたらわかるんですが・・・。でも管楽器が朗々と鳴るのはいつ聴いてもええもんです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/03/12

    朝比奈にしては確かに地味な演奏!やや切れ味に欠ける感じがする、というよりきつく云わせてもらえば、ふんどしのゆるんだ感じ。朝比奈の他盤より明らかに劣ると思う。管楽器のミスは実演だから何ということもない。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/03/12

    朝比奈にしては「豪快」な演奏。これで改訂版だったら最高だったのに、なあ・・・。せっかくブラスバンドを追加したのなら、そうしてほしかった。トライアングルもシンバルもガンガン鳴らしてほしかった、せめて1回ぐらいは、朝比奈のそういった「むちゃくちゃ」なシーンも見たかった。ないものねだり、はわかってるんやけど、な。5番だけはシャルクの改訂も納得できるんで・・・。ボトスタインのがあまりにひどいので、せめてクナの後を継げる演奏が聴きたい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/03/04

    フィナーレの最後のティンパニの叩き方が気に入った。クナのさながら赤穂浪士の討ち入りを思わせるほどの叩き方ではないが、いいですわ。朝比奈のブル8はいくつか持ってるがこれは大阪POとの組み合わせでないからできたのかも・・・。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2010/02/28

    チェリも若い頃はこんな演奏やってたんやなあ、って感じですわ。まるで別人(顔もきりっとしててええ顔してますがな!)みたいやわあ。いやあ、こんなチェリもあるんや、ということだけでこのために1000円放ってもなあ〜んも惜しゅうなか!ですわ。年代を考えて音を割り引いてもやっぱし満点つけた〜なりますわ。アホや、云われるの覚悟で★5個!嫌いな人は買わんでよろし!

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/02/26

    このCDセット自体は持っていないが、バラバラに3つとも持っている。「巨人」は後年のCOAとのライブもいいがこの若き頃の盤も名演である。特に好きなのはフィナーレの最後の部分のティンパニの2連打である。楽譜上ではティンパニは1つ目だけしか書かれてないらしい?が、彼はどちらの録音でもちゃあんと2連発してくれる!最高である!それだけでも聴く価値がある。5番もいい。文句なしに満点である。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/02/26

    あのVPOでも実演では管楽器が間違えてる、と知った瞬間このCDが大好きになった。実演はこれだからたまらない。でも今の実演盤みたいに何日分かの録音からええとこだけを集めて「はい、ライブでござい!」みたいなのは許せない。ワルターのはニューヨークとのものが最高であるが、この録音はアメリカに住んでいたワルターの久々の里帰りという感じが強く、この音楽に対する愛情がにじみ出て来る感じがしてうれしい。そこを考慮して敢えて満点献上!!

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2010/02/21

    昔、同じような組み合わせで我がバルビローリ/ハルレ盤があった。それと比べるとずいぶん違う。同じイギリス人でも血統の違いか?バルビおじさんのはオケがはっきり言って下手だがそれでも情熱がたぎっていた。このマッケラス盤はオケはハルレよりはうまく内容はいかにもイギリス紳士(もちろん部分的には熱いところもかなりあるが)の巧演という感じがした。両者の8番を聴き比べるとよくわかるのではないか。マッケラスはチェコ物が得意とかということを聞いていたのでこれはこれでまあ合格ラインではあると思う。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2010/01/31

    値段の割に装丁もきれいで丈夫で、解説書もいろいろ写真も入っていて丁寧な作りがされていて、これは掘り出し物だ。ブル8の4楽章のステレオテスト録音が聴きたくて購入したが、この値段でこの内容なら十分★5個の価値あり!そのブル8も他の楽章もあれば・・・と思わせる出来で、せめて3楽章だけでも残っておれば・・・。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/01/30

    以前同レーベルから出ていたのを買い損なっていたので今回の再発はうれしい。「フルヴェンの第九は1951のバイロイトだけでええ」という意見が多いようだが、この37年は若々しさ?すら感じられるような気がする。ラストもかなり強引に引っ張った感じだがこれもまた良い。42年3月BPOか、53年5月VPOのが一番いいのではないかと、個人的には思うが、すべて持っていて聴き比べるのもいいのではないか?小生もあと51年のバイロイト直後のVPOとの1枚だけ持ってない(そのうち入手したらまた書きます)が、年を追って解釈が少しづつ変ってゆくのは聴いていても面白い。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/01/26

    音が悪いのは承知で買ったのだから、納得!内容はいつものフルヴェンとはちょっと違うぞ、って感じかな。3か月ちょっと後には彼は亡くなっていたのだから仕方ないのかも・・。最後の加速もいつもより冷静な感じ。ルツェルンのもよく似た感じだった。録音はソリストの声が大きすぎるが、打楽器の鳴りもよく、特に3楽章の美しさはいつも通りでうれしかった。リハーサルも結構楽しめるし、2枚組の値段も手頃で、敢えて★5個にさせてもらいました。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2010/01/23

    いろいろ言われているがとにかく聴いてみなさい、と言いたい!何といってもクナには負けるけど、「ああこんなええ時代もあったんやな」と思わせる名演ですわ、これも。好きとか嫌いの問題じゃなくて、その時代のありようを聴いてほしい。個人的には8番はこれよりも、U氏がかなりぼろくそにけなしている1954年の方が断然好き(4楽章の出だしが特に好きですわ、小生は)やけど、この3月14日のも悪くはない。7番はこれ以外は、といってもローマとカイロ盤しかないけど、ともにあまりええ印象がないのでこれに行きつくしかないんやけど、もうちょっと数を振ってくれてたらええのも残ったんかな、という気もする。フルヴェン自身は7番はあまり好きやなかったんかな?でもマーラーの「さすらう若人」も入っていてトータルではこのCDは「買い」ですわ。でもごめんやけどあえて★4つにさせてもらいましたわ。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2009/12/26

    断然5番が最高!4番もええ!3番もええ!でも8番はちょっと、かな?何せ5番がすごい!これ聴いたらもう他の演奏なんかあほらしくて聴きたくないわ!VPOとのスタジオ盤もけっこう良かったけど、これはさらにすごい!これを生で聴いていた人たちはどんな気持ちやったんやろう?同じシャルク版でもボトスタインのは、速すぎてこの改訂版の良さをまったく伝えていないので残念だ。マタチッチのも一部シャルク版であって面白くない!やはりクナを超える指揮者はいないのだろう!誰か、シャルク版でやってみろ!そんな勇気のある指揮者はいないのか!みんな原典版は結構だが、誰のを聴いても同じ演奏にしか聴こえないのは小生の「耳の悪さ」かいな?とにかくこの不滅の歴史的名演奏が後世にまで残っていくことを望む!それだけや!

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2009/12/20

    残念ながらまだ持っていない。いつかは購入する予定だが、第1稿がきらいな人には確かにたいくつな演奏になるかも・・・。4番なんかもっとそう感じる。でもフィナーレの最後の部分(ティントナーのCDでいえば23分頃からの部分)の音の美しさは他の版では聴けないはずだ。そこを聴くためにそれまでの部分を聴いていると言ったら笑われるかな?ぜひ購入したい!けなす人はけなせば良い。クナのシャルク改訂版が大好きな小生にとってまた聴きたい1枚が出来たということだ。もうちょっとしたらもう少し安くなるだろうから・・・。聴くまでは★は4個としておきましょう。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 211 - 225 of 280 items