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星影のステラー・リージョンズ さんのレビュー一覧 

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     2009/06/06

    D・チェリーのアドリブをまるで鼻歌でも歌ってるかの如くフレーズを紡ぎ出すカンジだと形容した人がいたが、@はその好サンプルの様に聴こえた。Aで、ブラックウェルの、そしてBでは、ラファロの弓弾きのソロがそれぞれフューチャーされ、このメンバーに御大が寄せた期待の様なモノを感じてしまう。その御大であるが、相変らず、リズム感があるのか無いのかヨクワカラナイ様な複雑なリズムを取りながら終始ご機嫌な (?) ロング・ソロをご披露している (Aはテーマ以外、ドラム・ソロなので除く。) 個人的にかなりお気に入りの部類の作品と感じているが、B・N盤愛聴者等にも、胸を張って勧められはしないだろうか? 。 

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     2009/05/30

    前回のレビューが、友人に意味が分らんと言われたので、今回、再レビュー。BからIまでは、マクラフリンのアコギによる多重録音のスタンダード・ナンバーや、純ジャズ系のオリジナル・ナンバーで、これらの曲から、マイルスや、チャールス・ミンガス及び、ビル・エバンス等に、興味を持つ入門者が生まれるのも良し。@、Aは、後のワールド・ミュージックに感触が近い、癒し系インスト・ナンバーで、この2曲の録音メンバーが、かなり豪華。彼らに興味を持つと、マイルス、マハヴィシュヌ・オーケストラに留まらず、第一期リターン・トゥ・フォーエバーから、オーネット・コールマン・カルテット、キース・ジャレット・トリオや、彼のアメリカン・カルテット、etc..。 というまで、超強力ファミリー・ツリーが出来上がる始末です。以上

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     2009/05/19

    なんだ、データ上のカテゴリーが、「ジャパニーズ・ポップス」って。この人のポテンシャルや、取り上げる曲の根幹を考えたら、立派な「演歌」以外の何者でもなかろう?。演歌は絶滅し、J・ポップに取って変わられた..。みたいな幻想や、時代がそうさせた..。みたいな、この国のメディアの安易な売り文句等々に、誇りと言える様なモノを汲み取る事は個人的に出来ません。大江君には演歌師としてのポテンシャルと、上を目指す真剣な希望の香りを嗅ぎ取ることが出来る為、「演歌歌手」として、じっくり時間をかけて、より深い「演歌道の味」を追求して欲しいと、勝手に感じてしまいました。 

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     2009/05/16

    一句。
       聴いてみた?
       突貫工事で
       この仕上がり ! ! ( 驚 ) !
       (字数は無視)。  

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     2009/04/30

    B・エバンスとO・コールマン。正反対に位置する2つの点を1本の線で結び、その中央に、自分らしさという、又別の点を太く打ち込む...。 こんな大それたことをやってしまう大馬鹿野郎(最上級の暴言でした。反省します。)は、S・ラファロと、現在、巨匠と化しているキース御大が、最有力候補だったのではないかと思います。キースのソロ1作目は、好きな曲、嫌いな曲が、個人的にはハッキリと分かれますが、それらの中の独特のリズムの創造は、その後、打楽器を多用して表現されるカルテットの音世界の原型を示唆しているように思われて、喰わず嫌いせず、気を引き締めて聴いてます(笑)。

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