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　2013/10/13

OPERATION：MINDCRIMEやEMPIREでQUEENSRYCHEのサウンドは「こうでなきゃ」と思う人が確実に増えた。にもかかわらず、それ以降のCDは迷走しまくり、買う度に「もう次から買わない」と後悔していた。そして遂にはJeff Tateまで離れ、「サウンドだけでなくヴォーカルまで変わったらもう完全に聴く気が無くなった」と思っていた。が、しかし「このQUEENSRYCHE」には良い意味で驚かされた。あの頃のサウンドにかなり近いのだ。曲のクオリティはさすがに数歩劣るが、それでも「こういうQUEENSRYCHEを聴きたかった」と思わせてくれる、本当に久々に買って良かったと思ったQUEENSRYCHEのアルバムだった。

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　2012/08/07

マー坊全盛のMOONまでの代表曲だけでなく、当時未発表曲だった「ナオミの夢」も含んでいて、それだけでもファン必携のアルバムだと思います。星の数ほどいるロックヴォーカリストの中で、いつの時代になってもマー坊が一番だとつくづく実感します。