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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/19
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのベスト盤。 後藤さんが自身のブログで発表した架空のベストアルバムを元にしたもので、ポップな芋盤に対して、こちらの骨盤ではシリアスで重厚な楽曲が多く収録されています。 「リライト」しか知らない方には、力作揃いのこちらのベスト盤を聴いてみてほしいと思います。
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ASIAN KUNG-FU GENERATIONのベスト盤。 後藤さんが自身のブログで発表した架空のベストアルバムを元にしたもので、パワー・ポップ調の楽曲が多く、後藤さんのメロディメイカーっぷりを存分に楽しむことができます。 後藤さんの手によるジャケットイラストがダサいことを除けば(笑)、とても良い一枚です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのベスト盤、第二弾。 2012年以降、言い換えれば「震災以降」のアジカンの歩みを概観することができます。 余談ですが、新曲「生者のマーチ」を私はちょっとオアシスっぽいなあと思いながら聴いたのですが、音楽誌のインタビューにてback numberを意識して作曲した旨の後藤さんの発言があり、back numberってオアシスっぽいのかな、それなら聴いてみようかしらなんて思いました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表作『ソルファ』(2004)の再録盤。 腰の座った演奏とアンサンブルはアジカンというバンドの成熟を伝えるものですが、曲順を変更しラストに「海岸通り」を置いたこと、その「海岸通り」にストリングスアレンジを加えたことについては、野暮ったさを感じるのが正直なところ。 とは言え、再レコーディングという試み自体は大変面白いと思いました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/18
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの8thフルアルバム。 フー・ファイターズのプライベートスタジオでレコーディングされただけあって、FFの諸作品に通じる重厚なサウンドが鳴っています。 サウンドだけでなく楽曲も良く、特に「スタンダード」はアジカン史上屈指の傑作だと思います。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのB面集、第二弾。 何と言っても『NANO-MUGEN COMPILATION』シリーズでしか聴けなかった楽曲が収録されているのが嬉しい。 特に「夏蝉」はイースタンユースの影響が最良の形で現れたロックナンバー。 ライブテイクも含めて聞き所が多く、とても充実した一枚です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの初めてのライブアルバム。 NHKで放送された番組で収録された音源をまとめたもので、サポートミュージシャンも交えたアンサンブルはアジカンというバンドの成長を伝えるものです。 とりわけ「ブルートレイン」イントロのセッションはカッコいいです。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの7thフルアルバム。 後藤さん以外のメンバーが作曲に携わった楽曲が増えましたが、良くも悪くも曲想にバラエティは感じられず、何というか、抜けが悪いという印象を覚えます。 しかしながら東日本大震災とそれに伴う原発事故、そしてこの社会で生きるという事……、それらを見つめた歌詞を読むに付け、このスカッとさせてくれない抜けの悪さもむしろ必然と言えるかも知れず、後藤正文というミュージシャン、ひいてはアジカンというバンドが真摯な創作をしていることが窺える作品だと思います。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの初めてのベストアルバム。 「シングルの表題作プラスアルファ」な選曲は順当と言えば順当ですが、無難で面白みを感じられないのが正直なところ。 とは言えこれからアジカンを聴こうという人には便利な一枚であることは間違いありません。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの6thフルアルバム。 かねてより日本語ラップのファンであることを公言していた後藤さんの興味がソングライティングにも反映されたのか、ヒップホップ的な譜割りや歌唱を採り入れた楽曲が増えました。 また、ブラスやストリングスを積極的にフィーチャーすることで今までになくカラフルなサウンドを鳴らすことに成功しています。 この変化はファンの間でも評価が分かれそうですが、私は肯定的にこの作品を受け止めました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの5thフルアルバム。 江ノ島電鉄の駅名が冠されたパワー・ポップ・ナンバーの数々が並ぶ、アジカン史上最もストレートに楽しいアルバムです。 (余談ですが、つい先日(2021年5月9日)SNSにて後藤さんが続編の製作を示唆する発言をされました。とても楽しみです。)
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの2ndミニアルバム。 『ワールド ワールド ワールド』と同時期に製作されたもののアルバムに収録されなかった楽曲を集めた、いわばアウトトラック集とでも言うべき作品ですが、楽曲のクオリティに何ら劣るところはありません。 名曲「ムスタング」は後に映画『ソラニン』のエンディングテーマに使用されました。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの4thフルアルバム。 内省的だった前作に比べると、非常にカラフルでエナジー迸るロックアルバムです。 特に、最終曲「新しい世界」のアウトロの開放感は格別なものがあります。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの、所謂B面集。 A面にならなかったのが不思議な初期アジカンの名曲「エントランス」や、ギター担当の喜多建介がボーカルをとる「嘘とワンダーランド」など聞き所は多く、オリジナルアルバムと比べても何ら劣ることのない一作です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの3rdフルアルバム。 前作が大ヒットしたことへの反動か、楽曲は複雑になり、歌詞は内省的な陰影を濃くしました。特に「桜草」などは緻密なアレンジがそのままロック的なカタルシスに昇華される見事な一曲です。
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