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TOP > My page > Review List of 白塗りのサル
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0 people agree with this review 2012/10/05
フクロウ顔のジャクソンさん。サックスサウンドが渋いのですが、これが音が割れるほどのブロウを聞かせてくれると、ロックンロールに発展するのでしょうか。
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姉御肌のラッチャーさん。ロックンロール全盛時代に入っても頑なに自分のスタイルをぶっ通したラッチャーさん。ラウンジサウンドとして心地よく酔いました。
CDのラベルにサン・レーベルのニワトリさん。 サウンドも典型的なロカビリーサウンドで、渋いね。
弟のジョニーのロックンロール(ロカビリー)サウンドを期待して買ってみたけど、期待外れだったな。 でも、全身のロカビリーサウンドと比較しないでBGMとして聞いたらいいかもね。
スペクターと、名がつくだけで買ってしまいました。 ま、いっか。
兄ちゃんとそれぞれで、自分のバンドを組んでスペシャルティー・レーベルで活躍したタクシーの運ちゃん上がりの弟君。 サウンドは、このレーベル初期のサウンドで、ロックンロール誕生前の渋みが感じられます。
スペシャルティーの初期、この頃を代表するR&B。 ビッグバンドスタイルのサウンドがほろ酔い気分のBGMとして心地いいね。
0 people agree with this review 2011/07/05
当時アメリカでも流行った、コラボものとして、「ハウメニー・グッバイ」を井上陽水のヴォーカルを大幅にフィーチャーし、別バージョンでシングルカットしてほしかった。 そして注目されたところで第二弾シングルとして「背中まで45分」。当時日本ではジャンルとして確立されていなかったラウンジミュージックのヒット開拓に成功したのではないかと、営業面の妄想を膨らましてしまった。
ヒット曲「お前にチェックイン」収録。 当時インディアンの羽をあしらった冠?をかぶって歌っていた。 どっかで見たなと思ったら、「ザ・タイガース」解散コンサートで使ったもの。物持ち良いねえ〜ジュリー。 スタジオ録音ではそれほど感じられないが、テレビ等でのエキゾティクスの演奏は、ストラトキャスター特有の澄んだ、枯れた音のツインリードが聞かれ、前作「ストリッパー」、その前の「GSライラブユー」の路線を感じさせてくれる。できれば別バージョンで「この音」を残しておいてほしかった。
1 people agree with this review 2011/07/05
HMVレビューにもあるように、テレビドラマの主演がいまだに話題になるジュリーがビジュアル面でも素でかっこよかった頃の影のある渋いアルバム。 ジュリー本人が昔言っていたけど、自分のピークは「勝手にしやがれ」の頃だと。 まさにピークに向かって駆け上がる勢いのある時代。「勝手にしやがれ」以降、メガヒットを飛ばし続ける「シンガー」中心の活動とは違う、ドラマ、映画、井上尭之バンドとのライブ等の活動と多岐に渡る社会に影響を与えるような存在感があった。 もし、「勝手にしやがれ」のヒットがなかったら、井上尭之バンド、ショーケン始めロックサイドの活動が続けられたのではないかと思うことがある。 レコード大賞受賞の時、ショーケン始め、タイガースのメンバー等GS時代のメンバーから祝福をうけたジュリー。その後のメガヒットの連発期へ、しばしのお別れセレモニーでもあったようなセンチメンタルな気分にもなる。
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0 people agree with this review 2011/07/04
LPアルバムなので当時のA面とB面の収録曲の雰囲気に大きな違いがあります。 A面は、前作「GSアイラブユー」の60年代コンセプトをさらにタイムスリップさせ、50年代ロカビリーの雰囲気を再現。80年代前半流行っていたネオロカブームを活かし、ロンドンでレコーディング。 B面は一転、その後の音作りに微妙に影響を与えるような、試行的音作りが垣間見える。クリエーター陣に初めて吉田健の名前がクレジットされているのも、その後の活動を予見させる表れか。
2 people agree with this review 2011/07/04
収録4曲目の「午前3時のエレベーター」は、その昔「ザ・スパイダース」がアルバムの中で全編英詩で歌われていたもの。 元々の英詩に日本語をちりばめ、オールウェイズのリズミカルなバックアップにより名曲として蘇っている。 アルバムタイトルが示す通り、ジュリーが「ザ・タイガース」として、若しくは、アマチュア時代の「ファニーズ」の頃の目指した音楽的志向を感じさせてくれる音作り。 「ザ・タイガース」は、サリー、トッポのバックボーカルを活かし、このアルバムのようなバンドサウンドを目指していたら、売れたかどうかは別にして、日本のロック黎明期に大きな影響を与えてくれたのではないかと、勝手な妄想を働かしてしまった。
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0 people agree with this review 2009/12/09
稲垣足穂には時代と隔絶したメルヘン、ロマンがあった。 星新一には近未来の不気味さがある。
都会のホテルの密室性、壁一つ向こうには人がいるにも拘らず、人とのかかわりを一切持つことのない孤独性。 森村誠一の作品には都会のホテルを舞台にしたものが多く、初めて読んだ「腐蝕の構造」にも感じられた、都会の孤独を感じられる独特の雰囲気があった。 本書は作者の推理文壇デビュー作にして乱歩賞受賞作というミステリーの名作である。
2 people agree with this review 2009/12/08
昭和30年代の推理小説の起爆剤となった名作。 松本清張というと社会派推理称せというカテゴリーに括られてしまう事が多いが、この作品と「眼の壁」「時間の習俗」は探偵役が共通であるだけでなく、謎解きとしてのアリバイ崩し、殺人動機の必然性、部宇章構成等、本格探偵小説の骨格をもった作品である。
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