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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/16
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの2ndフルアルバム。 代表曲「リライト」を含む全12曲は何れも秀逸で、前作『君繋ファイブエム』に勝るとも劣らない傑作です。 2016年に再録盤が発表されており、録音、演奏の面においては当然そちらの方が優れているのですが、アルバムの構成としては「ループ&ループ」で終わる2004年盤の方が私は好きです。
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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの6thシングル。 メランコリックなアルペジオと、良い意味でどこか煮え切らないメロディは聴く者の心を秋の情景に運んでくれます。 カップリングは英語詞の曲。 ホーミータイッ!と連呼するサビは、冷静になって聴くと小っ恥ずかしいものがありますが(笑)、ポップで良い曲です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの5thシングル。 言わずと知れた表題作は、発売から17年経った現在でもライブでほぼ欠かさず演奏される人気曲です。 泣き笑いの人生に朗らかなエールを贈るカップリング「夕暮れの紅」は隠れた名曲。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの4thシングル。 一度聴いただけで脳裏に焼き付くほどキャッチーかつポップなイントロが印象的な一曲。後にIndustrial Saltというロンドンのグループに英語でカバーされました。 カップリングには既発曲のライブテイクを収録。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの3rdシングル。 緻密に構築されたアレンジが寂寥感のあるメロディと合わさったこの楽曲は、この時期のバンドのポテンシャルを示す一曲です。 同名異曲のカップリングは、表題作と殆ど同じトラックに別のメロディと歌詞を乗せたもので、一種のリミックスとも言える内容。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの1stフルアルバム。 改めて聴き直してみると、粒揃いの楽曲は勿論、リズムパターンの多彩さが凡百のパワー・ポップやエモ系のバンドと彼らを分かつ要素だったと分かります。 特に「ノーネーム」は当時のバンドのセンスが十全に発揮されていて秀逸です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの2ndシングル。 「ドッチータッチー」のリズムパターンは多くの後続バンドに模倣されましたが、アウトロのスキャットとそれを引き継ぐ長いギターソロこそが特筆すべき点であり、この曲をバンドのアンセムに押し上げた主要因だと私は思っています。 カップリング曲はウィーザーの影響を感じさせるパワー・ポップ。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの1stシングル。 手数の多いドラムとメロディックなオクターブ奏法(この時期のアジカンの音楽に見られる典型的なアレンジです)で疾走する「未来の破片」はキャッチーなロックナンバー。 後藤さんがエモーショナルにシャウトする「エントランス」は隠れた名曲。表題作よりも好きと言うファンも多いのではないでしょうか。 ナナナコーラスが印象的な「その訳を」は後のフルアルバム『君繋ファイブエム』にも収録されました。
アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONの1stミニアルバム。 イースタンユースをパワー・ポップの語彙で語り直したかのようなその音楽は、楽曲も演奏も歌唱も荒削りながら、そこここにの原石の輝きがあります。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/09
キリンジ(現KIRINJI)のベスト盤。 「エイリアンズ」「Drifter」といった代表曲は収められているものの、傑作の多いキリンジだけに少し物足りなく感じます。 麗しい色気がありながらどこか朴訥とした泰行さんの声と歌唱は、高樹さんの書くセクシャルかつリリカルな歌詞を歌う時に最もその魅力を発揮するものと考えているので、どうしてもディスク2を繰り返し聴いてしまうのですが、泰行さんのペンによる楽曲、例えば「BBQパーティー」などはまるで子守唄のように優しく、いつまでも耳を傾けていたくなるような美しいナンバーです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/09
一時期の『ミュージック・マガジン』誌や『レコード・コレクターズ』誌なんかを読むと、まるで日本の大衆音楽の殆どははっぴいえんどやYMO周辺の数十名で作られたかのような錯覚に陥ることがあり、そのような音楽ジャーナリズムには強い抵抗を覚えるのですが、ここで聴くことのできる音楽は確かに素晴らしく、他にない特別のものだと思います。 何度でも立ち帰る価値のあるクラシックであり、今なお清新の風吹く名作です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
ゆらゆら帝国のメジャー1stアルバム。 ロックンロールの酸いも甘いも知り尽くしたかのようなサウンドがひしめくこの作品ですら、最終作『空洞です』を聴いた後だと、随分と「普通の」ロックアルバムに聴こえてしまいます。無論それは決して凡庸を意味するのではなく彼らの非凡な創造性を示すもので、普通と言うには余りにカッコいいこのアルバムは、ロックミュージックが好きな方ならぜひ一度聴いてほしい一枚です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/05/09
アベフトシの急逝を受けて発表されたベストアルバム。 過去発売された同趣旨の編集盤と比べるとバランスの取れた内容で、抑えるべきポイントは抑えたと言えるクオリティになっていると思います。 このような作品を通じて、アベフトシという稀有な才能を持ったギタリストがいた事を多くの若い人達に知っていただけたら、ファンとしては嬉しいです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
言わずとしれたユーミンのデビュー作であり、ジャパニーズポップス史上に輝く名作。 宇多田ヒカルにも、椎名林檎にも、aikoにも、ユーミン本人ですら未だにこのアルバムを越えることができていません。
大瀧詠一のオール・タイム・ベスト盤。 所謂代表曲の類は漏らさず収録しているので、最初の一枚としては悪くない作品だと思います。 本人歌唱による「夢で逢えたら」は只々素晴らしく、この一曲を聴くためだけに購入する価値はあると言えます。
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