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　2012/10/18

試写会行って来ました。やはりブートと違い音は整理され、ZEPPELINならではの「グルーヴ」が存分に発揮されてました。ジミーペイジの「本気」が伝わってきます。劇場での音塊をどれだけ家で発揮できるかが発売日までの「課題」です。メンバーは「アラ６０」ですが、2時間もノンストップで演奏し続けた体力に驚かされました。確かに全盛期の4時間ライブをやってきたメンバーなので、この年でもこれくらいはやらないとという意識なのか、そのストイックさに敬意を表します。試写会でのメンバーのコメントからして今後の「再結成」は近いうちはないのだろうと思います。例え再び再結成ライブがあったとしても。これを超えるものはできないのでは？ストーンズが現役で新曲を出し、相変わらずの「ロック魂」を発揮しているのみるとまだまだなのかもしれないが、彼らの中に「ボンゾのいないZEPはZEPでない」の意識はまだあるのでしょう。ジェイソンが親父ばりに奮起しているのが尚更そう思わせました。

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　2012/06/21

前作の批評を受けて（？）の新作ですが、確かに「ハイブリット・・」と「メテオラ」の頃のラウド感、マイクのラップの復活、歌メロは相変わらずのリンキン節で、「サウザン・・」で酷評したファンも納得の新作なのでしょう。でも、何か伝わるものがないのですよね。何なんだろ？前作までの聞き手に訴えるような身構えて聞いてないといけないような迫力が足りないような。私個人の意見としては、「新しい方向性を示したものの賛否両論もあった３作目」でも、リスナーに訴える叙情感は感じれたし、前作での「内側に広がる世界感」を見事に表現してみせたけど、セールス的に伸び悩んで、何より今までのファンが納得しなかったと思いました。今後セールス的に成功して、私の不安材料が一掃されるのであれば取り越し苦労なですが・・・
「ハイブリット・・」の第２章を期待している方々どうでしょう？期待通りですか？
最後のボーナストラックが流れてきた時、特にそう思いました。

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　2012/04/04

毎回このグループの新作はヘビロテですが、今回も同じでした。楽曲がどうとかでなくて、琴線とバンドのグルーブ感、プログレッシブな雰囲気がそうさせていると思います。�Dや�Fなどはやばいです。ATDIの再結成でMARS VOLTAとしての活動はどうなるか？ですが、自分はMARS VOLTAの方が好きです。

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　2011/11/12

「メンバー公認」って「ギルモア監修」ってことですよね？

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　2011/11/11

内容はともかく、ジャケットはオリジナルでリリースして下さいな。

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　2010/10/08

定番ロッククラッシックをサンタナの解釈で現代的にアレンジしたカバーアルバムなんですが、楽曲といい、フーチャーされたボーカル群といい、斬新な仕上がりで、オールドファンと現代ロックも好む自分としては、間違いなくヘビロテです。ただひとつ欲をいえば、van halenの１２は「ユー・リアリー・ガットー・ミー」だったらなお良かったかなあーと思いました。でもそれじゃーキンクスのカバーになってしまうかー？それでもよかったかも。

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　2010/10/06

緻密で繊細、クールでもあるしエモーショナルな部分も持ち合わせた秀作だと思います。どこかU２的な雰囲気も感じられ、前作からの変化をさらに進化させ、「ミクスチャー」にとらわれない音楽性の高さが見てとれます。
デビュー当時からの楽曲を期待している人にしたら、「嫌い」とか「つまらない」とかのコメントになってしまうでしょうけど、これほど「音楽性進化」を遂げたアルバムは、最近の人気グループとしては群を抜いていると思います。レディヘやレッチリに実力で肩を並べるにふさわし内容の作品ではないでしょうか。

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　2006/10/24

このバンドがデビューした時から見守ってきた俺らにしてみれば、あれがいいだの、これがいいだのとレビューされているが、これが正当なIRON MAIDEN進化論なんだから、じっくり聞いてほしいです。スティーブハリスイズムを聞いてほしい。