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検索結果:19件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/12/14
沙英とヒロもついに高校卒業です。 後輩のゆのと宮子の言動を対比しつつ、実は強がっている宮子とか、夏目とか、気持ちの対比と動きの描き方や演技も秀逸です。 2人の気持ちの動き、ひだまり荘の後輩達の気持ちの動き、2人の同級生達の気持ちの動き、ありふれたことをありふれたように描いているようで、何もかもがありふれていないアニメ、じんわりとした感動を生み出すアニメ。 女子高生達のゆっくりとした成長を日常の中で描く、日常系の名作にして傑作にして最高到達点の「ひだまりスケッチ」。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/12/14
原作小説を読んでからの方が分かりやすいでしょうが、読んでいなくても十分楽しめます。名作です。 祭の喧騒と、祭に関わらず働かなければならない上に虐めのような状態にあるジョバンニの静謐との対比。 カムパネルラとジョバンニの銀河鉄道での不思議な旅での様々な人との出会い。 それらの意味は幻想的で多義的であり、見るたびに新たな発見があります。 キャラを無表情な猫にしたことにより視聴者の解釈にゆだねられる部分が多くなったことも、宮沢賢治の原作を活かすとともにこの映画の質を高めています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
TV放映された峰不二子という女の流れをくむ、ハードな次元とルパン三世。更にさかのぼれば1stテレビシリーズからの流れ。 ルパン達が泥棒であり殺し屋であり、善人ではないことを思いださせてくれる傑作。 2ndテレビシリーズに慣れた人には馴染めないかも知れないが、元々のルパンはこんな感じだったという意味でも一見の価値あり。
とうとう最終巻。一週間で友達の記憶がリセットされる香織も裕樹のことをいくらか覚えているようになった風でもあり。初々しい二人の気持ちの揺れの演技も描き方も素晴らしく、二人の喜びと悲しみをより深くした名作。 親しい人の記憶がリセットされるから恋というものを理解できていないであろう香織と、それが分かっていてもくじけそうになる裕樹。 この先、まだまだ波乱があるのでしょうけれど、最後は何としても幸せになって欲しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/11/24
TVアニメでの、香織と祐樹のぎこちなさや初々しさからくる2人の気持ちの微妙な揺れを思いだします。 Blu-rayも全巻予約して見ていますが、いいアニメです。 舞台となった場所の地図も便利かも。 アニメや原作漫画が気にいった人は是非。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/02/21
真面目にコメディをやっています。真面目にやっているのにコメディになっています。言葉の下ネタ満載です。くだらなくて、バカらしくて、とても楽しいです。
主人公は視聴者。幽霊なのかそうでないのか。 少女と私のひと夏の出会いと別れ。藤田咲さんと石川界人さんが静かに語る、不思議な視聴感の小説。 夏に聞いた方がより良いですが。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/12/08
2人の卒業は悲しいけれど、2人だけでなく、ゆの、宮子らが成長したということでもあり。 抑えた演出により、お涙頂戴にしなかったのは良かったです。じわっとくる感じ。 とにかく、ひだまり荘のみんなの成長を見守るためにも、見るしかない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/07
藤田咲さんが頭に巻いている白いのは、バカボンのパパのねじりハチマキではありません。可愛いリボンです。 藤田さんはヒールの高い靴なんてはいていません。だから靴を脱いでも、背が低くなんてなりません。ちょっとしゃがんでみただけです。 見に行けなかったのが悔しい。。。
この歌を聴けーー!!という感じ。 カラオケでもライブでも、バッキン!バッキン!バッキンガム!が楽しい「恋の罰金バッキンガム!」は、素直になれない恋する乙女の駄洒落ざんまいの超迷曲。 一方の「片想い授業中」も素直になれない恋にモンモンとする乙女っぷりが可愛い。
優しい歌声がつづる、marble独自の青春の1ページのベストアルバム。 少しずつでも努力し、迷いながらも将来を考え、真面目に生きる思春期(の少女)をみずみずしく描き、大きくはないけれど小さくもない希望をつなぐ、暖かい日差しの中をゆったりとドライブをしているかのような佳曲「芽生えドライブ」。この曲だけでも聴く価値ありです。 他は概ねラブソングで、本当に好きだから迷い、戸惑い、でも近づきたい、思いを伝えたい気持ち。「流星レコード」「さくらさくら咲く」「水彩キャンディー」など、粒ぞろい。
やわらかい中高音の歌声がつづる、暖かい思春期と青春の日々。 特に、冒頭のピアノのメロディがきれいな「優しさの理由」は、好きでもないのに告白されたから付き合うという傾向のある現代の若者の恋とは異なる、真摯な、だけれども、自分の気持ちが何であるかの整理が付かない気持ち、それが恋愛だと気付いた気持ち、上手く伝えられない気持ち、それらを経て、その気持ちや相手への優しさの理由が何であるかに気付く、高校生の成長を描いた佳曲。 また、「カワルミライ」は、絶望の先に協力して歩き出すことによりつかみ取ろうとするカワルミライへの希望を歌う、流れるような疾走感が心地良い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/02
佳作アニメ「ぼくらの」の少年少女達の、地球を救うために孤独に戦う悲しい運命を謳った主題歌。少年少女達の健気さ、死ぬと分かっていても地球のために戦うしかないやるせなさと強さを切なく悲しく、しかし尊厳を持って歌った佳曲であり、大人達の無理解と自分勝手さを思い知らされる曲です。ベストアルバム「この世界を誰にも語らせないように」にはバージョン違いが入っていて、だいぶ雰囲気が違いますので、やはり、オリジナルのこれがいいです。
安定だよ。安定の佳曲達だよ。持田さんの成長や歌い方の変化も分かるベスト盤。上手くまとまっているので、ELTを見渡すには良いアルバムです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/02
基本的にベスト盤なので、初心者向けと言えば初心者向けでしょう。流行った曲、いい曲ばかりで、聞きやすいです。それにしても、こう並べて聞いても5thシングルのポリリズムの出来が一歩抜きん出ているところは、それ以上の曲がなかなか出来ていないということでもあり(シングルは18枚)、ポリリズムが良すぎたということでもあり。今後のポリリズム超えに期待です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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