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トップ > My ページ > 久遠 さんのレビュー一覧
検索結果:7件中1件から7件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/12/23
過去の偉大な系譜を自己流に織り上げ『死』と言うテーマに『生』を注ぎ込んだ、終り無き行進の序曲。脚本の筋書きがバンドの奏でを元に、様々な抑揚を描きながら語られてゆく。俯いて居ながらも歩を緩める事なく、僕らは泣きながらも凛々しく居られる。彼等は輝きを増したが、同時にエモを殺した一枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/12/16
凄く怒っている人が居た。激しい怒りを衝動任せに怒鳴り散し、感情を叩き付けている様は『あぁ、怒っているな…』と感じさせるに充分だった。静かに怒っている人が居た。淡々としていながらも、丁寧に言葉を織り上げ語り掛ける様は、優しくもあり厳しさに満ちていた。そんな例えの、丁度中間地点で鳴らされる旋律。持ち前の表現力に磨きが掛かった、魅力的な一枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/11/12
絶望の淵から眺める希望。至福を頭から噛み砕く混沌。翼を毟られた雛鳥が、か細い鳴声を上げながら天より降る。地に叩き付けられ、虫の息で助けを乞うも、呆気なく捕食される無情な光景。何もかもは残酷で、故に生命は輝きを増してゆく。醜く、美しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/11/01
春、夏のバンドが『秋』も手に入れた。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/10/16
土埃を吸込み、ザラッとした舌触りと共に口内へと滲む泥臭さ。荒々しい音を振り回すのでは無く『叩き付ける』感触に胸が空く。最早、地に足の着いたロックサウンドに、何処か危うい荒馬ヴォーカルが乗るだけ。なのに紛れもないPAPAROACHサウンド。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/09/28
バンドのドキュメンタリー映像やPV。その撮影風景やライブ映像。そしてライブ音源…三枚組と言うボリュームで振り返る、彼等の軌跡。彼等に対してスタジオ録音以外は求めていないので、ライブ映像と音源は要らなかったが…今後とも新譜とPVには期待したい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/06/24
背中の感情に視界が外れてしまう回想は皆無。常に標的を見定めるかの様に眼前へと創造される音世界…不気味な小波に心を震わせられ、やがて惑溺を許さぬ圧倒的なリアリティは、天に聳える壁の様な大波を生みだす。これ程の神秘性を掲げながらも、寒気を催す程に生暖い。
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