トップ > My ページ > Chaotic Cosmos さんのレビュー一覧

Chaotic Cosmos さんのレビュー一覧 

検索結果:64件中16件から30件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/02/22

    よくタイトルを見てみたら、どうやらベスト盤というよりは企画盤のような意味合いが強いようですね。Greatest Hit(単数形)&Other...Songsなので。どう見てもベストとは程遠い選曲を見て不思議で仕方ありませんでしたが、それならば納得です。これまであまり注目されていなかった曲にスポットをあてるという意味合いが込められているのでしょう。ただ、DT未経験者がこのアルバムをベスト盤だと勘違いして手を伸ばしてしまう可能性がありますので、その辺はどうかと思います…。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/02/13

    彼らのアルバム評価の中ではよく最下位に位置付けられている可哀相なアルバムです。確かに名作と呼べるほどの出来ではないですが…何が悪いのか私にはさっぱりです。前2作よりキャッチーでわかりやすいですし、音質も良い。「Wings Of Reality」「Lisbon」「Gentle Change」「Speed」等、名曲もありますし、実際私がマトス時代のアルバム3作の中で一番初聴きの印象が良かったのはこのアルバムでした。このアルバムの評価が低い理由はまさか、「恒例のイントロ曲が無い」という、外見上の地味さによるものだけだったりするのではないかと、今でも思ってしまいます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/02/13

    エドゥがややクセのある歌い回しを多用するようになったのがまず残念でした(初めて聴いた時、またVocal変わったのかと思ってしまいました)。しかし、アルバムの出来は過去最高と言えるほどに素晴らしく、特に今作では「Wishing Well」「Shadow Hunter」「Sprouts Of Time」「Morning Star」等、スピードチューン以外の曲の充実ぶりが素晴らしい(もちろんスピードチューンの出来も素晴らしいですが)。曲調がバラエティーに富んでいるため、金太郎飴状態になることもないですし、ラストのアルバム全曲のオーケストラメドレーといい、深遠なコンセプトといい、正に名盤と呼ぶに相応しいアルバムだと思いますね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/02/13

    彼らの作品の中では一番クセのないアルバムで、聴きやすく、名曲多数。またエドゥ・ファラスキの声も伸びが良く、アンドレ・マトスのようなクセがないので、受け入れられやすいのではないかと思います(最近はエドゥもだんだんクセのある歌い方になってきたので残念ですが)。ミニアルバム「Hunters And Prey」収録の「Live And Learn」がもしこのアルバムに収録されていたら評価はさらに上がっていたのでしょうけど、このままでも十分名作と呼べる出来です。素晴らしい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/31

    このアルバムで彼らの新たな音楽性が完成の域に達しました。初期のトラッドな雰囲気はもはや皆無ですが、美しく透明感溢れるキーボードのメロディとアグレッションが見事に融合しています。現在は廃盤なので入手困難ですが、日本盤にはボーナストラックとして「The Poison Well」という曲が収録されています。輸入盤では代わりに「I,Deception」というボーナストラックが収録されていますが、特に前者はメロディアスな名曲ですので、出来れば日本盤を購入されることをお勧めします。(「Exposure」という海外の企画盤にも収録されていますので、どうしても日本盤が見つからないという方はこちらで)

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/31

    アルバム全体のクオリティが非常に高く、捨て曲がありません。が、どの曲も「あともう一歩で名曲」というような印象。また、前作を凌ぐ勢いを備えているのは結構なことですが、音の密度が高過ぎて、せっかくの印象的なメロディが潰されてしまっていると感じることがしばしばあります。「My Negation」のようにじっくり聴かせる曲がもう少しあると更に良かったですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/31

    基本的な方向性は前作と変わらず、ミドルテンポのムーディな曲が大半を占めていますが、前作で多用されたクリーンヴォイスがなくなりました。時々サイバティックな音が聴かれるようになったのも特徴かと思いますね。「Haven」「Fabric」等は名曲ではないでしょうか。ボーナストラックの「Cornered」もなかなか印象的で良いと思います。ただ、全体的には好みの音であるにもかかわらず、インパクトが薄かったので評価は厳しめです。同時に買った「Damage Done」のインパクトが強過ぎたからかもしれません(汗)

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/31

    私はこのアルバムだけ持っていなかったので、再発を機に購入しました。再発盤には現在のミカエル・スタンネが当時の事を振り返ったコメントが解説に追加されており、自分達にとってこのアルバムがいかに重要なものであったか、ということや、音楽性を変えるに至った経緯・苦悩、初の来日公演の選曲の悪さを反省している内容等が述べられています。私はこのアルバムが大好きという訳ではないですが、このアルバム以降の音楽性が非常に好みなので、その音楽性の発端となったこのアルバムにはなかなか感慨深いものがあります。初めて彼らの音楽を聴く人にはお勧めしませんが、ファンの方には是非聴いていただきたいですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/31

    私はどちらかと言えばKey加入後のDTが好きなのですが、このアルバムもなかなか良いと思います。「Zodijachyl Light」「Hedon」「Insanity's Crescendo」等、聴き応えのある名曲もありますし。ボーナストラックの「Archetype」は笑いましたね。デス・テクノといった感じの実験的な曲ですが、アルバム中一番印象に残ってしまいました(笑)

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/31

    DT来日を記念して最近再発されたらしいですね。このアルバムでは「Punish My Heaven」「Edenspring」が他の曲に比べると抜きんでています。特に前者はメロデスの名曲と言われているわけですが…強烈なメロディやアグレッションがある曲というよりは、展開が異常に多くプログレ的とも言える非常に作り込まれた楽曲になっています。芸術的な楽曲とでも言えば良いのでしょうか。アルバム全体のクオリティはまだまだ低いですが、上に挙げた2曲のために買う価値はあると思いますね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/31

    このアルバム以降クリーンヴォイスが導入されるようになりましたが、この頃はまだそれほどキャッチーなメロディを歌っていたわけではなく、そのかわり凄まじいアグレッションと泣きのメロディが魅力でした。全体の完成度は最近のアルバムと比べるとやや劣りますが、曲単位で見れば「Needlefeast」や「Grand Failure Anthem」等、非常に強烈なものがあります。「Soilworkは最近のアルバムしか聴いたことが無い」という方は是非聴いてみて下さい。お勧めです!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/31

    前作で導入されたクリーンヴォイスの比率が更に増し、一段と聴きやすくなりました。彼らの作品の中ではキャッチーさとアグレッシブさが最も良いバランスで融合されているアルバムだと思います。アルバム通して聴いてもダレないですし、音質も素晴らしい。前作ほどインパクトのある曲がなかったのでこの評価ですが、全体としては前作よりさらに完成度の高いアルバムだと思いますね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/30

    基本的には下の人に同意ですね。音が悪いのが残念です。いや、正確には音が悪いのではなく、音の分離が悪いと言うべきでしょうか…何と言うか、楽器が互いの音を殺してしまっていて、しばしば音割れしているかのように聴こえることがあるんです。私はこれが非常に気になってしまい、せっかく良質なアルバムが素直に楽しめませんでした。また今作はキャッチーなぶん、私がSoilworkの魅力として感じていた、テクニカルでブルータルなリフやリズムがあまり聴けなかったのも残念です。アルバムの完成度は素晴らしく、また非常にキャッチーなので、デスメタル初心者にはもってこいの作品と言えるでしょう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/30

    個人的に今作の魅力は久々のデスラッシュナンバー「Stalemate」「Blind Eye Halo」の2曲に尽きます。彼らのリズム感は素晴らしい。変則的なリズムやリフを駆使することでさらにブルータリティが増しています。それから新加入のドラマー、上手すぎです。久々にカッコいいブラストビートが聴けました。前作は良くも悪くもキャッチーすぎてアグレッションが足りないと感じていただけに、今作は非常に満足です。音質も過去最高ではないかと思いますね。前作の時々割れ気味だった音が気になって仕方なかった身としては、まさに嬉しい限りです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/30

    メインソングライターのピーターが脱退したと聞き、購入前はさすがに不安でしたが…実際聴いてみるとそれほどピーターが抜けた穴は感じられませんね。私の予想よりはずっと良い出来でした(過去のアルバムと比べるとやや地味な印象ですが)。個人的には、ピーターの脱退を機にややマンネリ気味だった彼らの音楽性に変化が現れることを期待していたわけですが…とりあえず「ピーター無しでもやっていける」ということを彼らはこのアルバムで証明した…ってところでしょうかね。今作では久々に初期の頃のような泣きのメロディも聴けますよ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:64件中16件から30件まで表示