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トップ > My ページ > Hardbop-Gardener さんのレビュー一覧
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検索結果:57件中31件から45件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/03
ジャズ評論家がまずはコレを聴け!みたいなときに必ずといっていいほど取り上げられるアルバムの一つ。しかし、ジャズ初心者の方は間違っても買わない方が良いでしょう。聴くと、きっとジャズが嫌いになります。このアルバムはかなりジャズに免疫がついてからでないと作品の価値がわかりません。「フリー・ジャズはおどろおどろしいもの」というイメージが先行し、今までずっと聴かずに過ごしてきましたが、聴いてみると意外にリズミカルで、「な〜んだ、そんなに恐ろしいものでもなかった・・・」というのが僕の感想です。現代的な感覚でいけば、普通に(ちょっとハードな演奏ではありますが)聴くことができます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ジャケットの悪さからずっと買わないできた作品。ジャケットは悪いけど、中身はまずまず。僕は4ビートばかり中心に聴いていますが、たまにはモード系のクールなサウンドも耳に心地よいものです。こればかり聴くと飽きそうではありますが・・・。全曲ショーターの曲でがっちりと固められているため、アルバムとしてしっかりまとまっており、ショーターの作曲・アレンジ能力、演奏能力を満喫できるアルバムに仕上がっています。メンバーも一流どころばかりで、好演しています。 ショーター・ワールドへようこそ!
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/03
ジャケットはなかなかに素敵である。中身はまあまあ。コアなジャズファンであればちょっと物足りない感じがする。品の良いポップスといったところである。作品の評価を決める際の僕の基準は「10年たっても色褪せないか?」である。不幸な事件、良いジャケットを抜きにして、ヴォーカルだけに限って評価すると★★★が妥当なところであろう。期待して買ったので、ちょっとがっかり。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/03
ジャズという範疇でとらえてしまうとちょっとハズしてしまうかも。雰囲気のよいポップスぐらいでとらえた方が正確なのではないか? アンニュイな、ちょっとけだるい感じは夜のBGMとしては悪くない。 真剣に聴くというよりはサラッと流してかけているくらいがちょうどよいかも。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/28
リーダーの演奏はもちろん良いのだけれど、チック・コリアの参加でリズムに新しい表情みたいなものが垣間見られます。鍵盤をガンガン叩いてリズミックに弾いています。好演盤。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/28
隠れ名盤。もっとメジャーになってもいいのにと、つくづく思います。A アイル・クローズ・マイ・アイズ はブルー・ミッチェルの「ブルーズ・ムード」発表よりも前!ウィントン・ケリーの推薦で演奏することになったのでしょうか?こちらの演奏もなかなか、甲乙つけがたいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/28
トランペットを鳴らす技術、アドリブの才能、作曲能力、いずれをとっても天才のブッカー・リトル。E Moonlight Becomes You のバラード演奏は涙が出るほど美しい。
ちょっとマニア向けの選択になりますが、なかなか充実したアルバムです。荒々しく吹く、ぶっきらぼうなサックスが何ともいえない「切なさ・やるせなさ」に満ちた世界を表現します。スタンダードが多いのですが、特筆すべきは All The Things You Are 。名演の一つだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/27
隠し立てしたり、臆することなく、「私はクリフォード・ブラウンに敬意を抱いています」とのキッパリとした意思表示が潔い。ストレートな表現のCStardust は名演として記憶に残したい。特にアップ・テンポの曲でのアート・テイラーのドラムスは切れ味抜群で、聴いていて気持ちよい。
元気なブロウイング・セッション。フィル・ウッズとレッド・ガーランドが気合いの入った演奏をしており、それに引っ張られる形でレイ・コープランド(僕にとっては無名ですが・・・)もハイトーン連発の熱いアドリブを繰り出しています。痛快ハード・バップ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/26
一発目の音で完全にやられてしまう、そんなことがたまにありますが、このアルバムはまさにそんなケース。マイルスに対抗してかどうかはわかりませんが、@を聴くためだけでも、このアルバムを買う価値はあります。ジェームス・スポールディングの力強いアルト、クリフォード・ジャービスの派手なドラミングも見事にマッチしています。ハード・バップの先を見つめる若手メンバーの元気な演奏は十分に聴き応えがあります。
J.グリフィンがとてもゴキゲン!僕はどちらかというとブローしすぎるグリフィンが苦手ですが、このアルバムはそんな心配もいらない、リラックスして鼻歌フンフンで聴けるアルバムです。ソニー・クラークとのコラボもバッチリ決まっています!
バンド全体がメチャメチャにスウィングしています。この波に身を任せたいと思う時によく聴きます。DLove for Sale の途中、ルパン3世のテーマの「男には自分の世界がある・・・」の部分にそっくりだと思うのは僕だけでしょうか?大野さん、ここからパクったのかな?
とにかく「スウィング!」というアルバム。元気が出る一枚です。自分の悩みなどちっぽけに感じてしまいます。それくらいのおおらかさを秘めたアルバムです。「アフター・ユーブ・ゴーン」なんて聴いてもぜんぜん悲しくなりません(?)。ヴォーカルも粋です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/26
初心者向けのアルバムではありませんが、ある程度ジャズに慣れ親しんでいる方なら新鮮な感動を覚える一枚だと思います。リーダーのロイ・ヘインズのドラミングも一つの聴きどころですが、なんといってもローランド・カークの参加がキーです。怪しい音色、意表を突く音にフレージング、まさに異彩を放っています。ピアノには名盤請負人トミー・フラナガンが参加。どこまでも突っ走っていきそうなメンバーの手綱をグッと締めています。
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