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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/01/29
内容は先ごろ出たVENIAS「Karl Boehm The Collection」と重なります。LP初出時のオリジナルジャケットで差別化の工夫でもあれば食指が動きますが…。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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19人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/08/20
発売が何度か延期され、待ち遠しいアイテムです。ステレオ録音によるLPレコード最盛期の「レコード」音楽がこうして発売されることはうれしいことです。アンセルメはショルティ出現以前のデッカレコードの大看板アーティストであり、当時、CBSのオーマンディと並ぶ偉大な芸術家であることは論を待たないところです。両者ともにレパートリーは驚異的に広く、レコードによる音楽芸術の普及にも熱心でした。フランス系ではミュンシュと共に正規録音のもっとも多い指揮者ですが、今回、第1弾としてフランス音楽がまとめて発売されます。これまで、国内盤では単発で何度も発売されてきましたが今回、体系的にまとめて発売されることは非常に意義のあることです。おそらく第2弾、第3弾としてロシア音楽、ドイツ音楽が発売されるものと期待して楽しみにしています。アンセルメのロシア物、特に、「シェヘラザード」「展覧会の絵」その他ボロディン、プロコフィエフの管弦楽曲、チャイコフスキーのバレー音楽などについて異論を挟む人は居ないでしょう。しかし、ドイツ音楽にも造詣が深くバッハ、ヘンデル、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームスあたりも大いに期待が持てます。あとは、発売予定日に発送メールのあることを祈るばかりです。
19人の方が、このレビューに「共感」しています。
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