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蒼詩 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/20

    レインボー、ブラックサバス、にて類まれな歌唱力でバンドを絶対的存在の地位に引き上げた立役者、ロニー.ジェームス.ディオが自身の名を冠した初のリーダーバンドのデビュー作!当時はまだ無名に近かったスウィートサヴェージのヴィヴィアン.キャンベルをギタリストの座に迎え入れ、リズムセクションにはジミー.ベイン(b)ヴィニー.アピス(dr)と強力な布陣で挑んだ意欲作!!こと「DIO」の音楽性(テーマ)に関して言うと「騎士」や
    「ドラゴン」といったファンタジックな世界観が主題に置かれステージにも
    ドラゴンが再現されるなどアイアン.メイデン顔負けのステージングでファンを魅了したものである。若き日のヴィヴィアン.キャンベルのテクニカルでスピード感たっぷりのソロワークも聞き所の一つ!私にとっては今は亡きカリスマが残してくれた大切な宝物(名盤)である!!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/20

    自らの名を冠したバンド「DOKKEN」を半ば追い出される形の様な後味の悪い
    終焉で幕を下ろした「DOKKEN」だったが、心機一転、自らが完全にコントロール出来るバンドを目指して作られた「DON DOKKEN」名義による唯一のアルバム!とにかくメンバーが凄すぎる!元ヨーロッパのジョン.ノーラム(G)元ウォッチタワーのビリーホワイト(G)元アクセプトのピーター.バルテス(B) 元キングダイアモンドのミッキーディー(Dr)サウンドの方は、ドンが得意とするヨーロピアンテイストを織り交ぜた作風となっており「DOKKEN」時代と比較すると確かに地味な印象を受ける感は否めないが、当方このバンドの唯一の来日公演を観て思ったのだが、アルバムで聞く印象とライヴで聞くのではガラリと印象が変わる事がまれにある!このアルバムの曲もまたライヴ映えする楽曲が多く全体として個人的には好印象である。  

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/20

    BON JOVIの弟分バンドとしてジョン.ボン.ジョヴィの強い後押しを受け華々しくメジャーデビューから一転、トム.キーファ(Vo)が己の本来の姿を示すべく、よりブルーズ色を強めた渾身の作品である! #2.#3.#4.がシングルカットされ#3のバラードはチャートの上位に食い込む健闘をみせた!
    本作は間違いなく彼等の最高傑作であり、1stの流れを期待して購入すると肩透かしを喰らうと思われるが楽曲が個々に個性的で(Vo)ののトム.キーファの声質に嫌悪感を持つ人もおられる様だが彼の隠れた才能はギターの腕前にありエモーショナルなギターサウンドを随所で聞かせるギタリストとしての一面も持っている。ブルーズロックの名盤であると断言したい!!

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     2011/11/20

    発売当時、深夜に放送されていた「Pure Rock」なる番組にて音楽評論家の
    キャプテン和田(和田 誠 氏)がアメリカのメタル専門ラジオ「KNAC」のチャートを紹介するコーナーがあり、本作からカットされたシングルは必ずチャート.インするほどアメリカでは凄く人気のあったバンドなのに、ここ日本ではコアなファンのみとゆう温度差のある状況は再結成後も変わらず続いている(悲)本作には特に「これ!」ってゆうキラーチューンがある訳でもなくミドルテンポな楽曲が並ぶので最初に流して聞いて「印象薄いなぁ」で
    聞く機会が少なくなるケースが大半だろうが、とにかく何度も聞き込む事をお勧めしたい!聞けば聞くほど味のでる正に「スルメ型」アルバムである!
    名バラード「ラヴ.ソング」は心に染み渡る名曲です!!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/20

    80年代後期から90年代中期にかけて4枚のアルバムを発表し活躍した彼等の最大のヒット作である2ndアルバム!本作から#6.#8.#10.のシングルがスマッシュヒットしワールドツアーも成功している!デンマーク人(Vo)のマイク.トランプのハスキーヴォイスで声域の無さがバンドとしては弱点ではあったが、(G)のヴィト.ブラッタの存在を忘れてはならないだろう!バンド解散後は表舞台には一切、顔を出す事無く詳細は不明だが、間違いなくギターヒーローになりえる逸材であった事は当時からのファンの方なら納得してもらえるのではないだろうか?本作もまた80’sメタル黄金期に産み落とされた名盤である。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/13

    前作とそれに伴うライヴ盤を残してイングヴェイが早々に脱退!後任にはスティーヴ.ヴァイと、どうゆう経緯で加入に至ったかは知りえないが、このグラハム.ボネットとゆう男、ギタリストには事欠かないみたいですな〜
    (リッチー.ブラックモア、イングヴェイ、ヴァイ、インペリテリ、)
    前作同様、こちらも甲乙付けがたい名盤である。まず言える事は一聴してヴァイと分かるギターサウンドが満載で中でも#4、#6、#10、はヴァイらしい名演が堪能できる!グラハムのストロングヴォイスも張りが合って曲の出来を損なわない素晴らしい歌唱を聞かせている。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/13

    完全なる「消化不良」だったスティーラー時代から一転、元レインボーのグラハム.ボネットと結成した「アルカトラズ」のデビュー作!今でこそ自身のライヴで演る機会が減ったであろうが、#3、#4、#7、はインギー自身の中でも欠く事の出来ない曲に違いないであろう名演を聞かせている。ストラトによる正確なピッキングで聞かせるクリアーな音は楽曲の魅力を見事に引き出しておりソロ転向以降のインギーのアルバムでは余り聞くことの出来ない楽曲が充実している。近年のイングヴェイのアルバムはよく似たフレーズの使い回しと手癖によるごまかした勢いだけで作った駄作が目立つ(相変わらず自身によるプロデュースで音質は最悪!!)ので、デビュー当時の彼の凄さを知るなら迷わず本作とソロの1st、2ndををお勧めしたい!!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/11/13

    クリスチャンメタルなる言葉を日本に浸透させたパイオニア的存在であり近年、再結成しコンスタントにアルバムを出すなどして活動している彼等だが
    今作は通算4枚目のアルバム!ある意味、前作にて全米での知名度を確立し本作は正に彼等の人気が絶頂期にあった時に出されたアルバムでシングル#2や#4はスマッシュヒット!聖書の言葉を歌詞に引用し、メンバーの衣装と楽器や機材が全て黄色と黒のストライプで統一されライヴの最後にはステージから聖書を客席に投げ入れるなどの正に新興宗教の様な特殊な趣向が全米では受けたが「仏教徒」が多いここ日本ではその趣向は見事に的外れでやってはみたものの見事に失敗だったようだ(苦笑)しかし(Vo)のマイケル.スウィートの美声は聞く者を酔わせる素晴らしい歌唱力があり彼の歌声を聞く為だけにお金を出す価値は十分あると思いますよ!!

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/13

    アメリカのバンドながらブリティッシュ色が強くサウンドだけでなく当時は
    (L.Aメタル)ブームの最盛期でラットやモトリーを筆頭にメイクアップした顔にカッティングTシャツといったいでたちのバンドが流行りの中、彼等は鋲の付いたレザーといった硬派なメタルを売りにしており、アルバムも名曲#1を筆頭に荒削りな部分も見え隠れするが、ファンの間ではこのアルバムをベストとする声が最も多いのではないだろうか?90年代以降の「アンスラックス」を支えた名ヴォーカリスト「ジョン.ブッシュ」のルーツでもあるバンドゆえ「今」の若者にはこの手のサウンドはどう映るかは微妙だが、ストレートにカッコイイので是非、このアルバムを手にとって欲しい物である

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/13

    今年夏前に行われた選抜総選挙でもランクこそ下げたものの安定した人気をほこり「神7」入りをキープし2回目を数えるジャンケンによる24枚目のシングルの選抜メンバーにおいては念願の「センター」のポジションを射止めた「麻里子様」を中心とするシングル!!総選挙に関してはメンバーの「知名度」「露出度」等で大体の順位の察しはつくが今回の選抜メンバーは「運」により掴んだポジションゆえフレッシュな顔ぶれが目立つ!!今回の曲は正直、麻里子様の為に作られた観がになめないので今回もミリオン連発と行くかは疑問符が付くが、AKBの劇場が旗揚げ当時、開演前の路上に出て一生懸命にビラ配りをしている麻里子様の「影の努力」を知る者としては、純粋に今回の麻里子様のセンターを嬉しく思う!!よかったネ!麻里子様(笑)

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/06

    「キング.オブ.クラブス」に始まり「スペースシップ.ワン」まで5枚に渡り
    自らがVoをとり自身のもう一つのルーツであるパワーポップを満喫してきた彼だが、ここにきて彼本来の姿「ギタリスト」ポール.ギルバートを取り戻すべく発表された渾身のオール.インスト.アルバム!!世界最高級のポテンシャルを惜しげもなく各曲に注ぎ込み全曲ポール印のバラエティー豊かな作品に仕上がっている。本作以降の2タイトルのインストアルバムも甲乙付けがたい出来なのでポールの「ギタリスト」の一面を知るなら迷わず本作をお勧めしたい!!!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/06

    今や日本在住が何年目になるのだろう?ヘタすりゃもうじき帰化するんじゃないのってゆうくらい日本人より日本人の心を持つ「元メガデス」ってゆう肩書きも必要なくなってきたスーパーギタリスト「マーティーフリードマン」の新作は昨年発表した「Tokyo Jukebox 」の続編!日本のポップスから演歌までマーティーの趣味丸出しの選曲は相変わらず(笑)純粋にカヴァーアルバムとは捉えにくく、ヘタすりゃ「キワモノ」扱いされる可能性もあるが、全曲インストながら、そこはマーティーのギターの凄腕が聞く者を納得させてしまうから流石である! #3、#4、#12、は必聴!!!

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/06

    ネットの某動画サイトにて偶然に見かけたPVの#7で披露するハイ.ポテンシャルなギターテクニックで一発で気に入りました!バックボーンは明らかにラウド系、スピメロ系と分かるフレーズが彼女らしさを上手く消化した形で曲に反映されており「何かの二番煎じ」的な感覚は希薄!!ゲストVoも曲を上手く引き立てており違和感無く耳に入ってくる!個人的には#3、#6、#7、がお勧めのチューンかな!コンポーザーとしての能力も高く今後、活躍を期待したいギターヒロインである!!

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/30

    ファン待望の通算4作目!今年は「ポリリズム」がハリウッドのピクサー社「カーズ-2」の挿入歌に使用されるなど、いまや海外メディアにも一目置かれる存在にまで成長した彼女達だが今回も中田ヤスタカ氏プロデュースとゆう事で安心がある反面、今回の作品は勝負の時期に来ているのではないかと個人的に推測している。「ポリリズム」での全国区規模のブレイク以降、着実にヒット.シングルを量産しアルバム毎にはツアーも規模が拡大して今やエレクトロ.テクノの先頭を走る彼女たちだが、毎回、同じだから「安心」と捉える人もいれば当然、その反対もいるわけだから、今更、180度方向転換は無理にせよ、このアルバムで違う何かを発見出来ればと期待している!
    大好きなアーティストだけに正に正念場、更なる飛躍を期待したい!!

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/30

    正直言って嬉しい誤算と言うか、この手の俗に言う「キワモノ」系は嫌いではないので興味本位で購入したが、ガチでやってます!梶山&森川のゴールド.ブリックの二人が98年に発表したRAINBOWのトリビュート企画「虹伝説〜虹を継ぐ覇者〜」以来のトリビュート物としては最高の出来ではないだろうか?そもそも海外のアーティストによるトリビュート物は参加アーティストが多いってだけで、たいした出来ではないが、その点、日本人は本当にオリジナルアーティストに対するリスペクトする気持ちが歌や演奏にこもっていて上質な作品を作り上げているんじゃないかな?オジーがこのアルバムを聴いたら何て言うか聞いてみたいものである(笑)

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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