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　2021/07/24

アコースティックな感覚が心に響く良品です。
アルバム全体の音感は、アコースティックですが、プロデュースは本人の他、リック・ルービン、マイク・キャンベルとの共同プロデュースありと、しっかりロックしています。
トム・ペティーが2017年10月に亡くなってから、何枚か発掘音源が届きますが、いずれも良作ばかりで、そのたびに、早逝されたことが残念でなりません。（合掌）

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　2021/07/23

久方ぶりの新譜。全盛期の頃に比べると、Gerald Alstonの声が今一つぱっとしませんが、何と言ってもManhattans、老舗です。何か頑張ってくれているように思えて、少し嬉しくなります。
結果、評価も甘くなります。

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　2021/07/14

期待を裏切らない良いアルバムです。これをきっかけに、Z Zトップだけでなく、Southern Rockの人気が高まると良いと思います。
なかなか、この手の楽曲は日本には受けませんから。

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　2021/07/12

このＣＤは、大阪公演ですが、後楽園球場（東京公演）に見に行ったときのことを思い出さずにはいられません。あの時の感動が甦ってきます。
ただ、音質は、断然、84年のセントラルパーク（ニューヨーク）で行われたあのＣＤ（ＬＰ）の方が良いですかね。

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　2021/07/10

最高（感無量）！
期待を裏切らないアルバムです。ここ最近、アルバムの製作サイクルが短くなっており、２枚組でしたので、その出来に不安もありましたが、いつもの声が心に響いてきます。

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　2021/03/06

特に、ソウルやＲ＆Ｂを意識したスタイル・カウンシルのベスト盤です。
マニアックなファンにも訴求できるように、アルバルやシングルからのオリジナルだけではなく、バージョン違いのもの等（未発表曲を含む）を多く収録するなど、一味違ったベスト盤という印象です。
スタイル・カウンシルは、どちらかと言えば、短命なバンドという印象ですが、その魅力が余すところなく、今回の２枚組に上手く凝縮されています。

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　2021/02/27

何と言っても、３枚組でこのお値段、『お手頃感』、抜群です。
エルビス・コステロ、グラハム・パーカーなど、パブ・ロックに興味がある方は、イアン・デューリーの代表曲、ヒット曲を網羅しており、入門編として、好盤となっています。楽曲もこの種の音が好きであれば、「期待」を裏切らないものとなっており、是非、これを機会に、アルバム単位で揃えられると良いと思います。
ただ、残念なのは、イアン・デューリーは2000年に亡くなられており、新作アルバムを聞けなくなったことです。

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　2021/02/23

数あるネオ・アコーステッィク・グループの中でも、印象的なグループの一つです。
特筆すべきは、シングル曲を含む、怒涛のＡ面（５曲）の楽曲のすばらしさです。エルビス・コステロ好きには、そんな彼がプロデュースしたＡ５はお薦めです。
ギター独特の響き、ノスタルジックなポップなどに関心があれば、是非、一聴ください。ちょっとした「清涼感」に浸れます。

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　2021/02/23

学生時代に、よく聞いた懐かしい楽曲が、著名なアーティストと共演されている、心温まる好盤です。（アレンジも原曲のイメージを損うことなく、牧歌的なところも良いと思います。）
古き、良き時代を懐かしんでいただけること、請け合いです。