1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

Goes To The Moviesというタイトル通り、映画音楽を集めたCDである。シナトラ・ソサエティ・オブ・ジャパンから日本版も発売されていて、そちらのCDジャケットのほうが魅力的。内容は保証します。さわやかで素敵な美声です。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

Meta Roosと言えば、私も持っているが、彼女が若いころ出した２枚のLPがebayなどのオークションで比較的高値で取引されていたのを思い出す。すっかり、いいおばさんになって、スタンダードを歌っているのもいいですね。本作は、2003年発売のようですが、その後、Meta sings Ella というCDも出しているようです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

スロヴェニアのジャズシンガー。ジャズスタンダードを丁寧に歌っています。今でも中古CDショップでたまに見かけます。1962年生まれなので、結構よいお歳です。本名は、Mia Znidaric（英語的に書きました）というそうです。CDジャケットでは分かりにくいですが、美人じゃありません。念のため。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

スウェーデンの女性シンガーである。父親Ulrik Neumannは俳優だけでなくミュージシャンでもあり、Alice Babsのバックバンドでギターを弾いていた。本CDはなかなか良い出来である。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

スウェーデンの女性シンガーです。何とも形容しがたい内容ですが、普通に楽しめる作品です。1945年生まれで、LP時代に活躍した歌手です。私も彼女のLPを何枚か持っていたと思います。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

所謂ところのジャズでは無いかもしれないが、ノラ・ジョーンズもジャズCDコーナーで売られてるのですから、ジャズなんでしょう。ノラ・ジョーンズのCDと同様、CDを繰り返し通しで聴くうちに、その良さが徐々に分かる作品です。デビュー頃から、彼女は何となく、同じシンガーソングライターのノラ・ジョーンズの歌い方に似ていたように思います。1986年生まれなので、そろそろいい年ですね。頑張れ！！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

ソルボンヌでジャーナリズムを学んでいたが、1994年、彼女21歳の時、自分の目指すものは音楽だと決意し、働きながら月謝を稼ぎ、パリのCIMというヨーロッパで最も古いジャズスクールでピアノや歌などを学んだとのこと。元々、彼女の父親がジャズファンで、彼女は子供の頃からジャズを聞かされ、ジャズに興味を持ったようだ。父親の影響は恐ろしい。さて、本作は、彼女がまだ二十代だった1999年のデビューCD。きれいな声でスタンダードオンパレードを聞くことができます。フランスギャル好きにはお薦めです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

彼女は、1992年、オランダのユトレヒトで生まれ、このデビューCDは14歳の時のもの。既にシンガーとしては一人前で、アメリカンスタンダードも中々上手い。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

彼女は、 Anita O’Day、June Christy、Chris ConnorやJeri Southernなどのクールジャズ系シンガーに分類できる。超有名スタンダードのオンパレードかと思いきや、トランぺッターのダスコ・ゴイコヴィッチの曲に彼女が詞を付けた、亡きズート・シムズに捧げた”That’s What Zoot Said” 、２つの短調のバラード”The Song of Autumn”と”Good Old Days”は秀作である。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

彼女は、2010年のデビューCD ”Coming In From The Dark”によって、母国のデンマークだけでなく、お隣のスウェーデン、フィンランドやドイツで一躍有名になったようだ。今回のCDは、ジャズスタンダードと彼女のオリジナル5曲から構成されており、彼女の歌と柔らかな音色のトランペト、豊かで素朴なピアノタッチが絶妙のバランスを保っている。北欧ジャズ好きの方にはお薦めです。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

彼女は、1982年生まれで、高校生だった2002年、デンマークの歌謡コンテストで優勝したという。TVドラマで35歳の高校生というのがあるが、デンマークでは二十歳で高校生？本作は、彼女の6枚目のCDで、彼女のオリジナル7曲とスタンダードから構成されている。北欧系美人ジャズが好きな方にはお薦めです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

”Caravan”、”’S Wonderful”や”I’m Beginning To See The Light”のようなスタンダードバラードだけでなく、彼女作の曲もなかなか良い出来である。彼女は、既に2つのCDを出し、デンマークのジャズシーンで最も有名な歌手の一人となっているようだが、これは、彼女のソウルフルな歌声と選曲の良さとにあると思われる。お薦めです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

ポップス、ブルースとジャズのミックス風。ジャズのみを求める向きには推薦できない。彼女は、スウェーデンの田舎で育ったが、その後の幼少期の大半を、暗くサウジアラビア、アラブ首長国連邦、ケニアで過ごしたという。その後、ブラジルに旅し、自らの進む道を見つけたという。ただ、このような幼少期の背景は歌には感じられない。2009年にモニカ・ゼタールンドの奨学金を授与されたといういうが、まだ駆け出しであり、今後、ジャズに向かうのかどうかも分からない。ご興味のある方はどうぞ。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

彼女は、非常に表現力が豊で、セクシー、クール、かつ、ベルベットな声は聞く人を十分に魅了する。 ”Paris” と ”Night Demon”はなかなか良いが、”My Foolish Heart” に対する新鮮なアプローチにも感心する。その中で、タイトル曲の”Hotel Souza” は秀逸。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2013/05/04

パーフェクトなCDです。、ボサノヴァ、サンバ風の曲を選んでいる。しかし、よくよく見ると、”Killing Me Softly with His Song”や”The Girl from Ipanema”など、ノーマン・ギンベルが英訳した歌詞のオンパレード。相変わらず乗りが良い。