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Hardbop-Gardener さんのレビュー一覧 

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     2009/09/30

    これはホット!ホレス・パーランの黒くて強烈なビートとブッカー・アーヴィンの個性が激しくぶつかり合う!手に汗握るバトルです。これに絡むJ.コールズは枯れたサウンドとやや抑えたアドリブで、前2者との対比が面白い。コアなジャズ・ファン向き。

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     2009/07/30

    まさにアフター・アワーズ!といった、リラックスした雰囲気のジャム・セッション。サドのトランペットも元気に高らかに鳴っています。★★★1/2。

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     2009/07/30

    ジャケットは何だかすごいことになっていますが、内容は快適ハードバップです。ロイ・デュナンの録音も相まって、価値ある作品だと思います。ベース、ドラムスの音が、ビシッと締まったいい音をしているのは言うまでもありません。

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     2009/07/22

    透明感のあるピアノ、空気がぴーんと張りつめた感じがリスナーにも伝わってきます。どの演奏も素晴らしいが、出色はE Peace  この曲の名演の一つと数えて間違いはないでしょう。ドラム・ベース陣も文句のつけようがありません。ピアノ・トリオの名盤の一つ。  ★★★★1/2

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     2009/07/22

    肩肘張らずにリラックスして聴ける好演盤。メンバーもリラックスして楽しみながら演奏している様子が伝わってくる。まずまず。

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     2009/07/22

    他の方のレビュー評価が高かったので期待して買ったが、それほど・・・というのが正直なところ。K.バロンはスタン・ゲッツと組んだアルバムでは神がかり的なプレイをしているが、本盤ではそれほど感動しなかった。まあまあ。

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     2009/07/10

    コアなジャズファン向けの作品ですが、アーニー・ヘンリーのサックスが好きな方には非常に朗報。こんなマイナーなアルバム、もう再発されないのではないか? @Autumn Leaves は短い演奏ながらもE.ヘンリーもよく歌っており、ブラスも格好いい(ゴルソン・アレンジだろうか?)。サイドメンの活躍も光っていて、そちらのソロも非常に楽しめます。モンクとのコンビも面白い。マニアな方はこの機会をお見逃しなく。

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     2009/07/10

    リーダー、サイドメンの両方で大活躍のP.バーンスタイン、期待がふくらむのも当然です。そして、実際、期待を裏切らないところが大したもの。モンクという孤高の、かなり個性的で難しく思われる題材を上手く処理しています。脇を固めるメンツもしっかりしていて、安心して聴けます。超メジャーな曲(ラウンド・ミッドナイトやストレート・ノーチェイサーなど)よりも、あまり手垢が付いていない選曲というのも心憎い。ピーターのモンクに対する敬愛の念が感じられます。ジャケット・デザインも秀逸。最近のアルバムのアート・ワークで感激したのは久しぶりです。

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     2009/07/10

    このアルバムが、この音質で、こんな低価格で出るなんて!ジャズ・ファンとしてはたまりません!長らく探していたので本当に嬉しい。リーダーのレッド・ミッチェルの技量・演奏が素晴らしいことはもちろん、録音がそう多くないロレイン・ゲラーの趣味の良いピアノが聴けることも貴重。西海岸らしいカラッとしたフルート、太くて温かみのあるテナーの両楽器でジェイムス・クレイが大活躍。ジャズ・ロック路線だけでなく、こんなドラミングもできるんだ!と思わせるビリー・ヒギンス。そして録音はロイ・デュナン!ハード・バップ・ファンの必携アルバム!これはたまらない!

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     2009/07/10

    いろいろなジャンルの曲を取り上げると、ややもすると散漫な印象になり、アルバムとしての統一感のようなものがなくなるケースが多々見られるが、コレは例外。ヴォーカルの上手さがそう感じさせるのか、はたまた声の透明感がそう感じさせるのか。いずれにしてもトータルとしてバランスの取れたアルバム。録音も素晴らしく、ギターの音色も柔らかく、温かみのある録音に好感が持てる。僕は廉価版を買ったので贅沢は言えないが、歌詞カードが入っていなかったのが唯一残念なところ。夏に向けて、是非常備したいアルバム。オススメ。

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     2009/07/09

    ウィントン・ケリーというとファンキーとかケリー節、黒っぽいノリなどが強調されがちですが、スロー・バラードでも素晴らしい表現ができることの証左がB 縁は異なもの 。何度聴いても美しく、滋味に溢れた演奏だ。腹にズシンとこたえるベースも聴きもの。W.ケリーの中では地味で、派手さはないものの、枯れた味わいのあるアルバム。僕はとても好きな一枚です。

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     2009/07/07

    僕はコテコテのハード・バップ・ファンなのでこういう作品はそれほど感動しないが、64年という時代を考えると、当時は斬新なアルバムだったことだろう。いわゆるモード系の演奏やジャズ・ロック路線は4ビート大好き人間よりも、クラブ系の人達に支持されるのかな?
    トニー・ウィリアムスのドラミングは切れ味抜群。マイルス人脈のスゴさを体感する一枚。

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     2009/07/07

    CDとHQCDであまりビックリするほど音質が変化したようには感じられなかった。これなら無理にHQCDに買い換えなくても良いとさえ思った。音がクリアになるだけで音楽性まで豊かになるかどうかは疑問だ。最近アナログにはまっているためか、アナログ(LP)の方が音楽性は豊かだと思う。ベースの音もやわらかく聴こえるし、ホーン系の音も角が取れていてあたたかな音色だ。音質の好き嫌いの問題だろうけど。

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     2009/07/06

    「クロッシング」も大好きなアルバムですが、コレとどちらが?と訊かれればやはり「オレゴン」に軍配をあげます。@ Rapids はまさにECMならではのサウンド!何度聴いても色褪せない、聴く度に新たな発見がある、そんな名曲です。ECMの必聴盤。

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     2009/07/06

    ジャケット、音質、演奏3拍子揃っています。オレゴンを好きな方ならきっと気に入ることでしょう。

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