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ケージ さんのレビュー一覧 

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     2003/08/30

    4thアルバム。『鉱夫の祈り』以外はすべて他人の詩に曲をつけたもの(この曲は2ndアルバムに既に収録されている)。『生活の柄』に代表されるような、生活の中から生まれる感情を歌う、まさにブルース。

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     2003/08/30

    マンネリとも言えなくもないが、胸に染みる素晴らしいアルバム。前作と同様他人の(そのうち一曲は父親の)詩に曲をつけたものだが、以前のような皮肉を込めた歌は陰を潜め、味わい深い哀愁の漂う渋い作品が並ぶ。

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     2003/08/30

    高田渡のメジャーレーベル移籍後最初のアルバム(ファーストアルバムと銘打ってあるのはこのため)。バックにはっぴいえんどを迎えるなどサウンド的にも幅が広く、親しみ易いアルバムだ。でもそこは高田渡、しっかりと毒の効いた曲を歌っている。皮肉たっぷりに東京について歌う 『銭がなけりゃ』などはその典型だ。人気曲『自転車にのって』などの超スタンダードも数多く入っており、 まさに名盤。ところで曲数が多いのは高田が曲数を増やせば印税が沢山貰えると勘違いしたためだという。

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     2003/08/30

    高田渡と五つの赤い風船のデビュー作。LP片面ずつ違うアーティストが収録されるというのは初期のURCレコードによく見られる方式。当時は互いにステージで「僕の面は残して、もう片方は紙ヤスリで削ってください」などとやりあっていたという。高田渡は外国のフォークソングに独自の毒の効いた詩をつけて歌っているのがほとんどだが、注目はやはり放送禁止指定の問題作『自衛隊に入ろう』だろうか。五つの赤い風船は加藤和彦のプロデュースのもと、幻想的で華やかな曲が並ぶが、西岡たかしの詩は独特の闇がある。『遠い世界に』『血まみれの鳩』収録

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     2003/08/30

    大体何処の家でも、親の押し入れを探ってみるとこのアルバムがある…くらいに70年代末にリリースされ、爆発的なヒットを記録したかぐや姫のベスト。

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     2003/08/29

    素敵なメロディーを…とか、そんなもんじゃない、この人はコルトレーンと同じように、言いたいことを言いきっている。爆発的で生々しいパワーが、聴く者の魂を揺さぶってくる。「ゴースト」におけるアイラーの魂のかたまりのような荒々しいサックスは、人間性に溢れている。

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     2003/08/29

    阿部薫貴重なスタジオ録音。ここで彼が操るのはアルトサックスとハーモニカだが、どちらも凄い集中力、聴く者の魂にガンガン響いてくる、感動的なプレイ。バックのピアノがもっと気合いはいってればもっとパワーがでかい、いい演奏になったんじゃネエかと

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     2003/08/28

    以前は『メモリアルアルバム』というタイトルで死後リリースされていた音源の再発。どれも熱の入った好演奏だが、特に後半二曲のドルフィーのバスクラのブローイングはすばらしい。

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     2003/08/28

    おもいっきり海賊盤。ライセンスとっているんだかいないんだか解らないが、でも合法の範囲らしい(ヨーロッパ製だから)。内容はタイトルそのまま、子の時期のドルフィーの活躍を聴ける。まだまだ開発段階的な感じも持つが、なかなかなブローイングを聴かせる。名盤『アウト・ゼア』もこの期間に録音された。

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     2003/08/28

    今マイルスの「ブルー・イン・グリーン」を聴いている。マイルスの演奏のなかで、一番好きなやつだ。よくこの曲聴いたっけ、ひとりぼっちになったとき。泣きそうになったこともあった。今聴いてみると、やっぱりこの独特のマイルスの支配感は嫌いだなと痛感する。トランペットを始めたきっかけもマイルスだったのに…

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     2003/08/28

    友部正人って、まさに吟遊詩人だと思ってたけど、今これ聴いてみて、違うと思った。この人は、一旦口にした言葉をその場に置き捨てていってしまう。詩人だ。それが味なんだろうけど、ライブを見たときは、CDの方が良いな、と思った。楽しい演奏ではあったが、歌そのもののパワーがすごく無愛想だったからだ。CDの方が自分のテンポで楽しめる。

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     2003/08/27

    日本一の歌手、三上寛の通算20枚目のアルバム。エレキ一本のみの清楚な演奏だが、詩も曲も、ギターのプレイも、そしてボーカルもすべてにおいて無駄のない完璧な出来。

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     2003/08/27

    『五百子先生と山羊』の演奏に涙。間違いなく、美空ひばりに並ぶ すごい表現者。

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     2003/08/27

    「靴ひも結んで」の一節『だからあんたは、ひとりぼっちなんだよ』は衝撃だった。

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     2003/08/27

    大宰治の本はよく「青春小説」と呼ばれたりするが、加川良の歌はまさに「青春歌」。自己の内面や、周りの人間との関わりについて目を向け、歌いあげる。その中身はまさに自分も過ぎてきた思春期の感情そのものだ。

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